夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

「8月29日という日」

2024年08月29日 08時01分50秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

≪過去の記事≫

【2003年】
熱帯魚の水槽を掃除しました。水草がのび放題でまるでジャングルでした。
水槽のそこにたまった沈殿物も吸い上げ、フィルターも新しいものに変え、水のピカピカで気持ちがよくなりました。しかし熱帯魚はもう年をとってしまいました。中には腰の曲がったおじいさん(おばあさんかな?)もいます。ひとつの種類だけ子供が産まれたりしていますが、この種類だけ増えて困っています。

蝉も最後の鳴き声を発揮しています。ただいま蝉時雨。

【2004年】
しばらく旅行に行っていたもので25日発売の夏生さんの本「イサクにジョーク」を今買ってきました。ううう。。。。ん、少し山本さんの本を中断して読みます。
ペラペラとページをめくったのですが、夏生さんらしい本です。いつものユーモラスなイラストもありますし、文章も単純(笑)。。。その単純さの中にいつも引き込まれるんだなぁ。。。。純粋で単純で、その自分を出して生きていく。。。。
ついでに買い物もしてきました。東京は雨です。こんな日は少し遠いのですが地下駐車場のあるスーパーが一番よいです。重い荷物をぶら下げて傘をさして駐車場までというのは辛いですから。
しかし、考えることは皆同じなようで、いつもの日曜日より駐車場が混雑していました。案内のガードマンの人の誘導で車を入れようとしたら軽専用の狭いところでした。うう・・・・ん、小さい車でもあり僕の運転技術も高いのですが(笑)いくら切り返しても入らなかった。新車をコンクリートの柱にガリガリではいやになりますからね。そういえばその柱にはいろいろな色の塗料がこすったようにたくさんついていました。いるんですよね、無理する人が。
蒸し暑くなってきました。台風はだいぶ大きいらしいのでこの雨も台風の影響でしょう。時より強く降っています。旅行中の洗濯物がぜんぜん乾かない。。。ハハハ・・・こまった。

「愛逢い月」 篠田 節子  著
サスペンス・ホラーともいえる不思議なお話の短編集です。
篠田さんの作品ははじめて読みましたので、この作品以外がどのような作風なのかわかりません。「あとがき」には、幻想小説、恐怖小説に属するが、このジャンルに恋愛というのは「すこぶるふさわしいテーマでもある」と書いています。男女の甘い恋愛の裏側、というよりもその恋愛がこじれた形となると恐怖小説になり幻想的なものにもなる。これは実際の社会の中でも恋愛がらみの事件がたくさんありますし、人はそれを「バカなことを。。。。」と見ることが多いのですが、一歩間違えれば恋愛は人の精神を狂わせます。恋は盲目といいますが、純粋さの裏に潜む怪しい心が。
この短編集は、このような誰でもが間違えればおかしそうなそんな人間の持つ怖さをサスペンス風に書き表したものだと思います。まったくの架空の(現実離れをした)物語と感じられない中にこの短編集の怖さ・不思議さを引き立てているのではないかと思います。
「柔らかい手」は、妻を顧みないで仕事一筋の男が寝たきりになり妻の介護を受けるのですが、妻はこれでこの人は私だけのものになると、男を監禁状態のようにします。これは愛するという気持ちのもうひとつの怖い部分です。愛するがゆえに、男を自分のものに100%独占したいがゆえに異常な行動に女を駆り立てる。純粋に愛するがゆえに男を傷つけてしまう。この女性の異常心理をうまく表現した作品だと思います。
「38階の黄泉の国」は、夫以外の一度愛し合ったすでに死んでしまっている男の思いを残したまま死んだ女の物語です。思いだけがこの世に残り、昔愛した男と黄泉の世界で再会する。これ自体は美しい物語として書かれていますが、死後の永遠ともいえる二人の世界。。。。これはまた地獄となります。
恋愛や性から離れたところに成仏を感じさせます。
女性の激しい恋愛感情。これが思いとなってこの世に残る・・・・怖いです。
「あとがき」に、最後の短編「内助」は読者が現実の世界に戻ってもらうために長調にしたと書かれています。
「38階の黄泉の国」のラストで、二人は仕事(弁護士としての男の仕事を手伝う)をします。幽霊の二人にとってはまったくの無駄なものであるその仕事が終わったとき、二人は成仏できるのではというように表現されていますが、「内助」も男につくすことから離れたところに主人公の未来としての「生きる」が見えます。
恋愛という魔物に引き込まれて異常な心理状態にのめりこむ女性たちが描かれ、悲惨な結果になりますが、そこからどのように抜け出すのか。これもこの短編集の主題だと思います。
このように短編集は不思議で怖い物語集ですが、短編という書き方にもよると思うのですが、この不思議さや怖さを表現するものが文章としては足りない部分を感じ、どことなくストーリーを読ませるという印象が僕には残りました。しかし全体を読み通すと著者の書きたいものが伝わります。一つひとつの短編が時間を置いてばらばらにかかれそれを短編集としてまとめたものではないようです。この点がひとつのテーマを短編集として表現したのだということが伝わります。
「女たちのジハード」など長編を読みたい。

