Miaの思うこと・・・

怪獣成長記録
   ~大阪編~

スッキリvsドンヨリ

2007-05-08 | 独り言
今日は心が、青空のようにとてもスッキリした気分なれました☆

夜中に何度か泣き声が聞こえ、見に行きましたが、グ~グ~寝息をたてて朝迄ぐっすり眠れた様子の怪獣。熱もなく、鼻水もなく、ホッと一安心。なので、ECFEへ。

怪獣は建物や雰囲気などを覚えているのか、車を降りるとトコトコと歩き、ドアを開けようとします。楽しいECFEも残すところ後わずかなので、寂しいです。

今日もたくさんのお友達と楽しそうに遊ぶ怪獣♪



シャボン玉、大好き♪一生懸命つかもうとしている姿が可愛くてたまりません♪



この2、3日の間、専業主婦のサラリーというニュース?があった話を何人かの人から聞いていた私。夫にもその話をしたばかり。たまたま、クラスでも誰かがその話を出し、おおいに盛り上がりました。金額は1800万だったり、1200万だったりとバラバラでしたが、かなりの金額がたたき出されたようです(もちろん、専業主婦全員が必ずしも完璧だとは思っていませんが。←私を含めて)。

専業主婦の仕事や子育の大変さが、サラリーで表す事ができたら、という金額だと思っていますが、私はとっても嬉しくなりました♪(夫は認めようとはせず、自分で勝手に私の時給を決めて、1日8時間労働で年収を計算し、わざわざ私に見せていました)。ちなみに、子育は24時間労働年中無休ですが、それも彼は計算外。

そして、もう1つ。

たまたま、1人の先生と2人で話をする機会があり、先生が今月末にあるピクニックの話を。「旦那さんと一緒に来て。是非お会いしたいわ」と先生。私は「夫は来ないと思うので、私と怪獣の2人で行くと思います」と答えました。

すると、「あら、どうして?お仕事?」と聞かれたので、「仕事ではないけれど...元々社交的?な方ではない?し、あまり子供のイベントに興味はないと思うので...」と。「お家ではどうなの?」と話が進み...

「怪獣と遊びますが、それは父親だから遊ばないと駄目、私に怒られる?文句を言われるから?義務的?にしか、私には見えません。普段仕事で怪獣と過ごす時間がないのにも関わらず、自分が怪獣と遊びたい、怪獣と少しでも一緒に過ごしたい、というようには見えません。」と先生に言ってしまいました。

「僕は外で働いている、君は家で何をしているのか?といつも聞かれるので、さっきの専業主婦の話はとても嬉しかったです。専業主婦や子育の大変さを彼は認めようとしてくれないので...」も付け足してしまいました♪

すると先生は、「世間ではまだまだこうゆう男性も多く、理解してもらえないのが現状。そんな男性と一緒に暮らしているのは楽しくないでしょう?」と言って下さいました(即答でハイっ楽しくないです、と答えてしまいました♪)。「いつでもいいから、何でも話してね、相談にのるから」とまで言って下さいました。優しい言葉をかけてくれるだけで、涙が出そうなくらい、胸が一杯になりました。

そしてもう1つ。

いつもクラスの後にランチに行くメンバーの1人、シェリー。彼女が駐車場で、「何かあるなら、いつでも電話してきて。私も夫と色々あって、大変だったけど、私は誰も相談できなかった。私でよければ、いつでも話を聞くから遠慮しないでね。お互い自分の両親がここにはいないんだもの、ツライでしょ」と言ってくれました。

私は両親に全てを話しています。いつも朝の早い時間から夜遅い時間まで(時差)、私の話を聞いてくれます。アドバイスしてくれます。間違った事を言っている時は正してくれます。両親は日本ですが、ここには、先生や友人もいてくれます。それだけで、今日、どんなに心が救われ、感謝の気持ちで一杯になりました。私も誰かの力になれたらいいのだけど...

