カメラが最近欲しくなってきた山中です。
安いのから高いのまでいろいろとありますが、どうして値段の差があるのかさっぱり分からないのです。
私が知っている性能の数字は
「何万画素」
という数字だけです。
私は家電を買うときは価格ドットコムをチェックするのですが満足度ランキング1位のカメラがこちら。
頭がおかCとしか思えない高さです。
頭がおかCくらい高いので頭がおかCくらい画素数があるのかと思いましたが2630万画素しかないようです。
カメラの性能ってど素人には全く分かりませんね。
正座をすると膝の高さが違うと言う方はいらっしゃいませんか。
脚長差が出ていると考える方が多いと思いますが、脚長差が出ていないのに正座をすると膝の高さが違ってくる方が結構いらっしゃいます。
そんなわけで、脚長差が出ていないのに正座をした時に膝の高さが違う理由を考えてみたいと思います。
正座をした時の股関節の曲がっている角度はどれくらいでしょうか。
股関節はおおむね90度くらい曲がっていますよね。
曲がっていると言うのがポイントです。
股関節を曲げると言う事について深く考えてみましょう。
股関節を曲げると言うのは偉そうに言うと屈曲という言葉で表せられます。
屈曲という言葉が出てきたら、曲げると言う言葉を偉そうに言ってるんだなと、ご理解ください。
教科書によると股関節の正常とされる可動域(屈曲)は120°と書かれております。
太ももがお腹に着くぐらいでしょうか。
しかしこの120°曲がると言うのは股関節の純粋な可動域ではありません。
股関節単体ではそんなに動かないんです。
股関節単体では90°も絶対に曲がりません。
股関節単体では50°~60°しか動かないと言う人もいます。
「そんなこと言われても、私、太ももとお腹がくっ付くよ~」
と言う人いますよね。
くっ付く人はいるんですが、股関節が動いているように見えているだけで、股関節だけでそこまで曲がっているんじゃないんです。
股関節を曲げると言うのは、股関節だけが曲がっているように見えるけども、他の関節も一緒に動いて股関節を曲げているように見せているのです。
次回はのブログでは、どこの関節が股関節を曲げている様に見せかけているのかについて書きます。