【2005年】
(記事なし)

【2006年】
4日ほど更新もお休みでした。
ネットの工事やら出かけたりしてました。
やっと我が家も光サービス導入!設定やらは難しいもんですなぁ。。。
サイトのページを開くのも写真などを開くのも早いのでびっくりしています。
帰ってきたら、夜はもう蝉の声もなくなり虫の声。。。。秋ですなぁ。。。。

【2007年】
(記事なし)

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】ツイッターつぶやき
ほどよくのんびりと。。。。。。
銀河系の中の太陽系の位置は渦巻きからだいぶ離れた辺ぴな位置にあると記憶しているのですが。。。
その辺ぴなところにいて天の川をのんびりと眺めることができます。銀河系が1回転する時間が1宇宙年でしたっけ?そうするとだいぶ長い時間をかけて地球はのんびりと時間の流れの中にあるのでしょう。早く回転はしているがその風景はのんびりとし、重力やこの時間の流れのほどよくのんびりとした場にいるのかもしれない。
やはりほどよい重力を持つ太陽からほどよい距離にあり、チリが固まるときにこの位置関係がより豊かな物質を集めたのかもしれません。このほどよくのんびりとした中に地球の環境ができた。
生命が生まれるわけですがその進化や適応性は、地球環境が数万年単位ぐらいで変化(温暖化や寒冷化、そしてそのための海面の変化や大陸のつながりなど)するわけですが、この数万年という時間の流れがちょうど生物が進化したり適応したりするのに必要な時間と合致している。やはり地球とその生物はほどよくのんびりとして存在できるのかもしれません。
人間はこのほどよくのんびりとした生物の進化や適応を勘違いをして受けとめているのではないか?
ダーウィンが悪いんじゃないと思う。
ダーウィンは僕たちが思うよりほどよくのんびりとした生物界を描いているのではないかな?弱肉強食の強いものが生き残るといったようなものではないもっと適度にのんびりしたものをダーウィンは言っているのでは?
それは地球環境、それは宇宙環境でもあるのでしょうが、その環境の変化に費やす数万年という時間に生物はその時間の中に現れる自然界の法則に適応したり進化しながら適応できる。これこそある生物は進化や適応して生き残るができるということであり、進化適応できなかった生物はその種を絶滅させる。。。
弱肉強食で殺し合いながら生き残るのではなくて、長い時間の中に法則に適応できるから生き残れるというのがダーウィンの言いたいことでは?それは矛盾した生き残り闘争の要の一瞬の時間の中に見ることもできますが、数万年という長い時間を単位としてみれば殺し合いの生存競争ではないはずです。
これを人間社会にも適用したのが、マルクスでしょう。。。。。
ダーウィンもマルクスも。。。ほどよくのんびりした理論なのではないかな。
今朝の朝日新聞読書欄に興味深い本が紹介をされていました。
「進化論はなぜ哲学の問題になるか?」
書評を読むと興味深いものがあります。。。。しかし高い・・・・ううう

「今、世界で起きていることを知ろう!」

ううう・・・・

僕が1年の賞味期限切れの冷凍食品を

食べても大丈夫だったと配信することも。。。ハハハ

ツイッターにそうは言われても

世界は愚か日本もわからず

僕が住む町のこともわからん!

