夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

月に浮かぶ月21【1月21日】

2018年01月21日 19時57分34秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は禁煙法でもある「健康増進法改正案」に対する批判を書いたようです。
健康増進と言っても何も煙草だけの問題ではなくて、極端に言えば勝労資や過労自殺そして労働による精神面を含めた健康への影響など、この社会には様々な矛盾が存在します。
その中で煙草が大きく取り上げられるわけですが、禁煙は増税という強制禁煙ですし、肺がん=煙草といった狭い考え方が出ています。
禁煙が進めば健康になれる?
こういった常識作りはよくありませんね。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「1月21日という日」

【2017年】ツイッターつぶやき以下、今日のツイートと追加。 禁煙運動は自発的禁煙をもととしていない。増税と人殺しとまでのレッテル貼等強制禁煙「全面禁煙は経済損失と考える人......

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2018年 1月21日(日)2「やはり〆はリゾット・・・」

2018年01月21日 19時42分07秒 | 「男の料理」
今夜は寒いので暖かいものと思いましたが・・・・・
鍋も飽きたし・・・・・
そこで1年ぶりかのちゃんちゃん焼きに。
材料は、豚肉、サケ(刺身用)、キャベツ。もやし、ニンジン、しめじ、玉ねぎです。
テレタレは、酒、みりん、砂糖、味噌、香りづけ程度に醤油です。
あとはホットプレートで焼いて熱々の内に♪日本酒がすすみました。
食べ終わったら〆はリゾット!
汁が残りますし、具材を少し残しておき、そこに白菜のキムチと納豆を入れてまぶします。その上に卵の黄身だけを流してとろけるチーズをのせたら火を止めてさらにまぶします。
なんとなく不気味な取り合わせですが、味噌、納豆、キムチ、卵、チーズはよく合います。納豆だけのべたべた感は少し嫌ですが、とろけるチーズが入りますのでねばねば感はリゾットです。納豆の匂いも薄くなります。肉やサケそして野菜のスープが溶け合ってまたおいしいです。
勇気ある方は一度お試しを・・・・・
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2018年 1月21日(日)「律儀に。。。。。。」

2018年01月21日 11時09分44秒 | 「男の料理」
大みそかには年越しそばを食って
正月は雑煮とおせちを食って
七草にはおかゆを食って
鏡開きにはお汁粉を食って
小正月には小豆粥を食って
そして今日は(冬)土用丑の日でウナギを食わねばならぬ。。。。。
そういえば、二週間後は節分で恵方巻を食わねばならぬ。
律儀に食わねばならぬ物を食い続ける。
案外食い意地が張っている男ですから、律儀に食べているというよりもうまそうだから食ってもいます。
ウナギは夏の土用よりも冬の方がうまいそうです。もしかしたらあまり知らない方が多いのでウナギの値段も夏に比べるとやすかもしれないと期待しています。
医は食にありと言われますが、夕螺家家訓は
「借金をしても、食うものは食え!」です。
子供の頃は裕福な家庭ではありませんでしたが、お袋は子供たちには貴重な卵を食わしてくれたり、毎朝の牛乳は欠かしませんでした。肉は、ひき肉やクジラ肉でしたが、子供は肉を食わないとだめだとひき肉をいっぱい入れた茄子の煮びたしをどんと食卓に乗せました。今でもこのひき肉の入った茄子の煮びたしが好物で、ご飯の上に残ったひき肉と梅雨を書ければ何杯でもご飯が食えます。
正月からあれ食え、これ食えと、食の習慣あるいは宗教的習慣もあるのかもしれませんが食べることの大切さを教えているのかもしれません。日本は昔から貧しいというのは庶民は貧しい生活を強いられてきましたからいろいろと食い物には工夫をしてきたのでしょう。それはもちろん季節季節の食材を使って。これが大切なのかもしれません。今は一年中野菜などが出回っています。季節がわからないぐらいに。
そんな中、俳句もそうですが、季節を感じるものを探すのは体にも良いし精神も落ち着くかもしれません。人もどうぶつの仲間なんですから。。。。。
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