庭で育てている椎茸がぐんぐん育ってきて、収穫することにしました。
今回が4回目の収穫です。
お店で売っている椎茸は形も大きさも揃っているけど、
自家製は形や大きさで選別しませんから、こんな不揃いなものになります。
バター焼にして生醤油で食しました。絶品です!
庭で育てている椎茸がぐんぐん育ってきて、収穫することにしました。
今回が4回目の収穫です。
お店で売っている椎茸は形も大きさも揃っているけど、
自家製は形や大きさで選別しませんから、こんな不揃いなものになります。
バター焼にして生醤油で食しました。絶品です!
世の中、コロナ・ラプソディーで良い話しは聞こえてきません。
天候には恵まれて、野菜の生育が良いからか、
客が来なくて売れないからか、野菜の値段も魚の値段も
かなり下がっています。
そこで「ふろふき大根」作りました。
ふろふき大根なんて只大根を水煮するだけだと思っていましたが
念のためにレシピを調べたら、だし汁に極薄の醤油をたらし、
水泡が出るような火力では駄目で、極とろ火で1時間は煮るのだそうです。
ふろふきのふろはお風呂のふろだと納得しました。
炊きあがったふろふき大根には山椒味噌をつけて戴きました。
シャガがわが家の庭の片隅でひっそりと開花しています。
蘭の仲間ですが強靱な性質のためか、他の蘭に比べて粗末に扱われています。
先日、新型コロナウイルス対策で通行止めになった上野公園の桜並木の下には
シャガがびっしり植え込まれています。
多くの方々は上に咲く桜に見とれて、
下の植え込みのシャガには目もとめて貰えません
黒鯛の頭を酒蒸しにしました。
ウエブで鯛の酒蒸しを調べても、みな切り身を使ったものばかりで
あまり参考になりません。
蒸し器の下に純米酒をたっぷりいれて予め塩を打っておいた鯛の頭を入れ
上に匂い消しにネギを刻んで乗せました。
頭だけで1kgはありそうなビッグサイズだから20分中火で蒸し上げました。
お味は勿論極上?でした。
今日のお菓子はチョコレートに包まれたマロンムースとヨモギ団子です。
弱法師のお話しも最終回、親子が対面し揃って郷里に帰ると言う大団円でした。
春の陽気に浮かれて、私はウールの和服を着ました。
奧川師と私以外はみな女性です。
ウーマンパワーに師はたじたじで、私も必死に師をフォローしますが
男二人のパワーではとても太刀打ち出来ません。
師が以前上演した弱法師の写真で今回の講義のまとめをなさいました。
能のお稽古に和服を着て出掛けました。
何故か和服だと、心も姿勢もシャンとするから不思議です。
本場に比べて、供されるお菓子は品良くちんまりしていますが、
私にはこの方が助かります。
イギリスのはお菓子の量も品数も半端ではありませんから・・・
勿論この集まりはお菓子が主目的では無く、奧川師の能のお話しがメインです。
奧川師のアフタヌーンティー講座も新しい会場にも慣れて、
ますます楽しい雰囲気です。
アフタヌーンティーで供されたケーキも
凝っていて品良く出来上がっています。
チーズケーキを飾るべりーもストロベリーの他に
4種類の木苺が使われて居ました。
ブラックベリーとラズベリー、ブルーベリーはわが家でも作って居ますが、
一番手前にあるの小粒の木苺は初めてお目に掛かるものです。
名前を聞いたのですが失念しました。スグリに似た味と形でした。
蕎麦打ちの経験も一年になり、少しは腕も上がってきたようです。
この蕎麦に庭に生えた蕗の薹を薬味にしたのです。
蕎麦を打つ楽しみ、その蕎麦を食べる楽しみ、
平穏な時を過ごす幸せも、平和な時代だからこその賜です。
平和ではあっても格差社会は解消されるどころか貧富の差は拡大しているし、
現に戦闘が行われている国や地域が沢山あります。
韓国映画がオスカーを受賞したのは、こんなご時世を象徴しています。
群馬県みどり市大間々まで出掛けて
今年仕込む本格醤油のオーナーになる申込をしました。
オーナーといっても一樽丸ごとでは無く、
数十人のオーナーが共同で一樽仕込むのです。
ラベルは自分で好きなものをデザインするとそれを
岡 直三郎商店がプリントしてラベルにしてくれます。
本格醤油ですからじっくり熟成されて、
製品が手元の届くのは1年半後になります。
下のようなものが出来るのです。
新しい会場に早く慣れるようにと、メンバーの一部ですが
ランチをすることになりました。
このレストンの部屋がランチタイム後に、アフタヌーンティーの会場になります。
私はこの鯛茶漬けを選びました。1500円です。
左にいるHさんは、二段重の松花堂弁当風のランチです。
こちらは2000円。
美味しいランチでした。
以下は奧川師のブログの記事をそっくり転載させて戴きました。
「今日からアフタヌーンティーの講座は、北与野駅徒歩1分の結婚式場「ステラ・デル・アンジェロ 地下一階次元」に場所を移しまして始めました。
パティシエさん6名在籍するという、デザートに大変力を注いでいるところです。本日のデザートは、カボチャのムースの中にキャラメルムースが入り、周りをフルーツで彩られた、美味なる力作でした。デザート類には疎い私も、これからのデザートが楽しみです。
講座のための場所ではなく、レストランを拝借していますので、講座空間は極めて豪華、設備も整っておりますので、講座内容も広がることと思います。とても優れた環境になりました。ぜひ、一度お出掛けいただければとご案内申し上げます。」
今までの会場はホテルの会議室でした。
ウエイターやウエイトレスの接客態度に時に「?」とする事がありましたが
こちらは結婚式場ですから授業員のマナーもからり上質です。