朝から最終お掃除と準備に追われていましたが、お昼前に畔◯家のおじさんが暫く食べられないだろうから、とランチにミネストローネとサラダ、お寿司を持って来てくれました。おじさんの気持ちが嬉しかったです。
お昼から母と畔◯家のおばさんは書道のお稽古へ。その後、母とおばさんが私達を空港まで送ってくれました。私の飛行機は6時だったので2時半頃に家を出ました。お茶をして飛行機に乗る前にミルクをあげました。
セキュリティーを入る所で母とおばさんと別れ、そこから私1人(+怪獣)の旅が始まりました。振り返れば、ガラス張りでまだ見送ってくれていました。
モノレールに乗ってゲートへ。出国手続きも誰もいなくて空いているのかしら?と思っていましたが、ゲートの前だけたくさんの人であふれていました。もちろん全員同じ飛行機でシカゴへ。
スクリーンの前の席を確保していましたが、それはもちろんバシネットを使用するためです(何度も言っていますが)。離発着時は乳児を抱いて、バシネットは使用できません。なので、シートベルト着用のサインが消えるまで、待っていました。通路側(私の右側)にアメリカ人女性、私の左側にはアメリカ人男性、その男性の隣に日本人ご夫婦が座られていました。
シートベルト着用のサインが消えてすぐに、FA(フライト アテンダンス)を呼んで、バシネットをお願いしました。そのFAが戻ってきた時は手ぶらでした。「申し訳ないが、バシネットはあるが、違う種類の物でこの飛行機には使えない」と。私が「バシネット使用のリクエストは、3度以上して確認とって、あえてスクリーンの前の座席にしたんだ」と言ったら、そのFA「申し訳ない、でも私の責任ではないので仕方ない。できる限りの事はするから」と。私はキレそうになるのを押さえながら、「バシネット使用をリクエストして、利用できずに何十時間のもフライトに我慢するのはこれで二度目です、何度も確認したのに意味なかったです」とそのFAに言いました。確かに、ボーイングXXX用のバシネットを搭載する仕事は彼女の仕事ではないし、彼女の責任でもない。だけど、United Airlineとして責任はあるでしょ...悪びれた態度もなく、”私の責任ではない”と言い放つようなFAがいる(どんな社員教育してるのかしら?)UAなんか乗るものか、と思いました。(詳しくはこちら)
暫くしたら、そのFA、ブランケットと枕を持ってきて、「これはファーストクラスのブランケットと枕です。これを、ここにこ~敷いて、この枕をこ~置いて…」とスクリーン壁と座席の間(足を置く位しかスペースはないけど)にセッティングし出しました。もちろん、私の両隣の女性と男性の足下にも侵入しています。そのFA「これでどう?これで大丈夫じゃない?寝かせてみて!」と、張り切っていました。私はとりあえず、「ハイ、わかりました、もういいです」とFAに言って、両隣の人に謝りました。するとそのFA、男性の方に向かって、「あ、あなた、お一人ですか?なら、あちらの窓側の席に移ってもらえますか?」と。するとその男性はもちろん了解してくれて、窓側の席に移ってくれました。
この男性のおかげで、私の足下からブランケットを奇麗に敷き直し、枕を数個使い回りを固め、怪獣の寝床を作りました。この男性のおかげです。暫くしたら、チーフパーサーが来ました。とりあえず、申し訳なかったと謝り、意見書?クレーム報告書?封の紙をもらい、住所氏名等記入するように指示されました。本当は文句も書きたかったのですが、書く欄がなく諦めました(笑)。
席を移動してくれた男性の隣の席に、日本人ご夫婦がいらっしゃり、とても親切にして下さいました。私のお隣のアメリカ人女性も怪獣と私の事を気遣って下さいました。なのでフライト自体はスムーズに問題なくシカゴに到着しました。これも全てたまたま出会った回りの人達が親切にして下さったおかげです。
怪獣は、日本時間午後6時過ぎに離陸して、喚きもせず泣きもせず、普段と変わらず笑顔を振りまいていました。ずっと私の膝の上にいて、そのままミルクを飲ませてたら、ウトウトし出し、足下の簡易ベット?の上に移動。そのまま5時間以上寝ていました。その間、私も少し仮眠ができました。
シカゴに到着後、入国審査もスムーズに終え、トランジットするべくウロウロ。シカゴからミネアポリス行きの私の便は午後8時予定だった為3時間以上の待ち時間があり、ゆっくり移動し、ゲートの前で一休みできました。ミネアポリスまで1時間半程のフライトも問題なく、怪獣は私の膝の上で、私はダッコしたまま一緒に寝てしまいました
空港に着いて暫くしたら主人が到着。空港から車で30分程なので、怪獣も起きたまま帰宅することができました。その後、実家に電話で到着連絡をして、主人がメキシカンをテイクアウトして帰ってきたので簡単に夕食を済ませ、怪獣にミルクを飲ませて就寝。私もすぐにベットへ入りました。思っていた以上に私も怪獣も疲れてたみたいです。早く元の生活に戻れるように頑張らないと...
