夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

池に浮かぶ月26「1月26日】

2018年01月26日 18時18分47秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は「知性派」「反知性派」という言葉がネット上でもよく見た。
子供たちの世界で例えて、知性派も反知性派もどちらもがいじめっ子だったら。。。。。
でも、第三の意見を持つ子が板が少数派。
世界中で反知性派と言われる勢力が多くなってしまったら。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」


「1月26日という日」

【2017年】ツイッターつぶやき今日のツイートから。。。。。オバマ政権を知性派、トランプ政権を反知性派と仮定するならば、このどちらを支持するかがアメリカの二大政党制です。一党......

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2018年 1月26日(金)「資本主義は眠りにつく(2)」

2018年01月26日 16時12分46秒 | 「思うこと」
先日書いた資本主義は眠りにつくの続きです。
企業間競争は特別剰余価値の生産を目指す。生産技術を高めて同じ労働力量でより多くの商品を生産しようとする。言い換えれば同じ商品量を生産するのにより少ない労働力量でそれを行おうとする。
すると、必然的に資本の有機的組成に変化をきたし、可変資本(賃金)よりも不変資本(生産設備など)が増加する。
この資本の有機的組成が高度化すると何が起きるか?
同じ労働力量でより多くの商品が生産されるのでその商品は価値低下を起こす。特別剰余価値を企業が求めるのがなぜかという事は、資本の有機的組成の高度化によりより安くなった商品を市場においてより千三世の悪い企業の高い商品と同じ値段で売れるからである。あるいは市場での独占化のために値下げ競争を行えるからである。
言い換えれば企業間競争による資本の有機的組成の高度化がある産業において進めば商品価格は下落して企業の利潤率は下がるのである。ただし搾取率は一定として。
現在デフレが問題視されている。上記した資本の有機的組成の高度化による利潤率の低下が全産業にも及ぶと社会全体においてあらゆる商品価値が低下をして価格は下がり続ける。競争の弱い企業はさらに利潤を犠牲にして価格競争に参加せざるを得ない。これは、生産業におけるロボット化というコンピューターと精密機械が結びついた生産性の向上による。
日本はこの利潤率の低下を海外の安い労働力と国内の低賃金化(派遣労働制名の働き方も含めて)により搾取率を上げることで克服しようとしてきた。
搾取率が一定であっても商品価値は落ちるところをさらにこの搾取率を高める中で商品価値を下げようとした。その中で一定の企業利益を確保してきた。
このような状態でさらに企業利益を確保するために行おうとしているがIT革命である。これは技術者あるいはトラックや鉄道の運転などの労働力を削減する中で、またそれはホワイトカラーの削減でもあるが、この部門での資本の有機的組成の高度化による特別剰余価値を得ようとしている。
同時に過労死労働法案や残業代ゼロによる搾取率を高めようとしている。
国際的な企業間競争は熾烈となるでしょう。
しかしこのIT革命における資本の有機的組成の高度化が何を招くかと言えば上記したように企業の利潤率の低下であり、商品やサービスの価値低下による価格の下落である。
資本主義的経済は眠りにつく。
しかし、日本の特殊性は搾取率を高めることが容易になっていることにある。これは企業利益を上げるのだが、デフレになれば絶対的な消費の低迷になるでしょう。リーマンショックからもいまだに抜け出せない原因です。更なるデフレ不況には体力は残っていないでしょう。
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gooお題「夏が好き?冬が好き?」

2018年01月26日 09時59分38秒 | 「思うこと」
今、日本に大寒波が来ていて雪の被害も大きくなっています。
ですからいま冬が好きという方は少ないかもしれませんね。もちろんウインタースポーツの好きな方や冬ならではのものが好きな方は別としても。
僕自身としては、どちらかと言えば夏が好きです。
布団の上げ下ろしも楽ですからぁ・・・・・・
冬になると、「やっぱり夏の方がいいようなぁ」と家族に話することがありますが、夏の暑い最中に「やっぱり冬の方がいいよなぁ」と話するのは皆無ですし。
極端な暑さや寒さを除外すれば、それぞれにいいところもいやなところもあり、その中で季節を楽しむわけですから好き嫌いというよりもどちらが季節を楽しめるかという事になると思います。上にも書いたようにウインタースポーツが好きな方ならば冬の良さをいっぱい知って楽しめるわけです。
人と人との関係もすべて同じですね。好きか嫌いかはそうは簡単には決められません。
今の社会は嫌悪や差別とか、好きか嫌いか、日本を応援するかしないかなどといった勘定感情で動くものになってしまいました。理屈や討論話に。だから政治も数の力などの力が優先して民主主義まで否定する人が増える。
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池に浮かぶ月25【1月25日】

