東北関東大震災で被害を受けられた方々は
大変な毎日をお過ごしのことと思いますが、衷心からお見舞い申し上げます。
今回の震災が各方面に及ぼした影響は大きく 、
生産活動、経済活動、国民生活へのインパクトは計り知れないものがありますが、
原発損傷の終息、首都圏の電力不足の解消などの先々の見通しは全くわかりません。
しかし、一方では早急に生産、経済活動を回復させねばならないと思いますが、
そのためには、停電のない電力供給の確立がまず第一だと思います。
しかし、東電の見通しでは今年から来年にかけて
首都圏の計画停電は避けられないとも報道されています。
電力供給が長期間制限されると生産、経済活動には大打撃となり
落ち込んだ生産、経済活動の回復がますます遅れることになりかねません。
このような状況の中で、電気を使う方も あらゆる節電活動を展開して、
電力使用量を何とか供給電力以下に抑えるように、
企業、個人があらゆる努力をしなければならない厳しい状況になると思われます。
しかし、「朝が来ない夜はない」 という言葉があるように、
この厳しい時を乗り越えれば、必ず光が差し込むという希望を持って、
これからの厳しい状況に立ち向かって行かねばならないと思います。
そして、このような時こそ、毎朝 力強く昇る朝陽からパワーを貰って
みんなで力強く 乗り切って行く糧にできればと思っています。
今までに撮った朝陽の写真の中から数枚アップします。
写真をクリックすると大きな画像になります。
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今回の被災地の震災前と震災後の衛星写真が
「ニューヨーク・タイムズ」に紹介されていましたが、
その被害の凄ましさは想像を絶します。
(中央の線をドラグして夫々の写真が見られます。)
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戦後最大の災害に遭った日本。
これからどうなるのだろう。。と心配ですが、こんな時だからこそ復興に向けて皆で協力し頑張って行かねばと。
皆が普通の生活に戻るには、相当な年月が必要だと思いますが、momokoさんが言ってるように
朝が来ない夜はない。ですよね。
地震、津波被害だけでも大変な状況なのに、
原発事故による放射能被害が加わり、三重苦で
苦しむ人達の気持ちは察するに余りあると思います。
放射能被害もどう広がって行くのか、どのくらい続くのか
不安は募るばかりです!
先ずは、原発事故の終息の見通しを早くつけ、
計画停電を避けるように、東電・政府は総力を挙げて欲しいものです!
そして、政府には計画停電を避けるべく、
緊急節電対策を打ち出して、着実に実行して
行くような大きな旗振りをぜひやって欲しいと思います。
夜明け前のかすかな明かりが、早く見えることを願うばかりです。
たくさんあります。
電気やいつもいただいている食事は当たり前では
ないこと、日々生かされていることに感謝しています。
だいぶ余震が落ち着いてきた感じがします。
「地震酔い」の症状で私は毎日揺れている状態が
続いていますが被災地の方を思うと幸せな環境に
暮らせていること有難く思います。
momokoさんのおっしゃる通り、今後の日本経済が
どうなるのか、今のままでは負の連鎖で低迷していく
ばかりです。
写真の「朝陽」のように、これからの日本が復活して
いけるよう頑張っていきたいです!
ニューヨークタイムズで紹介されたサイト、衝撃的
でした。
今までの生活は、原発による電気により支えられていたことを、今回の停電で思い知らされ、
また一つ間違って事故が起こるとその影響は計り知れないほど大きく、恐ろしいということを
毎日のニュースで知り、その不安は募るばかりです。
これまでの原発依存から大きく舵を切って行かねばならないでしょうが、
発電所は一朝一夕で出来るものではありませんので、
しばらくは生産、経済活動の低迷は続くでしょうね!
被災地でも復興に向けて、力強く動き出した人々のニュースが出ていましたが、
日本全体が、すべてをリセットして再出発するような機会に
しなければならないのではないでしょうか?
それにしても、余震が続きますね!
「地震酔い」のような感じがいつまでも抜けずに私も困っています。