お昼から母と畔◯家のおばさんは書道のお稽古へ。その後、母とおばさんが私達を空港まで送ってくれました。私の飛行機は6時だったので2時半頃に家を出ました。お茶をして飛行機に乗る前にミルクをあげました。
セキュリティーを入る所で母とおばさんと別れ、そこから私1人(+怪獣)の旅が始まりました。振り返れば、ガラス張りでまだ見送ってくれていました。
モノレールに乗ってゲートへ。出国手続きも誰もいなくて空いているのかしら?と思っていましたが、ゲートの前だけたくさんの人であふれていました。もちろん全員同じ飛行機でシカゴへ。
スクリーンの前の席を確保していましたが、それはもちろんバシネットを使用するためです(何度も言っていますが)。離発着時は乳児を抱いて、バシネットは使用できません。なので、シートベルト着用のサインが消えるまで、待っていました。通路側(私の右側)にアメリカ人女性、私の左側にはアメリカ人男性、その男性の隣に日本人ご夫婦が座られていました。
シートベルト着用のサインが消えてすぐに、FA(フライト アテンダンス)を呼んで、バシネットをお願いしました。そのFAが戻ってきた時は手ぶらでした。「申し訳ないが、バシネットはあるが、違う種類の物でこの飛行機には使えない」と。私が「バシネット使用のリクエストは、3度以上して確認とって、あえてスクリーンの前の座席にしたんだ」と言ったら、そのFA「申し訳ない、でも私の責任ではないので仕方ない。できる限りの事はするから」と。私はキレそうになるのを押さえながら、「バシネット使用をリクエストして、利用できずに何十時間のもフライトに我慢するのはこれで二度目です、何度も確認したのに意味なかったです」とそのFAに言いました。確かに、ボーイングXXX用のバシネットを搭載する仕事は彼女の仕事ではないし、彼女の責任でもない。だけど、United Airlineとして責任はあるでしょ...悪びれた態度もなく、”私の責任ではない”と言い放つようなFAがいる(どんな社員教育してるのかしら?)UAなんか乗るものか、と思いました。(詳しくはこちら)
暫くしたら、そのFA、ブランケットと枕を持ってきて、「これはファーストクラスのブランケットと枕です。これを、ここにこ~敷いて、この枕をこ~置いて…」とスクリーン壁と座席の間(足を置く位しかスペースはないけど)にセッティングし出しました。もちろん、私の両隣の女性と男性の足下にも侵入しています。そのFA「これでどう?これで大丈夫じゃない?寝かせてみて!」と、張り切っていました。私はとりあえず、「ハイ、わかりました、もういいです」とFAに言って、両隣の人に謝りました。するとそのFA、男性の方に向かって、「あ、あなた、お一人ですか?なら、あちらの窓側の席に移ってもらえますか?」と。するとその男性はもちろん了解してくれて、窓側の席に移ってくれました。
この男性のおかげで、私の足下からブランケットを奇麗に敷き直し、枕を数個使い回りを固め、怪獣の寝床を作りました。この男性のおかげです。暫くしたら、チーフパーサーが来ました。とりあえず、申し訳なかったと謝り、意見書?クレーム報告書?封の紙をもらい、住所氏名等記入するように指示されました。本当は文句も書きたかったのですが、書く欄がなく諦めました(笑)。
席を移動してくれた男性の隣の席に、日本人ご夫婦がいらっしゃり、とても親切にして下さいました。私のお隣のアメリカ人女性も怪獣と私の事を気遣って下さいました。なのでフライト自体はスムーズに問題なくシカゴに到着しました。これも全てたまたま出会った回りの人達が親切にして下さったおかげです。
怪獣は、日本時間午後6時過ぎに離陸して、喚きもせず泣きもせず、普段と変わらず笑顔を振りまいていました。ずっと私の膝の上にいて、そのままミルクを飲ませてたら、ウトウトし出し、足下の簡易ベット?の上に移動。そのまま5時間以上寝ていました。その間、私も少し仮眠ができました。
シカゴに到着後、入国審査もスムーズに終え、トランジットするべくウロウロ。シカゴからミネアポリス行きの私の便は午後8時予定だった為3時間以上の待ち時間があり、ゆっくり移動し、ゲートの前で一休みできました。ミネアポリスまで1時間半程のフライトも問題なく、怪獣は私の膝の上で、私はダッコしたまま一緒に寝てしまいました
空港に着いて暫くしたら主人が到着。空港から車で30分程なので、怪獣も起きたまま帰宅することができました。その後、実家に電話で到着連絡をして、主人がメキシカンをテイクアウトして帰ってきたので簡単に夕食を済ませ、怪獣にミルクを飲ませて就寝。私もすぐにベットへ入りました。思っていた以上に私も怪獣も疲れてたみたいです。早く元の生活に戻れるように頑張らないと...