夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

「1月22日という日」

2024年01月22日 08時02分28秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
NTT西日本子会社で、928万件の顧客情報が元派遣社員により漏洩したそうです。
これも氷山の一角だそうで、対策としてUSBの使用が禁止されるそうです。
NTTだけではなく、様々な企業で顧客情報などが漏洩していますし、マイナカードも一時ありました。
内部不正だけならその企業内の問題だけで済みますが、顧客情報の漏洩となると内部不正の問題は大きいですね。
防止するには、その企業の中で信頼できる社員だけで情報管理をすればいいのですが、データーの入力など多数の人間が必要になり、コスト面で子会社に丸投げする。
サイバー攻撃より不正防止の方が難しいらしい。

≪過去の記事≫

【2004年】
親父の病院へ行ってきました。
ハハハ・・・・元気でした。体は。。。。
そんな元気さの中にも、一人でベットにいると変なことばかり考えてしまうからあっちこっち歩きながら話をして気をまぎらわせているようです。
いつも実家に行くときは車なのですが、久しぶりに実家がある町まで電車で行きましたが、だいぶ変わってしまいました。駅前のおいしいラーメン屋さんがあったので食べてみるかと思ったのですが、区画整理なのか新しいビルができてなくなっていました。車窓からのながめもだいぶ変わりました。畑や田圃がない。。。。

【2005年】
弱り目に祟り目。。。。?(笑)
目医者に行ってきました。
春先になると眼が充血をします。どうも花粉症とは関係ないと医者はいうのですが、春先になると症状が出るというのは不思議です。たしかにかゆみはないのでアレルギーとは違うと思うのですが。とりあえずいただいた薬を点眼してみます。
暮れから正月はぎっくり腰で、今また眼病。。。何だか年の初めからついていないような予感がします。
「柔らかな頬」下巻に入りました。
おもしろいです。
しかしやはり筋を追ってしまう。どうも推理サスペンス風のものは苦手なのかもしれない。梨木香歩さんや川上弘美さんのあの不思議な世界はよいのですが、現実を描いた中にその現実があまりにも日常から離れてしまうと違和感を感じてしまいます。もちろんサスペンスや推理小説も優れたものがあるのでしょうが、まだ出会っていないのかな。

【2006年】
車の上にだいぶ雪が積もっていました。17,8センチぐらい積もっていたかな?午後から息子と2人で雪下ろしをしました。買い物やらドライブやら、車に乗るくせに妻と娘は手伝わない(笑)
まぁ、今までは雪のたびに僕一人でやっていたことですから、息子が手伝ってくれるだけでもありがたかったです。
北側の日の当たらないところはしばらく雪が残りそうです。
雪下ろしをした車で買い物に行きましたが、途中、庭の雪を集めてかまくらを作っていた家がありました。
東京はまた晴れた日が続きそうです。
今夜は久しぶりに煮物を作りました。いつもは野菜など食わない息子が「うめぇ~」と食べていました。のっぺ汁と言ったか?ごぼう・人参・鶏肉・干しシイタケ・竹の子・コンニャク・サトイモで、薄口の醤油で煮付けました。最後にごま油。。。。
我屋の煮物は、煮汁がほとんどなくなるくらいに煮付ける煮物です。

【2007年】
昨日の千葉へのドライブで買ってきたサザエの釜飯の素と秋刀魚の丸干しを食べました。どちらもおいしかったです。秋刀魚の丸干しは骨までボリボリと食べr事がで来ました。イカの一夜干も買ってきたので、こちらは明日の酒のつまみにしよう。。。。
そういえば、ずっと前、サバカレーという缶詰のカレーを買ってきたが、おいしかったのでまた買おうとしたらなかった。その代わりにサザエカレーとか鯨カレーというのがありかって来ました。息子が鯨カレーを食っていたが、まあまあだったそう。。。サザエ彼は食ってみよう。。。

