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脂肪は筋肉に変わる? 脂肪細胞の数と大きさ編

2007-08-18 | ダイエット&ヘルス
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引き続き「脂肪は筋肉に変わる?」の続編です。
今回のテーマは脂肪細胞の数と大きさ

一度増えてしまった脂肪の数を減らす? 
        脂肪吸引
脂肪細胞をどうやって小さくするか? 
        体脂肪1gを減らすための必要燃焼カロリーは7.2kcal
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前回は一度増えた脂肪の数は減らないことをお伝えしました。
では、一般に言われる -脂肪を減らして痩せる- を達成するにはどうしたらいいのでしょうか?!

医学の力で脂肪の数を減らすか、エクササイズで脂肪細胞を小さくするかのどちらかですね。

医学の力を活用すれば脂肪を減らすことができます。
その方法とは脂肪吸引です。 脂肪吸引は脂肪細胞そのものを吸引するので、一度増えた脂肪を減らすことが可能です。

エクササイズで脂肪細胞を小さくする方法は二通りあります。
筋トレで基礎代謝をあげる、もしくは、有酸素運動(ボクササイズ)で脂肪燃焼です。
共通していることは消費カロリーを増やすということです。
痩せる公式は体重の増減=(摂取カロリー)-(消費カロリー)です。

公式でもあらわされているように、消費カロリーを増やせば今と変わらない食生活で痩せることが可能です。体脂肪1gを燃焼するのに必要な熱量は7.2kcalです。

(この数字だけじゃよくわからんよですよね.....)

ボクササイズを1時間やると360kcal消費します。これは体脂肪50g燃焼に相当します。
体脂肪1kg減らしたい場合、ボクササイズ20レッスンすればよいのです。

でも、なぜか上記の数式とおりに体脂肪率が減っていかないことがよくあるようです。
次回はその謎をときます。 
The 体脂肪率をお楽しみに。

みなさんもボクササイズで、脂肪を燃焼してみませんか?
 
               場所:青戸地区センタ―・大会議室3F    
               日時:毎週土曜・朝10:00~11:00 
               詳しくはボクササイズ参加者募集

     


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