Miaの思うこと・・・

怪獣成長記録
   ~大阪編~

…親業って…難しい…

2016-02-13 | 独り言
朝はが少し顔を出してくれてたので
ウィルの運動ができて良かった…
午後からは天気予報通りずっと…

ランチの後いつものように
怪獣=塾の宿題
私=お片付け&お掃除

いつもと違ったのは
怪獣=お習字
私=塾の懇談

昨年の春に塾長が変わったせいか
懇談の時間が塾の都合でしか調整できず
希望の日や時間帯が取れず…

1時間程の懇談
若い先生(30代前半?もしかしたら20代後半かも…?)だけど
子供の数を見てきているせいか
ちゃんと分析?してくれてる感じ

「怪獣はまだ中学受験を考える準備ができていない
成績だけをみると受験コースに新小5から変更もできるけど、
まだ勉強を「やらされている感」がある、「自ら」ではない、
受験コースにしても本人も親も大変になるだけで
長い目でみたらデメリットの方が多いと思う」

私が感じていたことをはっきりと言ってくれて
「やっぱりそうか」と確信

ただ小学生は中学生よりも個人差や性格も大きく影響するから
どこでスイッチが入るかわからない
ひたすら親が導く、そして待つのみ…とも言われ…

印象的だったのは、心理学の本に書いてあったとかで
「なんで ~ ないの?」のように「どうして+ネガティブ」を
3回言い続けると、人格否定になるそうな…

「どうしてこんなこともできないの?」
「どうしてこうしないの?」
「どうしてあれがわからないの?」

…ゆってる…私…普通にシンプルにゆってるで…
人格否定なんかしてないけど
聞き手にはそぉ聞こえるん…?
私、子供の時やっぱり親にいっぱい言われてたと思うけどな…
人格否定されてるって思ったんやろか…
…記憶にない…

よくないなら、しないようにしよう

でも…怪獣には伝わってて欲しい
人格否定なんかしてないってこと…

今ふと思い出した(人格否定繋がりで)

ミネソタの大学の頃のレポートの1つで
「躾と体罰」って題材でレポート書いた
国によって全く考え方違う
人によって全く考え方違う

躾の定義 by wikipedia
人間社会・集団の規範、規律や礼儀作法など習慣に合った立ち振る舞い(規範の内面化)ができるように、訓練すること。概念的には伝統的な子供への褒め方や罰し方も含む。
(詳しくはwikiへ)

体罰の定義 by wikipedia
私的に罰を科す目的で行われる身体への暴力行為である。
(詳しくはwikiへ)

体罰に明確な定義はないらしい…
読めば読むほど興味深い

…「親」って大変…