【2008年】
今、国会で暫定税率の議論が出ているが、これは何もガソリンにかかる税金だけではないようだ。いろいろ読んだりしたが、車を買うときや車検のときに払う重量税やその他いろいろなところにもこの暫定税率があるらしい。おおむね2倍の税率になっているともいわれる。
暫定にもかかわらず、なし崩し的に恒久的な税率化している。
この暫定税率を更新するか撤廃するかが国会の議論かな?もう一つは道路特定財源をあるいは道路を作ったりした後の余剰の金を一般財源に入れるという事かな?どうもよくわからない。
道路特定財源というのは、道路の新設や整備などをしていく上の財源で、そこに受益者負担のような考え方でガソリンや重量税などに税金として徴収されていると思う。その上に税とは違う形で高い高速料金が上乗せをされているのかもしれない。
僕はドライブが好きなので高速道路も利用するし、地方のほうの細い道も走る。設備面で安心して走れる高速道路やどんな山道に行っても舗装がされている事には驚く。その意味では、受益者負担的要素の強い道路特定財源は、道路の整備以外には使うべき税ではないので、一般財源化はよくないと思う。福祉目的などに使えばいいというのは受けられやすい考え方だが、税の目的とはずれるし、福祉目的の財源として恒久化されるだけではないか?これは、福祉目的にという理由で消費税率のアップをという考え方と同じである。
問題なのは、その税の使い道であり道路公団の民営化ではないかと思う。
受益者負担という形で徴収された税は税を払っている者への還元をするという事だと思う。道路特定財源それも暫定税率までかけられている中、受益者負担・税を払っているものとしての受益者への還元というのは、何も高速道路を作り続けるだけではない。ETCの普及のために使ったり、歩道の整備や渋滞解消、高速料金の値下げやガソリン高騰の時には税率を下げるなどに使われなければならない。
道路公団の民営化は、首都高速の料金体系の改悪を招いているが、これまで作られてきた高速道路という国民の財産を使って利潤を出し、将来的には当然株主配当をするだろう。あまり交通量の無い高速道路は値上げされたりするかもしれない。ETCの普及もそれは人件費削減というものを利潤目的とする。利用者に負担をかけながら。
高速道路を作り続ける事も道路公団の民営化も、結局は大企業・金持ちの儲けを維持する事が目的ではないかと思う。企業利益の拡大から税を払っている目的に沿った国民に還元されなければならないのでは?
どうも自民党案にしろ民主党案にしろ、どこか腑に落ちない。
道路特定財源や暫定税率の維持を環境税やCO2排出税のようなものにするというアンもありそうだし、暫定税率の廃止によるガソリン値下げは車社会を益々助長するという環境面からの意見もあるようだ。
これも福祉目的の一般財源化と同じ議論では?
同時に、タバコは体に悪いから1箱1000円にしろ、そうすればタバコの消費が減るといった禁煙ファシズム的な考え方と同じように車のオーナーにも同じことがされるかもしれない。ガソリンを1リットル500円にすれば車の利用も減るだろうといったように。結局はここにも金持ち優遇庶民いじめが始まる。金持ちはタバコ一箱1000円でも、ガソリン1リットル500円でも乗り続けられるが庶民は地方のほうに住んでいても車に乗れない。(続く)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
(記事なし)

【2011年】
ずっとしまっておいた南部鉄のすき焼き鍋を出しました。
いつもはすき焼きといっても面倒なのでこのすき焼き鍋は使わずにフライパンでさっと作るのですが、少し高級な肉のときしか登場しません。
そう、そのすき焼き鍋が登場するわけです。。。。ムフフフ
1年おきぐらいにおいしいステーキを食べたくなると行く山の中のステーキ屋さんがあります。前沢牛のおいしい肉を使っているのですが東京の少し高級なステーキやさんで食べたら相当な金額を取られるだろうなと思う肉を手ごろな値段で食べられます。去年行ったときはいつももより肉質の高いステーキを食べたのですが(肉のグラム数ではなくて肉質で値段が決まっています)、サーロインの油にも甘さがあり柔らかくておいしかったです。
そのステーキや山河屋さんが冬の間はお客も少なくなるということか(そうは雪深いところではないのですが)宅配便で肉を届けてくれるのです。1月から3月までの三ヶ月、毎月好き焼肉・焼肉用の肉・ローストビーフの高級前沢牛がとどきます。店の方のお話ではステーキを焼くにもプロも緊張する肉質の肉だとか。。。。
その第一弾の肉が届いたのです。1月はすき焼きでした。
というわけで我が家の高級南部鉄すき焼き鍋が登場したわけです。。。。ムフフフ
もちろん野菜などは入っていないのですがちゃんと「わりした」や上に書いた甘さのあると思われるラードも入っています。
冷蔵庫で今、自然解凍をしています。楽しみです。。。。
でも見た目からするとたぶん子供たちだけでペロッと食ってしまうのではと心配になります。どのくらいのグラム数があるんだろ?「おいしい食べ方」を見ながら焼きたいと思います。さっと焼いてわりしたをたらせば少し赤いうちに食えると思います。