2018年01月25日 18時06分27秒 | 「池に浮かぶ月」
去年はブログを書いていなかったようです。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「1月25日という日」

【2017年】ツイッターつぶやき(記事なし)≪過去の記事≫【2004年】仕事帰り、駅前のコーヒーショップによりました。大きな機械の蛇口のようなところからコーヒーがどぼどぼ......

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2018年 1月25日(木)「資本主義は眠りにつく」

2018年01月25日 17時40分00秒 | 「政治・経済」
日本では働き方改革(生産性の向上)が進められようとしている。
企業の利潤率が下がり、特に銀行の利潤率も低下をしていく中、企業はその本来の企業活動によって生き残ることができなくなっている。
金融緩和により莫大な水膨れをした貨幣資本が蓄積されているがそれを不変資本(生産手段)や可変資本(賃金)に転嫁できなくなっている。もちろん株式などによる株主特に投資家にはさらに莫大な貨幣が蓄積されている。
金融緩和は貨幣量の増加により景気の拡大を目指したがそれが企業や投資家の手に蓄積しただけであったという事だ。
企業あるいは投資家(不労所得者)に蓄えられた貨幣審が蓄積する一方というのは、貨幣の回転がさらに鈍くなっている表れと言える。人間に例えれば血液の循環が鈍くなり栄養も体中を循環しない状態言える。動脈硬化も起こしているでしょう。
現在の経済学は貨幣量の増加により企業や投資家の利益を減少させないことばかりを考えているが、本来は貨幣の回転を考えなくてはいけないのである。
貨幣という血液や栄養が循環しない資本主義は、資本主義であることを自ら否定する作用がある。
企業の貨幣資本が不変資本と可変資本に回転をし、より多くの商品を生産して市場に出し、それがすべて消費されてまた企業に貨幣が戻ってくること。これが資本主義なのである。ここには貨幣の回転が重要であることが証明されている。
資本主義は眠りにつくでしょう。。。。。
しかし資本主義も発展を求めているのである。企業や投資家の手元にある貨幣資本が国民一人一人に循環して消費という形で貨幣が循環してまた企業や投資家に戻ることを行うことを資本主義は求めているのである。
もちろんこれは1%99%の格差社会を否定することになる。1%の人々の利益を減らすことになる。しかし資本主義はこれらの人々のためにある。ここが一番の矛盾でありこの矛盾自体が資本主義を眠りにつかせてしまうという皮肉な状態をつくっている。
この矛盾を解決するのが社会民主主義経済という資本主義の最高段階であるが、これを阻止するのも人間であり、これを推し進めようとするのも人間である。もちろん阻止しようとしている典型が安倍自民党でありさらに企業利益確保のために資本主義の眠りを進行させるでしょう。
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gooお題「友人や家族の連絡手段は?」

2018年01月25日 12時29分05秒 | 「思うこと」
ほとんどメールになりました。
メールでは面倒な時はメールで「電話ちょうだい!」
そういえばメールで息子から金の話をされると、怖いので電話で確認(笑)
ラインにはまだ追いついていないです。
子供の頃からを振り返ると連絡方法というのもだいぶ様変わりをしました。
電話も普及はしていましたが、まだ「呼び出し」というのがあって、隣の家の電話を使わせてもらっていました。自分から電話をかけるだけではなくて、電話をもらうときもその電話を使わせてもらいました。我が家に電話がかかると隣に親父が大きな声で窓越しに「電話だよ~!」と。
というわけでそうは電話も借りれませんので、大急ぎの要件は電報でした。
学校などの書類に電話番号をかく爛があったのですが、その横には必ず「呼び出し」と印刷されていてそこに丸を付けていました。
そうこうしているうちに我が家にも電話が入り便利になりました。
でも電話も便利と思っていたのですが、今から思えば固定電話は不便でしたなぁ。。。。。
何しろ相手も家にいなくてはつながらないのですから、急ぎの要件の時は相当イライラした覚えがあります。女の子から電話があると、家族の前で顔を赤らめてひそひそとお話(笑)
待ち合わせでのすれ違いや遅刻もイライラしますが、連絡方法がないので、相手の家に電話をして事情を説明して家を出ているかを確認。。。。。これもイライラしました。ちなみに僕はいつも待たされる側でした。
携帯電話とメールには助かります。とはいっても返信が来ないで待たされるのもまた僕の方ですが。。。。。
未来は!?
体内埋め込み式の携帯やスマホができて、通話もテレパシーのように頭の中で考えたことが伝わる社会かな?
目で見たものをすぐに写メができて。。。。。
でも、頭の中でつい本音が出てそれが伝わってしまうのも困りますなぁ。寝言が全員にメールされても困る。。。。。
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2018年 1月24日(水)「寒中見舞い」

