講演は久伊豆神社禰宜の小林威朗氏、講演内容は「久伊豆神社と平田篤胤」です。
小林威朗氏は依然よく通っていた喫茶店「アカルタマ」の女主人Aさんの弟さんです。
講師は神道学に関して博士号をお持ちだそうです。
神道についてわかりやすくお話しされました。
篤胤と越谷市との関連は、篤胤の二番目の奥様が越谷出身であることのようです。
久伊豆神社の本殿です。
本殿裏にある篤胤が奉納し馬「天の岩の寓話」を描いた絵馬の複製画です。
講演は久伊豆神社禰宜の小林威朗氏、講演内容は「久伊豆神社と平田篤胤」です。
小林威朗氏は依然よく通っていた喫茶店「アカルタマ」の女主人Aさんの弟さんです。
講師は神道学に関して博士号をお持ちだそうです。
神道についてわかりやすくお話しされました。
篤胤と越谷市との関連は、篤胤の二番目の奥様が越谷出身であることのようです。
久伊豆神社の本殿です。
本殿裏にある篤胤が奉納し馬「天の岩の寓話」を描いた絵馬の複製画です。
長雨のためかレモンの鉢植えにシメジに似たキノコが生えていました。
似ては居ても本物では無いと思うので食べはしません。
それにしても今年の梅雨はよく降りましたね。
九州や四国の南部地方の被害が心配です。
ブラックベリーが黒く熟し始めたので毎日雨の晴れ間を狙って収穫に励んでいます。
もう8Lの瓶に二つ目をつけ始めています。
まだまだ収穫を待って居るブラックベリーがたくさん残っています。
今年も豊作です。
家の近所を散歩していたら、サクランボを見つけました。
ついこの間、桜の花が散ったばかりなのに、もうこんな実をつけているのですね。
梅は2月頃咲いたのに未だ実の方は小指の先くらいにしかなっていないのに
サクランボはおませさんなのですね。
仙石原から御殿場へ出るのに、乙女道路は通らずに長尾峠に回り道しました。
この道は箱根より標高が高いのか未だ桜が咲いていました。
御殿場アウトレットは各地にアウトレットが出来ているから客は減って居るだろうと
多寡をくくって居鱈とんでもない話、裏側から入ったのに駐車場に入るのに30分も掛かりました。
中も込んでいました。
私は5月に行く上高地用のザックをコロンビアで求めました。
西新井大師は足立区にあります。
近くに用事があったので帰り道立ち寄りました。
門前井町は草団子、くず餅、せんべいなどの店が並んでいました。
藤棚はちょうど盛りの時期で藤の香りで噎せ返るようです。
山門は時代の付いた由緒ある感じですが本殿はコンクリート造りで有難味半減です。
アラブチャリティーバザーの帰り道、付近を散策してみました。
この辺りも昔と様変わりしていて、綺麗ではあるけれども
何か作り物という感じでした。
しっくり馴染んで来るにはもう少し時間が必要なのでしょう。
ここのビルのデザインは斬新ですが、統一性はありません。
バラバラに建っているので見ていても落ち着きません。
ビルの中庭が解放空間になっていました。
鳥が遊べる工夫がしているようです。
左下に一羽いるのが見えますか?