つぶやきはつぶやきほどの。。。。。

でも、そこに心がある

僕の胃の中の状態もまた僕の複雑な心がある

それでいいんじゃないかな。。。。

ほどよくのんびりと。。。。。

掃除をした後にフィルターを掃除

紙のフィルターを使わない掃除機です

細かな埃が排気口から排気されない!!

すばらしい掃除機です

しかし・・・・・あははは

フィルター掃除をすると思いっきり誇りを吸い込んでしまう

ここにも複雑な僕の心がある

それでいいんじゃないかな。。。。

ブログも・・・・・・
           (Am11:10)

【2011年】ツイッターつぶやき
夏生さんの「偶然」を聴く会に行ってきました。
最近CDをつづけてお出しになっていまし、先日出版された自選詩集「偶然」には同題のCDが入っています。この出版とCD「偶然」を記念してのコンサートだと思います。
歌と夏生さんの曲紹介がありました。歌が夏生さんの詩を曲に乗せてまるで大昔の素朴な物語の「語り」のように流れます。曲紹介がまた詩の中身をぐっと心に感じさせてくれました。やはり銀色夏生のコンサートですね。
お話は曲紹介ばかりではなく「幸せ」などについてささやいていました。幸せを追い求めてつかまえてもさらにその先にはてっぺんがある。こればかりを追いかけていたら幸せは結局はつかめない。幸せはその鉄片を目指す過程の風景の中にあると。。。それがてっぺんの幸せを手に入れること自体だということだと思いました。このようなお話の中にまた銀色夏生の世界が会場に広がっていました。すごく良い雰囲気の中に時間が流れてその流れに会場の人たちも同じ船に乗っているような感覚を覚えました。
コンサートが銀色夏生のコンサートだと上に書きましたが、ピアノの…うん、お名前を忘れた、ごめんなさい(追記:おもいだしました。「こうたさん」)…方とボーカルの「セブンくん」も夏生さんに相槌を打ちながらもミュージシャンとして個性を出していました。CDではあっさりとした局曲の流れを感じますが、今夜はピアノのタッチも力強くボーカルの声のハリにも力強さがありました。お二人のミュージシャンとしての心のつながりが見えないところに。。。。よかったです。
「かんちゃん」も出てきましたよ!!うん…・少し練習不足か?(笑)でも綺麗な声であっさりとしたあの歌い方は「かんちゃん」らしさが出ていたのでしょうか。少しだけ夏生さんとおしゃべりをしましたが、「つれづれ」の世界ですね。。。。
「かんちゃん」がまだ中学生のころの「つれづれ」を読んで、反抗期にあるかんちゃんを見て「中学生頃は心も体もアンバランスな成長の仕方をする。18歳ぐらいになればきっときれいで心の安定も出ると思う」と書いた記憶があるのですが、今夜のかんちゃんを見てやはり思った通りだと。。。。。
アンコールは、僕の大好きな「アイスコーヒー」でした。
じっくりと聞いてみるとなおさらよい歌が多くありますね。。。
心落ち着く時間を過ごせました。ありがとうございます。