今日は彼女達とのランチを断りました。クラスの後、いつもお世話になっているKさん宅で行われるMary Kayのメイクアップパーティの予定があったので。クラスの後そのままKさん宅へ。

もう皆ランチを終っていた時間なのに、わざわざ私の為にランチを作ってくれ(怪獣のランチはお弁当を持参)、怪獣の面倒もずっと見てくれて、メイクアップも待っててくれました。

仕事をしている時はお化粧もしていましたが、普段私はノーメイク(化粧水と乳液、口紅オンリー)。中高校生の頃に、女の子なら興味を持つようなものですが、なぜか、あまり興味を示さず生きてきた私

そんな私も、Hさんがお化粧をしている姿を見ると、なぜか、やっぱり面白くなってきて私もトライ。顔面半分だけ。半分だけにしたのは、出来上がりを比べてみたかったから。Hさんは元々可愛いし、いつもキチンとお化粧もして、髪の毛も整えて完璧。私はお肌の手入れも全くしていないし、メイクした半分とノーメイクの半分、あまり変化は見られませんでした...。土台が悪いからね...

その後、皆でお茶をして少しおしゃべりを楽しみました。ちょっとだけ、女の子の気分になれたし、気分転換にもなったし、ランチも美味しかったし、おしゃべりも楽しかったし、とっても嬉しかったです。Kさん、本当に有難うございました。

とってもスッキリした気持ちになれて、そして帰途へ。怪獣も一杯遊んでもらって楽しかったようで、車中でお昼寝に突入、帰宅後もそのまま続行してくれたので助かりました♪

帰宅すると、なぜか夫が芝刈り中(午後3時半頃)。仕事休み?クビ?何?

既にご機嫌斜めの夫。「明日から出張(1泊2日)で僕はいないし、今夜から雨だし、今週末だと駄目(←なんでやねん?)、だから僕がやっている」と。基本的には私がしないから、僕がやってるんだ、と言いたい彼。

ちなみに、私がせーへんのじゃなくて、でけへんかったんやろ...
ペンキ塗りをした日、彼は私に...

夫「ちょっと来て~」
私「何?」
夫「芝刈りの仕方教えるから、こっち来て」
私「......」(心中:ご近所さんでは、皆男の人が週末、芝刈ってはるけどな...犬のウ◯チ取りも私、芝刈りも私か...)
夫「あ、アカンわ...」
私「何で?」
夫「この芝刈り機、壊れてる...」
私心中:ラッキ~♪

なので、どっちにしても、芝を刈る事はできなかったのです。なのに勝手に1人で怒っている夫。仕事を休んで?有給?わざわざ、芝刈り機を購入しに行って、お庭の芝を刈る夫。

なんで今日なん??? 私にはさっぱりわかりません。せっかく、気持ちのいい日だったのに、また少しもめて(「母親業ばっかりじゃなく、何か習い事するとか、大学院に行くとか、専業主婦じゃなくて等々」結局言いたいのは仕事を見つけて、仕事しろ、という事。なので私はだったら、大学院行くから学費出してな、と。それはそれで悪くないアイディアだと思うから♪)

そんなこんなで、ちょっとドンヨリ気味に。とりあえず夕飯を怪獣と済ませ、一緒にお庭で遊び、お風呂をパスして怪獣は就寝(午後9時前)。就寝を確認してから、1人で食料調達店(バイヤリース)とオムツなどを購入するためにターゲットへ出かけました。

ちなみに、ずっと彼は私達と一緒に食事をしません。以前は、彼の食事する時間(だいたい午後8時頃)に、合わせて私も食べていました。それは、怪獣が離乳食だったから。怪獣の夕飯(午後6時頃)を先に食べさせて、私は夫と食べる。

でも今は、怪獣の離乳食が完了期に入り、幼児食を進めていく時期。大人の食事も薄味ならOK。なので、私は怪獣の夕飯の時間、怪獣と一緒に食べます。夫は、お腹が空いた時?食べたい時?に、1人で地下で食べたり、ダイニングで食べたり。ちなみに、寝る時も寝室で寝たり、地下で寝たり(もしかしたら、そこいら中でも寝てるのかも?)。

こんな生活をしていても、私達は夫婦と呼べるのかしら???

別々でもいい、別々の方がいい、と少し思い始めている私がどこかにいます...