東濃鉄道では２０１６年秋に東濃鉄道初となる大型ノンステが
ブルーリボンハイブリッド
として投入されました。過去に特定用として元名鉄バスのエアロスターノンステを入れたことはありますが、一般路線用としては今回が初めてとなります。
ブルーリボンハイブリッドは標準尺のＱＳＧ－ＨＬ２ＡＮＡＰで、左給油仕様が選択されています。前タイヤ上の座席はなく、座席も標準のものが採用されているようです。名鉄 . . . 本文を読む
秋田中央交通の最近の新車と中古車たちです。
こちらは２０１５年に投入された
レインボーⅡ
のノンステです。レインボーⅡは毎年入っているようなので、ちらほら見かけるように・・・。
こちらは２０１５年に投入された
エルガミオ
のノンステです。いつもレインボーⅡと同時に入っていますが、今回も同時に入りました。クーラーが違うのも毎度です。ただ、旧型はここが最後のようで、次回からは新 . . . 本文を読む
キハ４０系の置き換え用としてＪＲ九州が世界初の交流方式による蓄電池電車の
ＢＥＣ８１９系
を投入し、筑豊本線折尾～若松間で営業運転を開始しました。そのＢＥＣ８１９系に乗車してきましたので、レポートします。
ＢＥＣ８１９系はクモハＢＥＣ８１９形＋クハＢＥＣ８１８形の２両編成を組んでいます。非電化区間を走るとはいえ、蓄電池によって動くので、電車扱いなんですね・・・。車体は８１７系に準じた . . . 本文を読む
知多バスは知多半島に襟を持つ名鉄グループの事業者です。その知多バスの
エアロスター
を見てみましょう。
こちらは２００２年式の
３０２６
です。ＫＬ代で、現時点で最古参となるタイプのようです。このグループは常滑線高架工事電車代行バスに合わせて投入されたものです。名鉄バスと似たカラーがポイントで、これが従来からのカラーのようです。でも、このカラーはこのグループが最後となり、以後は新カ . . . 本文を読む
アルピコ交通の長野支社の最近の
中古車たち
を見てみましょう。
こちらは
元京急バス
のエルガノンステです。２００２年式で、ＫＬ－ＬＶ２８０Ｌ１です。京急からの中古車が入るのはジャーニーＫ以来となりますが、大型車は今回が初めてになるのでしょうか・・・。そういえば、エルガノンステの中古は今回が初めてでしたね。
こちらは
元国際興業
のエルガワンステです。まとまった数 . . . 本文を読む
阪急神戸線では朝ラッシュになると輸送力増強のために通常の８両編成に対して梅田方に２両編成を増結した
１０両編成
の列車が通勤特急を中心に走っています。この増結用車両を見てみましょう。
こちらは６０００系の
６０１６編成
です。６０００系で唯一２両編成を組んでいます。増結用２両編成は７０００系が多いだけに貴重な存在です。
こちらは７０００系の
７０３７編成
です。増結用編成 . . . 本文を読む
十和田観光電鉄見たままです。
こちらは
元国際興業
のキュービックです。エルガノンステが来た後ですが、ＫＣ代のキュービックも来てました。ＫＣ代になっても側面行先表示なしかつサイズの合わない幕はそのままでした。もちろん、カラーはそのままです。
こちらは
元国際興業
のエルガです。今度はエルガワンステがやってきました。現在、国際興業ではエルガワンステの代替が進んでいて、徐々に全 . . . 本文を読む
鹿児島交通では最近になって
大型ノンステ
を中古で投入し、各路線で活躍しています。鹿児島交通では自己発注で大型ノンステを投入した事がなく、中古で初めて大型ノンステを入れた形となっています。しかも、大型ノンステは鹿児島市内だけでなく、郊外線や長距離路線にも投入されています。
最初に投入されたのが
元西武バス
の日デ＋富士７Ｅです。ＫＬ－ＵＡ２７２ＫＡＮで、フルフラットノン . . . 本文を読む
２０１７年元旦の終夜運行において、山手線の終夜運転に
Ｅ２３５系
が充当されました。Ｅ２３５系は２０１５年１１月３０日に営業運転を開始したものの、トラブルで営業運転から外れ、復帰したのが２０１６年３月７日なので、今年が最初のチャンスでしたが、見事に入りました。
Ｅ２３５系は
内回り
に充当され、８０Ｇ運用として終夜ぐるぐる回っていました。
上の写真は０時４５分ごろに上野で撮影し . . . 本文を読む
２０１７年１月に神奈川中央交通グループにおいて
乗合バス事業再編
が行われ、神奈交バス５社を解散し、バス事業をエリアごとに分割するというものです。これにより、神奈川中央交通グループは神奈川中央交通、神奈川中央交通東、神奈川中央交通西の３つになりました。最初はエリアごとに完全に分割する予定だったようですが、計画が変わって神奈川中央交通本体の営業所は神奈川中央交通本体のままで残り、神奈交バス直営 . . . 本文を読む
