夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

池に浮かぶ月22【1月22日】

2018年01月22日 18時11分43秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は日本をはじめ世界的な国家主義や保護主義の台頭に対して市民の連帯が必要と考えていたようです。
しかし戦争の危機や貧困はこの連帯を崩していく。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

≪過去の記事≫

「1月22日という日」

【2017年】ツイッターつぶやき時間がないからメモ。。。世界的な国家主義と保護主義の中で市民の犠牲は拡大していく。その中で市民は国際的な連帯を求められるようになる。その中に9条も......

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2018年 1月22日(月)「雪」

2018年01月22日 17時33分55秒 | 「東京日記」
東京もすっかり雪景色です。

街灯に照らされる雪
雪にかすむマンションの灯
高いビルの屋上に光る赤ランプの点滅
信号機の赤色が寒そう
雪の中のオアシス、コンビニの灯
ビオラが雪に埋もれた
犬の遠吠え
窓のひどい結露が流れる筋
除湿器がうなる
道は人通りがなくなった
積もる雪に車の走る音もしない
ラジオから流れる雪情報
熱いコーヒーの湯気

雪景色・・・・・・
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gooお題「ジャズと言えば?」

2018年01月22日 10時54分32秒 | 「思うこと」
20代の頃ジャズにはまっていた時期があります。
レコードも枚数はそれほどありませんでしたが時々買っていました。
ジャズも発展していきました。
チャーリー パーカーやジョン コルトレーンとかビル エバンスとか。。。。。
日本人ではやはり渡辺貞夫・・・・・
トランペットが好きでないので日野テルマサ(感じ忘れた)はあまり聞きませんでした。
僕の世代では昔のジャズという事になりますが、スイングジャズは最高でした。
JATPカルテットという往年のジャズマンのライブなどを集めたLPがありましたが、これは何度も何度も聞いていた記憶があります。
ジャズも発展をして音楽学校を卒業したジャズマンも増えていた時代でジャズも酒場の音楽から大きなホールで演奏されるようにある意味芸術性が出ていたと思います。
また発展と言えば、マイルス デヴィスがジャズにロックを取り入れたり、民族音楽が入ってきて渡辺貞夫のボサノバ風なども。これもよく聴きました。その中で民族音楽にも興味を持ちましたし、好きなビートルズの音楽からインドのシタールに興味を持ち民族音楽の中でもインド音楽が好きになりました。
コンサートも何度か行きました。ジャズ喫茶も楽しかったですが、ジャズ酒場は苦手でした。珈琲1杯でジャズ喫茶に何時間も。。。。。そのうちに追加注文を要求されながら。若いころ、小さな町でしたがちゃんとジャズ喫茶がありました。楽しい記憶です。
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