【2012年】ツイッターつぶやき
駅前の本屋さんへ寄った。お客がいませんね。。。。。
この本屋さんは我が町では大きいほうですが、この本屋さんができることで小さな本屋さんが廃業になりました。昔ながらの小さな本屋さんはどんどん消えているのでしょう。
しかしその大きな本屋さんもそうは客が入っていないということはネット販売が一般化したためでしょうね。もちろん以前から本離れが進んでいたこともありますが、本自体が売れなくなる中で安くて情報量のあるネットは強くなるのでしょう。
朝日新聞のコラムに「本屋さん考」という記事がありました。アメリカの小さな町で本屋さんが赤字になり廃業することになったが町の人が本屋がなくなるのは困るといって再建の支援をしたとか。
ネットと本屋の関係では、僕は逆にネットで調べて本屋さんで探しない時は注文をします。ですから僕も本屋さんがなくなっては困ります。たしかに注文をしてから届くまで時間が少しかかりますが、そうも急ぐようなことでもないし。本屋さんはネットでもつながっていますからすぐに在庫も調べてくれます。また本屋さんの楽しいところは手で触りページを開いて面白そうな本を見つけることにあります。本との出会いがある。ぶらぶらとあてもなく本屋さんおは楽しいものです。
ネットは口コミ情報などはありますが、ぺらっとページを開いて本の中身を確認するということができない。
電子書籍というのもどうなんだろ?
本というのは手の感触とともに読んで折り目を入れたページの感覚とで内容も覚えているのではないかと思います。もう一度読み返したいところなどは、本の厚さのあの辺のページで、たしか右ページの真ん中ぐらいだったよなぁ。。。。なんて。電子書籍ってどうなんだろ?

【2013年】ツイッターつぶやき
昔から企業が伸びれば国民生活はよくなるという企業優先の政治が自民党政治でしたが、今のアベノミクスといわれる成長路線も旧自民党と何ら変わりないものでしょう。
金融緩和により銀行に金が集まる。その金で企業は設備投資などをしていく。一方インフレ作用による円安は輸出企業にとってはよいわけです。その中でデフレからの脱却と景気対策もできてその中で雇用や賃金も上がるという論理です。
しかし今までもその景気対策が国民生活に波及するといったものが現実にどのくらいあったかというと、小泉政権でも同じ量的緩和をしてイザナギ景気を上回る好景気が続いたが、それが国民生活にも波及したかといえば逆に改悪されたものの方が多い。
株価が上がり円安になったとしてもそれは持続せずにデフレは深まったのである。その中で民主党の「国民生活が第一」というマニフェストによって自民党内閣はつぶれた。
結局は国民の消費が拡大しなければ本来の意味においてのインフレ作用も起こらないしデフレからの脱却もできない。円安は食料や石油などのエネルギーを輸入に頼っているわけですから悪い意味で物価は上がるわけです。これをインフレによる成長路線といえるでしょうか。国民の消費はさらに落ち込む。国民生活から見ればTPPも悪い条件で進むでしょう。このような国内消費の低迷は、内需関連の企業を落ち込ませますしそれは再度デフレ圧力となるでしょう。インフレが起こった中でのデフレ作用ですから国民生活は今より悲惨です。
国は公共事業には税金を使うでしょう。それは内需を呼び起こしますがやはり国民生活には直結をしない。同時に国の借金は増える。一方国の財政の健全化が言われ政府は国債の発行量を減らす置いう。どういう事かといえば社会保障が削られるという事です。すでに野田政権当時から消費増税を公共事業にもといわれていました。ですから成長路線も増税と社会保障の一体改革の動きは鈍い。
今の安倍内閣は自民党は変わったと言いますが、現実に行われようとしているのはこれまでの古い自民党と同じものなのです。

