V120D02S調整フライト

今日は天気こそよかったのですがやや風があり、４５０クラスだったらあまり影響はないと思いますがV120クラスだとススキの穂が斜めに傾くくらいの風だとやはり影響があります。

出撃前に今一度機体をチェックしてみました。


ジャイロ内蔵受信機はしっかり取付けてありますが、実は箱出しの時は斜めに傾いて貼り付けてありました。まぁ斜めになってても特にフライト的には問題はありませんが、お国柄か「適当」さが目立ちます。

もっと適当だったのがこのリンケージ

長さが３本ともぜんぜん違います。サーボのニュートラル位置とギア歯のかみ合わせでサーボホーンの角度が違ってきてしまうのはわかりますが、わざわざサブトリムで直すというようなことは「ホバリング調整」と謡っていてもやらないようですね（汗

まぁ無理に直そうとしてサーボギア欠けても嫌だしこちらもフライト的には問題ないので今は触らないようにしときますか。。


ちなみにGeniusCPの予備サーボを沢山持っているので大きさを比べてみましたがぜんぜん違いますね・・・
これじゃV120の予備には使えませんねぇ～

とりあえず前置きはこのくらいでフライト模様ですが・・・

いつもは飛行機も持参しますが、昨日の今日なので飛行機はやめときました（笑

今日はやや風ありですが、無謀！？にもフリップもやってみましたよ～


この風でもフリップでしっかり起き上がれていますのでまずまずのパワーでしょうか、ただしスティックは一杯まで倒してます。
ただ流石に軽いせいか、ときおり強く吹くと流されます。さらにバンクを入れた時に風が吹くと軽いせいか姿勢が大きく崩れます。

そして昨日も感じたことですが、舵がすぐ効かない感じがするので、やはりアイドルアップ時はEXPは入れない方が良いような気がします（自分の場合）。
ただジャイロが姿勢を制御する力が強いようなので、DRを少し小さく、EXPを多めに入れたりすることにより横ホバ・対面ホバ練習、先は背面練習などにはもってこいの機体ではないでしょうか。

ただやはり４５０クラス以上の安定性を求めてはダメですね、マイクロヘリは落しても壊れにくいし、恐怖心もあまりないので、気持ち的に３Ｄの練習をしやすいってことですかね～
もちろんマイクロでフリップができれば大型も簡単にできると思います！

これからはシュミレーターからマイクロで練習って形に変わっていくかな！？


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