光と風に乗って地域産品の創出

NPO法人光と風&地魚料理海辺里

東日本大震災から13週年「語り継ぐ集い」

2024年02月18日 | NPO光と風活動

東日本大震災「語り継ぐいいおか津波の集い」は次の内容で行いますのでお知らせします。

実施日 3月11日(月)午前9時~午後6時(撤去終了)

 会場  昨年と同一「津波被災地跡・仮設住宅」

  仮設住宅内覧

    「流木アート」の搬入は2月27日(月)午前中。

    あさげー「楽奏神仏」のコンセプトは継続

    「ドガミシモ」のひな段飾り 

     土人形の系譜 今戸焼:下総びな、芝原人形     

    献花

    献灯

    唱名

    募金「能登半島地震復興応援」

    *NPO首都圏防災士連絡会と調整中

 音楽 

   「頌歌(ほめうた)」がコンセプト

    紙芝居中歌「飯岡大漁節」「金太郎」「お相撲くまちゃん」「稲むらの火」

 黙とう 

   1回目 2時46分 

     *旭市の「東日本大震災犠牲者追悼のサイレン吹鳴」は未発表

   2回目 5時26分 日没5時40分

 16時半能登半島地震は発生、竹灯篭点灯

 来賓 

   「来る者拒まず 去る者追わず」が対応方針

 

        流木作家 板井止男さん

 

 

     

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復興かわら版第71号の発行!

2024年02月18日 | NPO光と風活動

間もなく3月11日が近づいて来ました。3月11日の祈念を迎えその準備作業に入った矢先の今年の元旦、午後4時過ぎ発生した能登半島の地震・津波がテレビ・スマホから流れる報道にくぎ付けされた一日でした。その後も余震に怯えながら被災者の救出・避難は今だ続いています。

13年前の記憶がまざまざと蘇える中で復興かわら版第71号を発行しました。一面では神原歯科医院の院長である神原重見さんから当日の避難者支援の医療活動を聞きました。また「語り継ぐ私の3,11」では流木作家を自認する板井止男さんを取材、NPO法人が主催する「3,11を語り継ぐ集い」ではその作品を仮説住宅内に展示します。これに向け100歳まで頑張ると述べている板井さんの挨拶を掲載します。

       復興かわら版第71号

                  かわら版71号2面

流木作家 板井止男さんの紹介

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ちばのWA助成事業成果報告会2023

2023年12月17日 | NPO光と風活動

12月16日(土)千葉市のユースペース千葉にて開かれた事業報告に参加しました。当法人の事業名は千葉県台風・豪雨災害支援基金第5次で「ヒトとモノとが物語るプロジェクト」で船倉副理事長が報告した。

当法人以外に5団体が報告、第2部ではグループごとに分かれディスカウントが行われた。

   

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旭の歴史と文化を知ろう!文化祭に参加!

2023年11月08日 | NPO光と風活動

11月4日、5日に「海への会」として参加、郷土の歴史と文化を知ろう!をテーマに佐貫城、飯岡石、屛風ヶ浦についてボード4枚には展示・発表した。

 

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制作中の16面観音像取材記事

2023年11月01日 | NPO光と風活動

10月20日流山市の仏像彫刻に取り組んでいる畠山誠之さんを尋ね制作が進む16面観音像と対面した。その折り完成後は恒久的な展示場所が決まるまでとりあえず仮設住宅内に仮置きする旨をお伝えした。こうしたやり取りを取材した千葉日報さんが11月1日の千葉市・首都圏版に掲載した。

   

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