【2012年】ツイッターつぶやき
2030年までの原発依存度の国民的議論の結果は0%が多数で、これを専門家の「国民的議論に関する検証会合」も「脱原発、過半が望む」とまとめたようです。これを受けて政府も原発ゼロも考えてエネルギー政策を新たに作るらしい。
いろいろと抵抗はあったが政府も国民の声は0%が多くこの声を無視することはできなくなったというのは一つの成果です。これまでの原発に依存しない(脱原発依存などという変な言葉もありますが)社会という民主党の考え方がまずは堅持されたとみてもいいと思います。
昨日もこのブログで書きましたが、本来ならば今回の会合でも今現在が原発ゼロであるという現状をもっとはっきり認識すべきかと思いますが、原発ゼロへの問題点や課題がさっそく出ているようです。
これについてどう考えるべきでしょうか?
朝日新聞1面には、政府がまとめた内容がまとめられています。方向性は国民は原発に依存しない社会の実現を望んでいるとし、
・実現に向けたスピード感には国民の中には違いがあると。
これについては国民は「早急に」という答えを出していると思います。何も2030年まで原発を動かしてもよいというわけではもちろんありません。早急にというスピード感は早く原発の稼働をなくしてほしいという意味であり、すぐに原発ゼロができるのが一番良いという事です。そうすると現在の稼働率がほぼゼロの状態の堅持という事につながります。
・原発ゼロの声の背景には、原発政策への不信や原発への不安が大きくあるよいう現実がある。
もちろんこのような不信や不安が大きくなっていることは確かです。しかし単なる平常時における「心配事」程度の原発政策や原発への不信や不安ではなくて、現実に起きた福島の事故という「現実」が国民の考え方を大きく変えて安全神話を否定をした中での脱原発なのです。国民をまた安心させるような新たな安全神話をつくればよいという短絡的な問題ではないのです。
・国民は2030年の原発の数の数字ではなくて、どんな経済社会を築くかに関心がある。
まったくの問題点のすり替えでしょう。もちろん国民は消費増税で社会がどんなになるか心配をして関心は強まっている。経済問題は原発事故以前からの矛盾として社会の中にはあったのです。原発を再稼働させればかたずくような問題ではないのです。それを原発ゼロと結びつけるだけのどのような根拠があるのでしょう。
・政府は脱原発に反対する意見に回答を用意する。
面白い論理です。要するに原発ゼロにできない理由を探すことでしょう。もちろん脱原発には多くの解決すべきものが出ると思いますが、それは克服すべき問題であり、脱原発ができない理由としてとらえてはいけない。
このように「会合」の専門家の意見や政府には疑問が出るような意見が強く残っています。
朝日新聞3面には、この脱原発を進めるうえでの「原発ゼロ議論へ」という記事に結び付いていきます。これについては明日また書きたいと思います。

【2013年】ツイッターつぶやき
BLOGOSに「『匿名』が人をダークサイドに陥れる」という記事があった。
しかし、この匿名が人をダークサイドに陥れているのでしょうか?
たしかにネット上で匿名をいいことに誹謗中傷などを行う方もいるのは確かですが、現実社会も街を折るく人々は匿名で歩いているわけでして、犯罪の増加やちょっとしたことでのトラブルや喧嘩などもあるわけです。たしかに実名を名乗ってから強盗をするやつはいない。
しかし、この現実社会のハンザなどの増加が匿名性にあるとして肩書や実名を名札に書いて歩けなどとはだれも言わない。
現実社会を見ても子供たちのいじめもあり、それは大人社会を鏡で見ているような状態でしょう。ここでは実名をさらしているにもかかわらず行われている。街を住所氏名を書いた名札を着けて歩けばストーカーもやりやすくなる。ストーカーも実名でやるわけですが、どう見てもどちらが優位かは想像できる。
ネット社会のいろいろなトラブルなどは匿名性にあるのではなくて現実社会の反映と見た方がよいでしょう。現実社会で犯罪や人々の摩擦やトラブルが多くなるということは、現実社会での犯罪などが反映されているわけです。
社会が政治家の暴言等何でもありならばそれはネット社会にも何でもありが出てくるでしょう。この何でもありが問題なのであって、匿名が問題ではないのです。
日本では匿名というのが多いそうですが、昔から作家の「ペンネーム」があったり、雑誌などでは「匿名希望」の投書などがあったり、らじをリクエストには「ラジオネーム」があったり。そして会社に行けば〇〇さんではなくて課長だったり部長だったり。もっと昔にさかのぼれば俳号があったり院号があったり、そして戒名があったり。。。。雅号のようなものは日本人のある意味文化でしょう。文化としてのハンドルネームもあるわけです。

