怪獣？

今日も特別用事はなく、母がお習字のお稽古に行ったので、私と怪獣でお留守番。久しぶりにミルクをあげたら（ずっと母がミルクをあげています）、重く感じました　もともと大きく生まれたし、今の所順調に育ってくれて、有り難い話ですが、確実に太ってきてる？感じです。帰省中に日本の健康診断を受けようと思っているので、日本人平均と怪獣の差をはっきり確認してこようと思います。

ミルクの後もご機嫌で、いつものバタバタ運動を。この運動、以前よりかなりパワーアップしています。両足をお腹の上、時には噛み付く程の勢いで顔まで持って来て、そのまま床へ投げ下ろしている感じで、繰り返します。更に、最近は叫び声も大きくなり、ご近所さんはきっと珍しい動物でもペットにしたのでは？と思われているのではないかと、心配するくらい大きな声で叫びます。叫ぶと言っても、楽しそうな声？音？しゃべっているつもり？歌ってる？的な感じで、決して怒ってる？どこか悪いの？痛いの？的ではありません。なので私はとても楽しく聞かせてもらって、時には私も真似をして一緒に叫んでいます♪（奇妙な怪獣２匹の会話で成り立っているかもしれません？）

怪獣会話の後、怪獣はお昼寝（朝寝も夕寝も）します。いつもはその間に、片付けや細々した用事を済ませるようにしていますが、今日は（も？）私はTVを見たり、ダラダラ過ごしました。ちなみに、ミネアポリスにいる時は、日本のTVを見る事も楽しみにしていましたが、日本のTV、いまいち？（私だけかな？）暫く見ないうちに、知らない人がたくさん出ていて驚きました

夕食時、皆がダイニングにいて、怪獣だけ和室にいたので何かが気に入らないか、ご機嫌が悪い時に喉から出すウ”～ウ”～と言う声が聞こえてきて、大人はゆっくり食事ができません。なのでバンボ風のビニールで膨らませる椅子（本来はお風呂で使う用の椅子）を持ってきて、ダイニングに座らせました。でも、座り心地が悪いのか、すぐにまたウ”～ウ”～。なので、母と私で交代でダッコしながらの食事。すると、大人の食事風景をジーと観察していました。大人の食事を観察させる事は、いい事と本か何かで読んだので、問題はないと思いますが、ジーと見られている大人達は、どうも、ゆっくり食べられません。なので、食事の時間は微妙に短くなっている気がします 早く一緒に食べられるようになるといいな～と思います♪（でもきっと、そうなる迄に、食べ物を投げたり、こぼしたり、握ったり、色々大変な過程があるんだろうな...）

写真は、怪獣が暴れた後のお昼寝姿です