【2014年】ツイッターつぶやき
日銀の会合で金融政策の現状維持が決まったそうです。
もちろん出口論に日銀が行くわけがありませんし、更なる追加の金融政策を行うこともしない。
「先行きの物価上昇率は、「しばらくの間(消費増税分を除いて)、1%台前半で推移する」とした。従来の「プラス幅を拡大」との見通しを変え、物価上昇ペースが一服するとの見方を示した。」(上記リンクページより引用)
従来の「プラス幅を拡大」との見通しを変えるということはアベノミクスとの二人三脚の一定の一服感ともとらえられます。
アメリカでは「円安けん制の動き」も出始めているそうですからその面でもこれ以上の円安につながる追加金融政策はやりずらいのでしょうか?
年末までの消費増税に伴う駆け込み需要も含めた消費の拡大を見込むようになっていますし、プラス年末年始は消費が拡大する一時的な時期ですからそういった需要の拡大も含めた景気判断となったのでしょうか?なんとなく日銀がこれまで振り上げていたコブシが少し下がったような印象を受けます。
円安は貿易赤字を拡大・恒常化させる勢いですし、それを含めた経常収支も赤字に転落。下手をすれば三つ子の赤字に日本は転落をする。輸出産業の株価が円安により上がって株価全体を押し上げてきましたが、輸出産業も海外生産の拡大により日本にとっては輸入品目の拡大にもなりかねないこともある。輸出産業の企業が国内雇用の増加なども含めて国内の実体経済を押し上げるような勢いは小さくなっている。エネルギー価格などの円安での値上がりは次第に国内需要に依拠する産業の重石となるでしょう。その上にたったこれ以上の悪性の物価高は日本経済にプラスになるよりもマイナスになっていく。その上消費増税です。
消費増税直前あるいは直後に追加緩和を置こうなうということでしょうか?

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
時間がないからメモ。。。世界的な国家主義と保護主義の中で市民の犠牲は拡大していく。その中で市民は国際的な連帯を求められるようになる。その中に9条も含まれるだろう。

【2018年】ツイッターつぶやき
gooお題「ジャズといえば?」
20代の頃ジャズにはまっていた時期があります。
レコードも枚数はそれほどありませんでしたが時々買っていました。
ジャズも発展していきました。
チャーリー パーカーやジョン コルトレーンとかビル エバンスとか。。。。。
日本人ではやはり渡辺貞夫・・・・・
トランペットが好きでないので日野テルマサ(感じ忘れた)はあまり聞きませんでした。
僕の世代では昔のジャズという事になりますが、スイングジャズは最高でした。
JATPカルテットという往年のジャズマンのライブなどを集めたLPがありましたが、これは何度も何度も聞いていた記憶があります。
ジャズも発展をして音楽学校を卒業したジャズマンも増えていた時代でジャズも酒場の音楽から大きなホールで演奏されるようにある意味芸術性が出ていたと思います。
また発展と言えば、マイルス デヴィスがジャズにロックを取り入れたり、民族音楽が入ってきて渡辺貞夫のボサノバ風なども。これもよく聴きました。その中で民族音楽にも興味を持ちましたし、好きなビートルズの音楽からインドのシタールに興味を持ち民族音楽の中でもインド音楽が好きになりました。
コンサートも何度か行きました。ジャズ喫茶も楽しかったですが、ジャズ酒場は苦手でした。珈琲1杯でジャズ喫茶に何時間も。。。。。そのうちに追加注文を要求されながら。若いころ、小さな町でしたがちゃんとジャズ喫茶がありました。楽しい記憶です。

