横須賀しょうぶ園には、この前「藤の花」を撮りに出かけましたが、今頃は正にその名の通り、
「しょうぶ」が見ごろで、 「花しょうぶまつり」が行われていますので、出かけて見ました。
「しょうぶ」は若干早いかなという感じではありましたが、京急、JRの駅から直通バスも出て、
たくさんの人が訪れていて、しょうぶ苑の周りは人でいっぱいでした。
そして、菅笠(すげがさ)に紺絣(こんがすり)をまとった女性が、花殻を摘む姿が見られました。
和風の花「花しょうぶ」に、このような装いの女性の姿は似合いますね!
以前、撮影に行った他のしょうぶ園では作業服姿の人が、
花殻を摘んでいましたが、やはりこの姿には敵いませんね!
ここでは 412種類、14万本のしょうぶが、7月上旬まで次々と咲くそうです。
写真をクリックすると大きな画像になります。
412種類のしょうぶがあるなんて驚きです
お写真で拝見しても彩が綺麗です
紺絣はよく見かけますが呼び方を知りませんでした
花殻を摘む女性はしょうぶにマッチしていて絵に
なりますね
「しょうぶ園」という名の通り、その種類、
本数、広さはすごいですね
菅笠に紺絣で花殻を摘む女性は、
特別なイベントの時だけ見れるのかな?
と思っていましたが、「花しょうぶまつり」の間(~6月末)は、
いつでも見られるそうです。
花そのものの写真だけではなく、中景、遠景に何か入れられるものがあると
いろいろな写真が撮れて楽しいですね