マラリア 2015-04-29 10:59:53 | Weblog マラリアが人類の歴史に大きく関わっていたのを知って驚いている。 ローマの発展からパナマ運河建設、アメリカの南北戦争、太平洋戦争 などで時代、地域を越えて災厄をもたらしていた。 そして現在も世界規模の防疫対策にもかかわらず何十万人も毎年死亡している。 一番の難問は貧困・無知(土着の習慣・風習など・・)がもたらす環境。 人間が自然界を完全に支配する事など出来ないことの証。 DDTの散布が効果的だと一斉に大量使用されたと書かれていた。 昭和20年代ノミやシラミの駆除で子供の頭の髪が白くなる程蒔かれていたのを思い出した。 今思うと怖い話だ。 « 桜が散ると夏が来た? | トップ | ヘルメット »
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