東京もすっかり雪景色です。

街灯に照らされる雪
雪にかすむマンションの灯
高いビルの屋上に光る赤ランプの点滅
信号機の赤色が寒そう
雪の中のオアシス、コンビニの灯
ビオラが雪に埋もれた
犬の遠吠え
窓のひどい結露が流れる筋
除湿器がうなる
道は人通りがなくなった
積もる雪に車の走る音もしない
ラジオから流れる雪情報
熱いコーヒーの湯気

雪景色・・・・・・

【2019年】ツイッターつぶやき
ある商品が価値通りに販売されていて100円だったものが110円あるいは90円になった時、その100円の商品の価値は変化したでしょうか?
むしろ商品の価値はそのままで貨幣の価値が変化しただけでしょう。ですから商品の価値は貨幣量ではないといえる。
貨幣は不換貨幣となり管理通貨として日々為替の変化にもさらされている。
現在日銀が量的金融緩和を進めてきたが2%の物価目標は達成されていない。人為的にインフレを起こそうとして貨幣量を増加させても物価は上がらない。商品価値を不変とすればその商品の価値が変化しないのですから常に100円の価値しかないのです。増加した貨幣量は吹きたまっていく。
同時に資本主義的競争は、競争相手の企業よりより安く生産してより高く売るという競争を行う。それが生産性の向上であり、生産性が上がることにより商品価値は下がっていく。生産性向上での100円の商品は90円となる。生産性の向上がその産業内ですべて行われればその商品価値は90円となる。物価は下がっていくでしょう。
物価の下落は必然なのですが、これを人為的に90円に価値低下した商品を100円に維持しようとすることは不可能なのです。
生産性の向上はより少ない労働力量でより多くの商品を生産することです。ということは商品価値は労働価値説で説明されるほかないです。企業はこれを現実の経済活動の中で行っているのです。
商品価値が低下をすれば、同じ商品量を販売していては利益は減っていきます。この利益の減少がデフレ不況となります。もちろんより多くの商品を売れればよいのですが商品市場は過剰になります。商品は有り余るようになるが、消費できない社会がやってきます。企業はデフレ不況の中で倒産をしたり工場の閉鎖を行います。経済は負の連鎖に迷い込みます。
こんなバカげたことが起きるのです。
商品価値が下がるということはより多くの国民が消費量を増加させる条件です。デフレ不況で失業になるのではなくて多くの労働者の労働時間の短縮の条件になります。
資本主義は行きつくところまで行ってしまいました。先進国の経済はしぼんでいくでしょう。この中で商品の分配と労働時間の管理を新たな社会システムに移行しなければならなくなっています。それが社会民主主義です。

【2020年】ツイッターつぶやき
新しい体重計を買いましたが、体脂肪なども測れるので便利です。
このブログや昔のホームページを見ると、2005年、2014年そして現在の数値がわかります。
体重
05年 6〇.3㎏
14年 6〇.3㎏
20年 6〇.3㎏
〇の部分はナイショ(笑)でも、2キロぐらいの差です。
体脂肪率
05年 16.9%
14年 19.8%
20年 21.9%
内臓脂肪率
05年  8.0%
14年 12.5%
20年 10.0%
骨格筋力
05年 33.9%
14年   ?
20年 34.0%
基礎代謝
05年 1569
14年 1475
20年 1564
BMI 
05年 22.7
14年 23.4
20年 23.1
体年齢
05年 -10歳
14年 -13歳
20年 -14歳
うん、内臓脂肪や体脂肪は少し増加をしていますが、やや多いぐらいでしょうか。
この15年間でそうは体型は変わらないようです。
一時スポーツジムに通った時期もありますが、ほぼ運動はゼロ状態でした。
若いころからサッカーをやっていて体には自信があるのですが、尻の肉が落ちてその分脂肪が増えて体重維持という形になっているのでしょうがこれが老化というものでしょう。
でも、体年齢と実年齢の差がマイナスで大きくなっているのはよい傾向なんでしょう。
この1か月ぐらい毎日5000歩ぐらい歩いていますが、足がつることもなくなり体調も良いようです。今はいているスニーカーが以前は重く感じたのですが、今は普通にはいています。
無理な運動はしないほうが良い年齢ですが歩くことは続けたいと思います。