2018年01月24日 22時21分10秒 | 「思うこと」
夏の土用の期間中に暑中見舞いを出すあるいは立秋後の暑さの時期の残暑見舞いというのは案外普通に感じますが、寒中見舞いあるいは余寒見舞いというのは今ひとつなじみがありません。
寒中見舞いは喪中のために年賀はがきを控えたときにあるいは松の内に年賀状を書けなかった時などに書くべきものというものが定着して、本来の時候の挨拶としての役割が薄れてしまったのかもしれません。ネットで寒中見舞いの例文を調べるとやはり喪中のためというものが多いようです。
そのために寒中見舞いが届くと、年賀状を出した相手方が喪中だったか?と一瞬思ってしまうこともあるようです。
こうして本来の時候の挨拶の役割が薄れてしまったことが寒中見舞いや余寒見舞いのなじみがなくなってしまったのかと感じます。
という事で、
寒中お見舞い申し上げます。時候のご挨拶をさせていただきます。
と、書くのもまた変なもんですなぁ。。。。。
東京も明日はこの冬一番の寒さだそうです。
日陰の雪は当分消えないかもしれません。
日本中で最低気温が零下となっているようですし、インフルエンザもだいぶ流行っているようです。
時節柄、くれぐれもご自愛ください。



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池に浮かぶ月24【1月24日】

2018年01月24日 18時01分52秒 | 「池に浮かぶ月」
去年はトランプさんが大統領に就任してアメリカ第一が叫ばれ、保護主義的な動きを示しました。
保護主義に対してはグローバル化が叫ばれますが、保護主義にしてもグローバル化にしても、どちらに転んだとしても資本主義の矛盾が噴き出すことに変わりがありません。
結局世界中に貧富の差が拡大し経済は低迷を続ける。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「1月24日という日」

【2017年】ツイッターつぶやきアメリカにおいてトランプさんが大統領に就任しアメリカ国内の内部対立が激しくなってきている。これは今後ヨーロッパにも飛び火をしていくとみられる。日......

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2018年 1月23日(火)2「人づくり革命と生産性革命」

2018年01月23日 20時30分19秒 | 「政治・経済」
政府は今国会において「人づくり革命」と「生産性革命」という言葉を使っています。もちろん真の柱は改憲の道筋ですが。
どちらの言葉も勤労国民に「何か良いことのようだ」という漠然とした期待を持たせる言葉です。
国会が開催されるたびに聞こえの良い言葉で国民に期待を持たせてきたのが安倍内閣の特徴であり、しかし現実は真逆の結果になっています。
「人づくり革命」と「生産性革命」という言葉は国民のためになるかどうかは、誰が得をするのかという視点で見ればわかります。
結論は、企業の利益のためです。そして株主や投資家という不労所得者の利益のためです。
「人づくり」と言っても今の社会は何でも有りの社会です。この何でも有りの社会を支える人づくり。。。。勤労者は企業に縛られるようになるでしょう。時間外労働は青天井だったとはいえ規制を加えても過労死を容認するような過酷さ。
「生産性革命」はホワイトカラー層への労働条件の切り下げとなるでしょう。ブルーカラーへはロボット化により、ホワイトカラーにはIT革命。労働力人口の減少に対処するためにホワイトカラー層の減量化が行われるでしょう。
銀行においてすでに始まっているように人員削減あるいは新採などを抑えて雇用者数を減らす。
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池に浮かぶ月23【1月23日】

2018年01月23日 18時01分48秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は記事を書かなかったようです。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「1月23日という日」

【2017年】ツイッターつぶやき(記事なし)≪過去の記事≫【2004年】昨夜はチャーシューを作りました。子供たちが腹減ったとうるさいので熱いままに切ったら、なんかチャー......

