埼玉奥秩父の大滝・三十槌(みそつち)の荒川源流では、岩肌から浸み出す清水が凍って氷柱となる「三十槌の氷柱」が見られるということで、その撮影旅行に参加しました。
この冬は比較的気温が低かったので、この数年では最も見ごたえがある氷柱が出来ているということで、テレビ・新聞で報道されたそうで、当日もたくさんの人で賑わっていました。
氷柱が出来るようなところは、相当寒いところだろうと思っていましたが、当日は天気が良かったせいか、それほどの寒さではありませんでした。 しかし、やはり陽が当たらないところなので、しばらくすると段々冷えてきました。
氷柱の壁が出来ているところは、巾約50m、高さ6~10mの規模でしたが、10年くらい前と比べるとやはり規模は小さくなっているそうで、これも温暖化の影響でしょうか?
あちこちに小さな氷柱が出来ており、川の水はきれいに澄んでいます。
写真をクリックすると大きな画像になります。
楽しまさせていただきました
私が見た氷柱とスケールが違って不思議な世界を感じます
まるで時が止まってしまったかのようにも見えます
埼玉県で見れるのは意外です。東北まで足をのばさないと
見れないイメージでしたが。。。
氷や雪があるところは思っているより寒く感じないことが
多いです。それだけ身支度、覚悟をしているからでしょうかね
是非、私も荒川源流の氷柱を見に行ってみたいです
寒いところでは、氷柱は当たり前でしょうが、
埼玉・奥秩父あたりでも大きな氷柱が見られるんですね
テレビ・新聞で報道されるということは、
関東地区ではやはり珍しいからでしょうね
岩から流れ出る水が少しずつ凍ったのでしょうが、その姿だけみると
あたかも水の流れが一瞬止まったように錯覚しますから不思議ですね
氷柱と聞いて、さぞかし寒いところだろうな~と覚悟して出かけたためか、
おっしゃるようにあまり寒く感じませんでしたね