某ショップさんでV120系を購入されている方はご存じかと思いますが、3.7V/600mA/25Cのバッテリーなんですが
これです。
なんと5C充電が可能ということでそれにつられて純正よりこちらを多く購入しました。もちろんハイペリの充電器で充電できるようにバランスコネクタも自作してしまいました(笑
実際のフライトはどうかというと、純正のは20Cですが、パワー的にはあまり大差ないように感じました。
スロットルカーブとピッチカーブの設定にもよるんでしょうが、マニュアルには6~8分のフライトが可能みたいなことが書かれていましたが・・・
実際8分は無理でしょう・・・
今日はこのバッリーの持続性を検証してみました。
やり方はノーマルモードでのホバリングで5分30秒飛ばした時の電圧測定、及びローターを回転させてすぐにアイドルアップの2へ入れて5分30秒ホバリングさせた時の電圧を測定しました。
ただし、電圧測定はバッテリーをフライト終了後10分以上放置してから測定しています。
ノーマルとアイドルアップのそれぞれの設定ですが、
ノーマルスロットルカーブは「L・1・2・M・3・4・H」で「0・10・30・50・65・80・100」
アイドルアップ2では「100・-・-・95・-・-・100」に設定。
ピッチはノーマルで「M・3・4・H」で「5°・7°・9°・12°」
アイドルアップ2では「0°・-・-・12°」に設定
設定自体はこれでいいのかよくわかりませんが、今回はこれでやらせてください(笑
結果はというと、
ノーマルホバでは3.79V、アイドルアップ2のホバでは3.76Vでした。
もう少し大差がでると思ったのですが、たいして変わりませんでしたね。
ノーマルとアイドルアップでは同じスティックポイントでもピッチ角度が違うので、ノーマルではピッチの負荷により大きな電流が流れたりするんでしょうかね~
まぁ~詳しいことはよくわかりませんが、結果はこんな感じでした。
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ん~不思議ですね。でもフル・アイドルアップでも5分は飛べるってことですよね。ヘリはホバリングが一番電力を使うと聞いているので、流せばもっとかな?
しかし、コネクターを自分で作ってしまうなんて凄いですね!自分は放置してあるSoloPro1803Dの充電器も1C+αまで使えそうなので試してみたいと思います。
この青いリポ、あと二つ欲しくなりましたよ。
充電時間、やっぱり貴重ですもん!
p.s.
自分のブログへのコメントありがとうございました。
ホールドとアイドルアップのスイッチ位置、自分もある意味27号さんとは逆のパターンでやっちゃいましたよ~(泣
T-REX500で着陸後にDEVOのつもりでホールドを入れようとして、T8FGのアイドルアップを入れていきなり高回転…怖かったです。
ん~どうしましょう(--;
たぶん上空飛行で一定の高度をひたすら流していれば機速が増せば浮力も上がると思うので普段より低出力でいけるのかなぁ~
でもループやフリップをしたらホバリングよりもたない気がしないでもないですが・・・
ちなみにフリップしてる動画ですが、途中で電池切れで画像が途切れましたが、離陸してすぐアイドルアップ2へ入れてフリップに入り、そのまま着陸までアイドルアップ2のままでノーマルに戻していますが、きっちり5分30秒です。
電圧は3.76Vだったと思います。
>充電時間、やっぱり貴重ですもん
そうですよね、自分も「5C充電可」というだけで飛びつきましたからね(笑
スイッチ・・・そうですか、やはり対策が必要ですかね。
自分はとりあえず、ホールドスイッチにシリコンチューブを被せて触った時にわかるようにしときました。
アイドルアップ2のスロットルカーブでお聞きしたいのですが、中間で95%にしているのはどんな理由からなのでしょうか。
100-100-100ではだめなのでしょうか。
これはまた鋭いご質問ですね!
一応自分なりの理由はあるのですが、話が長くなるので後ほど詳細について記事をUPします。
その前にちょっと検証実験でもしてきます(笑