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2018年 1月23日(火)「雪かき」

2018年01月23日 10時37分02秒 | 「東京日記」
朝から雪かき。。。。。
今日は朝から快晴で雪かきも楽でした。
雪も東京では珍しくふわふわ雪で重くもない。
車の上は20センチ近く積もっていたと思います。
ビオラが雪に埋もれていました。そっと雪をすくってやると紫の花や黄色い花のつぼみが元気よく洗われました。
低温に弱い花が心配。。。。。
雪かきをしていたら高い木から雪の塊が頭の上に落ちてきてビショビショ。
道路に放り投げた雪の塊を車がシャリシャリと踏みつけていく音が気持ちよかった。
屋根の雪に日光が反射してきれいでした。
東京の雪かきは楽で、こうして晴れていると気持ちよさも感じます。
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池に浮かぶ月22【1月22日】

2018年01月22日 18時11分43秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は日本をはじめ世界的な国家主義や保護主義の台頭に対して市民の連帯が必要と考えていたようです。
しかし戦争の危機や貧困はこの連帯を崩していく。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

≪過去の記事≫

「1月22日という日」

【2017年】ツイッターつぶやき時間がないからメモ。。。世界的な国家主義と保護主義の中で市民の犠牲は拡大していく。その中で市民は国際的な連帯を求められるようになる。その中に9条も......

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2018年 1月22日(月)「雪」

2018年01月22日 17時33分55秒 | 「東京日記」
東京もすっかり雪景色です。

街灯に照らされる雪
雪にかすむマンションの灯
高いビルの屋上に光る赤ランプの点滅
信号機の赤色が寒そう
雪の中のオアシス、コンビニの灯
ビオラが雪に埋もれた
犬の遠吠え
窓のひどい結露が流れる筋
除湿器がうなる
道は人通りがなくなった
積もる雪に車の走る音もしない
ラジオから流れる雪情報
熱いコーヒーの湯気

雪景色・・・・・・
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gooお題「ジャズと言えば?」

2018年01月22日 10時54分32秒 | 「思うこと」
20代の頃ジャズにはまっていた時期があります。
レコードも枚数はそれほどありませんでしたが時々買っていました。
ジャズも発展していきました。
チャーリー パーカーやジョン コルトレーンとかビル エバンスとか。。。。。
日本人ではやはり渡辺貞夫・・・・・
トランペットが好きでないので日野テルマサ(感じ忘れた)はあまり聞きませんでした。
僕の世代では昔のジャズという事になりますが、スイングジャズは最高でした。
JATPカルテットという往年のジャズマンのライブなどを集めたLPがありましたが、これは何度も何度も聞いていた記憶があります。
ジャズも発展をして音楽学校を卒業したジャズマンも増えていた時代でジャズも酒場の音楽から大きなホールで演奏されるようにある意味芸術性が出ていたと思います。
また発展と言えば、マイルス デヴィスがジャズにロックを取り入れたり、民族音楽が入ってきて渡辺貞夫のボサノバ風なども。これもよく聴きました。その中で民族音楽にも興味を持ちましたし、好きなビートルズの音楽からインドのシタールに興味を持ち民族音楽の中でもインド音楽が好きになりました。
コンサートも何度か行きました。ジャズ喫茶も楽しかったですが、ジャズ酒場は苦手でした。珈琲1杯でジャズ喫茶に何時間も。。。。。そのうちに追加注文を要求されながら。若いころ、小さな町でしたがちゃんとジャズ喫茶がありました。楽しい記憶です。
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月に浮かぶ月21【1月21日】

2018年01月21日 19時57分34秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は禁煙法でもある「健康増進法改正案」に対する批判を書いたようです。
健康増進と言っても何も煙草だけの問題ではなくて、極端に言えば勝労資や過労自殺そして労働による精神面を含めた健康への影響など、この社会には様々な矛盾が存在します。
その中で煙草が大きく取り上げられるわけですが、禁煙は増税という強制禁煙ですし、肺がん=煙草といった狭い考え方が出ています。
禁煙が進めば健康になれる?
こういった常識作りはよくありませんね。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「1月21日という日」

【2017年】ツイッターつぶやき以下、今日のツイートと追加。 禁煙運動は自発的禁煙をもととしていない。増税と人殺しとまでのレッテル貼等強制禁煙「全面禁煙は経済損失と考える人......

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