坂道は良い感じですがその先には超高層ビルです。
電柱と電線がないのは良いけど、空が遮られているという点では同じ事です。
本国では何かと争いごとの多いアラブ諸国ですが、日本に駐在するアラブ各国大使夫人が
日本の国内ではお互い仲良くしましょう、という趣旨で行われているバザーに行ってきました。
今年で17回目の開催です。
今年の会場は神谷町と六本木の中間で、あまり行きよいとはいえない場所で開かれました。
ソメイヨシノは見頃を過ぎていましたが未だ綺麗に咲いている品種もありました。
最初に出迎えてくれたのはらくださん。
高価な品物もありましたが私にも変えそうな物もあります。
民族衣装を貸し出して記念写真を撮るコーナーです。
会場が狭いからこのような混雑振りです。
見慣れない国旗が並んでいます。
民族衣装で参加して居る方も居ます。
いろんな国のお弁当が売られていました。
私も買ったのですが会場内では埃っぽいからいったん外に出て、スエーデン大使館脇のベンチで
食べてから又会場に戻りました。腕輪を見せれば再入場出来ます。
本国では憎み合い殺し合っている国の人々がこの会場では仲良く平和を満喫しているのです。
大使夫人方の行動は素晴らしいです。
私は一回2000円の抽選会にチャレンジして一回ははずれましたが2000円以上の価値がある品を貰い、
二回目では和光のクリスタルガラスの置物を引き当てました。会場に大当たりの鐘が鳴り響きました(^o^)
好天に誘われて家から2kmほどのところにある市の梅園に行きました。
駐車も入場料も無料です。程よい人出で賑わっていました。
梅は満開のもありましたがだいたいは五分咲きくらいです。
園内は梅の香りで馥郁としています。
円の半分は求む根農家の梅林でしたが市が譲り受けたようです。
こちらは栽培種ですから品種がほぼ統一されています。
犬の散歩も鎖をつけていればokです。
わが母校、墨田川高校前にある甘味処兼画廊でこの高校の同級生N君の弟さんが
個展をしているのを見に行きました。
時間調整で個展の前に百花園に行きました。
梅は満開でした。三つ叉が咲き始めていたし、マンサクも開花していました。
越谷宿の箱雛は江戸時代の贅沢禁止令に対応して越谷のひな人形職人が
考案した禁止令対抗策です。
手のひらにのるほどのサイズですが、凝りに凝っています。
香取様は地域の鎮守の守で社殿の彫刻は見事なものです。
大広間からはみ出すほどに飾られたお雛様はどれも見事な作品です。
江戸時代前のものも有りそうです。
雅なお顔のお雛様が多いです。
箱雛をほかのと比較するとこんなに小さいのです、たためがただの白木の箱です。
お供えの菱餅の上にもお雛様がおいでです。
菱餅に二組、合計三組のお雛様です。
御殿雛というのは初めて見ました。ひな壇飾りが多いですからね。
ひな人形がこれだけ多いと見事ですが、圧倒されて息苦しくなります。
衣装も頭もての込んだ造りです。
色が落ち着いていて時代が付いています。
整然と並んだお雛様たち、巫女さんに伺うとこれだけ飾るのに
一週間かかるそうです。
有職雛狩衣装と銘があります、きんだいのおひなさまでしょうね、
お顔が現代風です。
この辺はかなり古い時代のものでしょう。
下のには次郎左右衞門雛と銘があります。名前を持っている雛というのは珍しいです。
以下からはコメントなしにします、お雛様をお楽しみください。
おかめ官女、しなを作って踊っています。
狆を連れた官女です。
これも御殿雛です。
まだまだまだまだたくさん飾ってあります。
今日までで仕舞ってしまいますからご覧になりたい方は今日中にどうぞ。
北越谷東口を出て旧日光街道を右に曲がれば100m程です。
10時から3時にはお抹茶とお菓子のサービスがあります(有料三〇〇円くらい)。
越谷宿の雛巡りも、今年で三回目となり地域の年中行事として
定着してきたようです。
越谷宿の商店会が協力して店頭にお雛様を飾って雰囲気を盛り上げています。
スタンプラリーもあって完結すると景品がもらえるようです。
越谷宿は江戸時代からの老舗もあることから並べられているお雛様も
時を経た風格を備えたものが多いです。
中村半助商店の店主はご自身が良い風格をお持ちで、私の好きなお店です。
品揃えも豊富で何が何処に有るのか、おばあちゃんは熟知しておいでです。
*明日がひな祭りですから、いろんなお雛様のオンパレードをupします。
庭の木の芽の膨らみやスミレなどの小さな花が咲いているのを見つけて
春の訪れを感じていましたが、久伊豆神社の池にも春が来ていました。
冬眠から目覚めた亀たちが一列に並んで甲羅干しをしていました。
恒温動物の亀は太陽の力借りて体温調節しているのです。