ツイッターを見ても報道を見ても「はだしのゲン」が学校の図書館の棚から降ろされたというものの経緯やどう見るかがかかれている。
図書館から消えた理由にあまりにも表現が残酷だったりするので子供たちに読ませるにはどうなのかという視点が一つとしてあったようです。しかし
「はだしのゲンで核軍縮訴え 外務省、NPT会議で配布」http://www.47news.jp/CN/200704/CN2007042901000192.html … ウィキーペディアによればhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%AF%E3%81%A0%E3%81%97%E3%81%AE%E3%82%B2%E3%83%B3 …ありのままに描こうとしたがあまりにも凄まじいので抑えたと。現実はもっと悲惨だったのでしょうか。 (今日のツイッターツイート)
ウィキーペディアによれば、現実はもっと悲惨なものでありのままを描けば怖がると思い抑えたという。僕たち戦争を知らない世代の大人もそうですし、もちろん今の子供たちは戦争や核兵器の悲惨さを知らない。「はだしのゲン」を読んでもその悲惨さの表現はまだ抑えられているという。
そうならばなおさら「はだしのゲン」でもいいからその悲惨さを知らねばならないでしょう。
一時政府も核兵器の悲惨さを世界に広げるために「はだしのゲン」を使ったそうです。
今、どうして「はだしのゲン」が消えていくのか。。。。社会が変わりつつあるのです。もちろん国自体が。

【2014年】ツイッターつぶやき
眠くなってしまったのでツイッターからのメモです。

「7月消費者物価は日銀の想定通り、追加緩和期待の市場とギャップ」 | 国内 | 特集 アベノミクスの波紋 | 。。。。本来ならば、もう出口論をしてもおかしくない時期。。。
「日本経済は回復基調、悲観的になる必要ない=甘利経済再生相」 | 国内 | 特集 アベノミクスの波紋 | 。。。。。「期待感」だけの分析?

この楽観路楽観論に対する実態

「焦点:生産に2期連続悪化リスク、Ⅴ字回復なければ増税判断に影響 」| 国内 | 特集 アベノミクスの波紋 | 。。。。。7-9期にV字回復するという材料は?それが見つけにくいというのも現状か?
「完全失業率、2カ月連続で悪化 有効求人倍率は横ばい」

今夜はこのへんにしておきましょう。。。。。こういう言葉を時々見ますが格好いいですなぁ。(笑)

