200m歩くと川があって両岸は桜が満開になった。手作り弁当に携帯椅子を高齢者用のカートに積んで曳きずって行く道沿いの墓地に“軍人墓“沢山ある。数えてみると20基ほどあった。ここは1つの部落の墓だから驚く数だ。終戦間際の戦死者の墓もあって戦争の悲惨さが胸をうつ。真珠湾攻撃の前年に生まれた自分は現在のウクライナの凄惨な様子をみると虚しさを覚える。プーチンと言う1人の人の思いが引き起こしている無慈悲な戦争を国連も誰も止められないことへ歯痒さが募る。ロシアに原爆が無ければ世界を相手に戦争は出来ないのだが、、、原爆は恐ろしい!