デカルトの方法序説を読んでみる 2016-01-07 22:20:34 | Weblog デカルトの「われ思う、ゆえにわれあり」の有名な言葉は中学か高校の頃に憶えた。 英語でも「I think therefore I am」と憶えて60年以上経っている今も口をついて出てくる。 350年前デカルトが思索して、思索し尽くして行き着いた独創的な思想だったのだろうけれど、 今は無知な自分でも、この言葉を、確かにそうだね、と率直に思える。 しかし当時は中々難しい時代だったのだろう。