光と風に乗って地域産品の創出

NPO法人光と風&地魚料理海辺里

いいおか津波「復興かわら版」38号

2015年07月02日 | 震災後のまちづくり NPO光と風
    復興かわら版38号の発行
 震災から4年を過ぎ、かわら版は「あの日を忘れないー語り継ぐ私の3,11」を核に取材・編集を束ねている。NPOのメンバーもまた、被災者も同様に年を織って来た。若い人たちが不在のなかでかわら版の行方はこうした私たちの有り様に重なり今後どうなるかが不明である。
 こうした中で、かわら版の裏面で掲載しているように防災教室の参加が増えている。学校関係とか外国からの申し込みである。世界の各地で様々な災害が散発しその脅威へ備える対策のひとつとして依頼が舞い込んでいるようだ。専門の人材を備える力をまだ持ち合わせておらず事務局のスタッフが応対に汗を流しているのが現状である。

かわら版38号表面


 

  裏面 
   
コメント
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