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
はじめに書かせていただきますが、これから書くことは、表題にも書きたように良いか悪いかという視点でまとめるわけではありませんのでご承知ください。
ハフィントンポストに「専業主婦は、立派なキャリア」という記事がありました。以下、太字は記事からの引用です。
筆者のお若いころの時代は今とは違う面で男社会で寿退社あるいは出産退社が当たり前になっていましたし、夫の仕事優先でした。筆者も専業主婦は嫌だと思っていたようですが、この男社会の中で結果としては専業主婦の道を選びました。
その中で心の整理をしたようです。
娘の安らかな寝顔を見ていたら、「この子を育てることが私の最大の仕事になるんだ」という直感のような、啓示のような感情が、すごくクリアに自分のなかに湧き上がってきたんです。
最後の最後に自問自答したんです。「万が一、この子の人生が何かよくない方向へいってしまったら、私は絶対に自分のことを責めるだろう」って。それは耐えられそうにない。
この心の整理としてはどこかに落とし穴があるように思われます。同じ心の整理で現在も専業主婦をされている方は多いと思いますから、一般的な女性の中にある気持ちではないでしょうか。
どうでしょうか?働き続けている女性も「この子を育てることが私の最大の仕事になるんだ」「「万が一、この子の人生が何かよくない方向へいってしまったら」と思い考えながら働いているのではないでしょうか?
働いているから子供なんてどうでもいいとは思っていないはずです。働いているからこそ上記の思いや心配はひとしおでしょう。昔から「幼稚園の子、保育園の子」という偏見がありましたからこの思いや心配は当たり前のようにもなっていました。
落とし穴というのは、専業主婦でも子供が自立したら50歳から自分を生かして働けるはず。それでもいいじゃないかという気持ちになってしまうことです。これも社会的な男社会の常識ですね。
なぜ日本の女性の生涯賃金が低いのかという原因にもなっています。
経済的にゆとりがあれば専業主婦でもいい。経済的に余裕がなければ働けばいいといった現実からの格差を容認もされます。
社会を見つめて女性も働き続けられ、子供を育てられるにはどうすればいいのかを専業主婦も働いている女性も同じように考えなくてはなりませんね。
間違っても、子供を保育園に入れて働くなんて子供がかわいそう。まともに成長させることができるのか。などという偏見を社会の改善からなくしていかねばなりません。
筆者がこの偏見を持っているというわけではないようですが、「万が一、この子の人生が何かよくない方向へいってしまったら」という心のおき方はどこから出ているのでしょうか・ここに興味があります。
続編があるようなので楽しみにしたいと思います。

【2018年】ツイッターつぶやき
ロイターに「対米交渉カードLNG輸入、国内需要減に直面 転売に活路」という記事があった。
日本は対米黒字圧縮のためLNGの輸入を拡大するという。これを通じて対アメリカに対しての通商協議を有利に進めようとしているようです。
しかし日本は上記にあるように原発の再稼働を勧めようとしているわけですし、今後の人口減による需要は右肩下がりだという。もちろん人口減だけではなくて経済の正体からも過剰気味になるでしょう。
過剰なLNGをアジアに転売。
しかし中国に売るわけにはいかないし、円安誘導の中、高いLNGを買わざるを得ないのだから転売にも苦労(価格競争)するでしょう。
現在米中経済戦争が激しくなっている。
アメリカへの中国の追加課税の中にLNGも含まれており(米、中国の報復関税に反発 産業界に懸念広がる・・・日経)、早くもアメリカ石油協会は懸念を示している。
この中で日本が過剰ともいわれるLNGを高い価格で輸入するという事は、米中経済戦争の中で同盟国であるアメリカを助けるという意味合いが大きいのではないか。単に通諸王通商交渉を有利にするという事ではなく。
日本の企業にも打撃が出るのでゃないか?もちろん高いLNGにより国民生活はさらに圧迫される可能性も否定できないでしょう。

【2019年】ツイッターつぶやき
スーパーに行ったら新サンマが並んでいました。
冷凍ものと違って輝きが違いますなぁ。
メモ染んだ目も死んだ眼をしていませんでした。
あまりにもおいしそうなのでつい買ってしまいました。
1匹200円です。
でも。。。。。
美味しそうというのと実際食ってみておいしいとは一致しません。
大根おろしをすって、カボスも用意して
サンマに少し多めの塩を振って少しそのままに。
いざ、グリルの中へ。。。。。
美味しいサンマがしばらくすると煙が出るのですが出ない。。。。
あははは・・・・・
脂が燃える音がしない。
食ってみるとやはり。。。。。
もう少し旬まで待ちましょう。

