今年の夏、横浜付近では好天が続いてはいますが、全体的に曇りの日が多く、
真夏の青空の中に入道雲がもくもくという 典型的な夏の風景はあまり見られません。
この時期、三浦半島の西側では富士山に沈む夕日が見られますので、秋山の立石に出かけてみました。
しかし、富士山の方向は全面雲がかかって富士山は見えず、近くの江ノ島さえぼんやりとしか見えない状況でした。
それでも、日没が近くなって来ると、空が段々と色づき始めて厚い雲が姿を現わし
富士山の輪郭がうっすらと見え始めました。
夕日は厚い雲の中を、富士山頂に沈んで行きましたが、富士山頂にも雲がかかっていて、
残念ながら、すっきりとした日没風景にはなりませんでした。
太陽がだんだん沈んでくると、空も色づいて来ましたが、富士山の姿は見えません。
太陽が富士山にかかるようになって、ようやく富士山の輪郭が見え始めました。
太陽が富士山に沈み始めて、3分後くらいには沈んでしまいました。
太陽が沈んだ後、山頂に笠雲がかかっているのがよくわかりました。
写真をクリックすると大きな画像になります。
気がしますね
秋谷の立石からの風景は絶景ですね
ダイヤモンド富士などを撮影するスポットなんですね
一度行って見たいところです
秋谷の立石からの富士山は、昔からいろいろ
描かれていますが、正に絶景ですね
4月13、14日、8月28、29日に、ここから夕景を撮ると
富士山頂に夕日が沈む様子が撮れるということで、
カメラを持った人がたくさん来ています。
天気が良さそうな時には、私も出かけていますが・・・。
一度は行ってみたいです
お天気が良くないとこのような景色は
見れないので合わせるのが大変そうです
富士山のほぼ上に太陽が沈む姿は美しいです
右下の太陽が沈んだ後の空も絵のように
綺麗ですね
昼間から富士山がよく見えるような天気ならいいのですが、
4月、8月のこのころはなかなかすっきりした天気になりません。
富士山に太陽が沈む直前にならないと富士山の輪郭も見えません。
従って、富士山への日没が見れそうと思ったら、
現地に行ってひたすら待つしかないですね