【2021年】ツイッターつぶやき
医療のひっ迫が言われ最近では医療崩壊ではという事態になっていますが、保健所もその作業量の増加により逼迫しはじめているようです。
東京ではKYODO通信によると、日本は検査数を抑えてクラスターなどによる濃厚接触者の後追い検査が中心でしたが、それでも保健所の作業量が多くなり、今後は「調査は医療機関や高齢者施設、障害者施設などが中心となる。飲食店や職場、学校などでの感染は原則として詳しく調べず、各保健所が状況に応じて判断する」ようになるそうです。
たしかにクラスターの後追いは感染経路を調べて問い合わせたりと人手のかかる作業だったともいます。これを現在の様に感染者が増加する中では限界に来ているのかもしれません。かといってクラスターなどの後追いもできなくなればさらに市中感染は広がるでしょう。若い人の無症状は見つけられなくなるでしょう。また、都内で10歳未満の女性の変異ウイルスの市中感染者が見つかりました。その感染力の強さからも感染者は爆発するかもしれません。
クラスターなどの後追いもしなくなるならば、PCR検査を大規模に行う必要っがあるでしょう。むしろこのほうが効率的だと言えます。しかし日本はこのような大規模検査は行わないでしょう。2月末からはじまるといわれるワクチン接種に頼り、重症化しやすい高齢者から接種をはじめるようです。しかし無症状とはいえ市中感染が広がる中ワクチンを接種するという矛盾ができます。ワクチン接種は検査の拡大により陽性者を探し出して隔離することと並行して行わなければ効果がなくなるかもしれません。

【2022年】ツイッターつぶやき
昔は首都高速はどこまで乗っても普通乗車なら700円でした。
この間首都高速はたびたび値上げされてきましたが今年4月1日よりさらに大幅な値上げとなるようです。
東京オリンピックの時選手や役員の移動のために首都高速の混雑を解消するため日中は1000円値上げしました。深夜については割引をしましたが。この1000円の値上げが通常慮金料金に導入することになるのでしょう。1000円値上げ中にどうしても首都高を利用せざるを得ず利用しましたが、いつもは渋滞する箇所もスムーズに車が走れました。このように渋滞の緩和あるいは効率化のための値上げでもあるのでしょう。
また首都高の渋滞緩和は将来的な自動運転の導入に必要なのかもしれません。
しかしこうなるとすいた首都高を気持ちよく利用できるのは経済的に余裕のある人たちになるかもしれません。
値上げをすれば利用台数が減るがその分を計算しての値上げ幅になるのでしょう。
この首都高の値上げのやり方を見ると、これまでの禁煙運動に似ています。というよりもタバコ増税の手法を利用したのかもしれません。禁煙をさせるためにたばこ増税を行う。しかし喫煙者が減ってタバコ税収が減っては困るので、たばこ増税の率を考える。
普通車の上限が1800円ですからいつも行くところへは往復3600円もかかることになる。700円時代の3倍に近い料金です。ガソリンも値上げされていますが、これもガソリン税などの負担が大きいです。首都高は大昔はいつか無料になると言われていたものです。税や料金での収奪が国によって行われる。

【2023年】ツイッターつぶやき
急に牛丼が食べたくなり家族に牛丼を食うぞといい買いに行きました。
庶民的なハンバーグや牛丼など気楽に食べていたものが値上げされ手軽な値段で美味しいものというのが遠ざかりました。ラーメンも1000円時代ですからなぁ。。。。。
牛丼を買ってきたのですが、普通の並盛ではないということもあり2000円を超えてしまいました。
今食料が足りなくなると言われていますが、その中で昆虫食が。この中で値上がりが続けば、食料も経済格差によって分配されることになります。すでに貧困化は食えないまでになっています。これまでは相対的な貧困として格差が問題になっていましたが、今は食えないという絶対的貧困が広がっています。
先進国でこのような状態ですから、資本主義の矛盾は深刻になっているということですね。

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