【2020年】ツイッターつぶやき
安倍総理の持病を理由とした辞任は事実2回目となります。
コロナで大変な時に国会は開かれず政治は空白の危機にありました。そして国会での様々な説明責任はこれからというときでした。
立憲民主党の石垣さんが
『「総理といえども『働く人』。健康を理由とした辞職は当然の権利。回復をお祈り致します」としつつ、「『大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物』を総理総裁に担ぎ続けてきた自民党の『選任責任』は厳しく問われるべきです。その責任を問い政治空白を生じさせないためにも早期の国会開会を求めます」』(毎日新聞
と発言をして問題視をされていますが、国民は安倍総理の病気と向き合っているのではない。安倍政治と向き合っているのです。もちろん難病と向き合いながら国会議員を続けることはよいでしょう(ただしそれは有権者が決める)。多くの難病を持ちながら働き生活している人々と同じように。
その上に立って安倍政治を総括しなければならない。
その意味において石垣さんの発言は言葉の良し悪しはありますが正しい指摘なのです。
安倍総理が志半ばで持病の悪化で辞任せざるを得ないと報道されれば、日本人は感情で動きますからね。しかし国民は安倍政治と向き合わなければいけません。
安倍総理は最後まで「志半ば」という言葉っを使いましたが、これまで国民の生活のためとしたアベノミクスでしたが、失敗を来る返しつつ7年間も「道半ば」という言葉でごまかしてきました。もちろん実態は国民生活は低下をしていました。また、「説明責任が私にあります」という発言を何回したでしょうか?政治の腐敗やら様々な事柄について何一つ説明責任は行っていない。一番ひどい中の一つが桜を見る会です。
冷静に冷徹に安倍政治の総括が必要です。
(以上一部ツイッターからの転載があります)

【2021年】ツイッターつぶやき
パラリンピック関連でも関係者の感染が出ているが、学校観戦で引率した教師が陽性とわかり多くの子供たちがPCR検査を受けることになったらしい。運よく子供たちから新たに陽性者が出なければ良いが。
学校観戦での感染者は直接的にパラリンピックと関係のない処での感染もあります、子供たちに感染拡大が心配される事態になったのはやはりパラリンピックの影響からです。
最近子供たちの感染が多くなっています。
夏休み後の授業をどうするかかを多くの自治体で検討している。
そんな状況の中で学校観戦を行うこと自体が異状でしょう。
すでに引率した教員2人から他の教員4人に感染が広がっているという。

【2022年】ツイッターつぶやき
8月28日、中国全土の新規感染者は1697人だったようです。
深セン市では29日、前日の検査で有症状の感染者9人と無症状の感染者2人だったようです。
深セン市では一部の区域を閉鎖をして対応したようです。(以上ロイター)
深セン市は中国のシリコンバレーと呼ばれているようで経済の中心の一つの都市です。東京都よりも人口の多い都市においてゼロコロナを軽ザク継続している中でコロナに打ち勝っているのでしょう。
もちろんこのゼロコロナで経済の落ち込むはあるようですが、ゼロコロナの影響だけかといえばそうではないでしょう。アメリカとの経済戦争ともいえる油種の困難や世界的なコロナ禍の中での影響もあるでしょう。アメリカも日本もヨーロッパも経済の落ち込みがあります。成長率が落ちてきているという指摘もありますが、それでも高い成長を続けています。
ゼロコロナで感染者数が極端に少ない状態ならば、医療崩壊も死亡者数も少なく済むでしょう。閉鎖が終われば元の生活に戻れる。
一方日本やアメリカやイギリスはウィズコロナと聞こえのいい言葉を使いますが中身は放置コロナです。
アメリカの現在の激しいインフレもコロナによる供給の問題があったとされています。供給に問題があれば物価は上昇していきます。同時にコロナによる人手不足が生じてこれがまた供給の減少を招く。
放置コロナによる経済への追い今日はゼロコロナよりも大きくなるでしょう。

【2023年】ツイッターつぶやき
夏になると食欲が出る。
腹が減って間食も。。。。。。
暑さが厳しくなったころ、急な暑さでしたし大汗かいていたので少しやせましたが戻りつつあるかな?
でも加齢により痩せてきますからなぁ。。。。
高齢になった時、栄養失調になるので肉食がよいらしいです。
しかし経済面ではよい食事もできなくなっていますなぁ。。。。
コメント
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