【2024年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
≪過去の記事≫
【2004年】
今日は雨の予定だったのですが。。。ハハハ・・・ぜんぜん!
道端に仰向けになっている蝉。死んでいるのかと思うと急に飛び立つのでびっくりさせられます。怖いもの見たさでちょいと蹴飛ばすとまた飛んでいく。知りながらもまたびっくりしています。
しかし蒸し暑い。。。。
夕ご飯のメニューが頭に浮かびません。
【2005年】
益子も久しぶりでした。初めて行ったのは結婚してすぐの頃で、免許も取りたてで廃車するという弟のボロ車をもらい出かけたのを思いまします。
常磐道を行き、笠間方面を抜け、茂木から入りました。まずは益子町の郊外の山の上にある西明寺へ行きました。
茂木方面からだと、細い道が続きます。その道はいつしか山道になり、きついカーブを緊張して登りました。
<西明寺>
木漏れ日の 石段しずかに 閻魔堂
庭掃くや かやぶき屋根に 蝉時雨
(おそまつ。。。)
平日ということもあり、境内は静まり返っていました。
本堂でお参りをしようとしたら、ご住職でしょうか、「こんにちは!」と声をかけてくださりました。
山門と閻魔堂は、今も茅葺屋根。閻魔様が静かに舌をペロンと出して座っておられたぁ。。。
左には地獄のばあ様が、右には地蔵様が立っておられた。思わず10円の賽銭を入れた。。。
三重塔も美しかったです。石段の下から見上げる茅葺の山門も風情がありました。
益子方面にいらしたら是非お立ち寄りください。心洗われます。益子町からなら山道もほんのわずかです。
<益子参考館>
濱田庄司という益子町の陶芸家の作品や遺品等を集めたところです。
館は、生前ハマダが居住していた母屋などを使っています。蔵や陶芸の作業場、登り窯も残っています。母屋などを見るだけでも楽しいです。
「民芸」という言葉があり、今では民芸品が全国各地にありますが、この「民芸」という言葉を生み出したのは、浜田や柳宗悦らであったそうです。バーナード・リーチとも親交があったようで、リーチの絵皿も展示してありました。
「民芸」。。。単なるお土産品ではもちろんなく、かといって格式ばった芸術でもない。民衆が伝えた技術品であり、民衆芸術なのである。
益子という町では、陶器がお土産としてもちろん売られる。食うために。。。。
しかし、一歩窯元に入れば、そこにはポリシーを持って自分を表現しようとする陶芸家たちの姿がある。でも、有名な高い陶器を作るわけではない。やはりそれは民芸なのだろう。
だから益子という町には民芸という言葉がよく似合う。
益子参考館の下に、プレハブ小屋のようなところでトウフや湯葉を売る店があった。
湯葉の刺身をお土産に買いました。
湯葉と言えば高級品ですが、安くておいしかったです。
また機会があれば買いに行きたいです。。。。。
民芸運動のひとつの見方
上にかいた僕の文章のようにきれい事ではないようです。。。(追記)
【2006年】
昨日は、娘とフジテレビの「お台場冒険王」に行ってきました。
バラエティー番組「めちゃいけ」のセットも見れるのですが、娘が触ってみたいというので「体験ツアー」といったか、1時間半ほど並んで入りました。バラエティー通の娘にとっては最高の時間だったようです。
フジテレビの周りにはいろいろなイベント小屋があり、あまり有名なタレント(芸人)さんのおしゃべりもありました。飲食のできる小屋もありで、雰囲気としては大学の学園祭のような感じでした。
家族連れも多かったので、子供たちもたくさんいましたが、よく見ると若いお母さんたちが一番興奮していたような。。。。
夜は、妻や息子と合流をして食事。
お台場の近くで、有名な料理人の和食コースを食べました。
料理は少しづつ出てきますが、食べ終わる頃には腹八分目ぐらいで、ちょうど良い量のような気がします。値段も手ごろですし、料理の数も多いので楽しめました。なぜか刺身がなかったのは淋しかったのですが、高いほうのコースにはあったのか?
ビールの後、冷酒を1合飲んだのですが、疲れていたのか。。。気持ちよくなってしまいました。
7時半頃になったら店員さんが窓のブラインドを開けてくれましたが、夜景もきれいでした。お台場周辺というところは不思議な空間です。土地が広いので建物も点在するという感じで、人がいるのかと思うほど静まり返っています。その建物の中にはたくさんの人がいるのでしょうが、人と人とが肩を触れ合うというような昔ながらの都心の姿が見えません。
あれだけ観光客でごった返すフジテレビも、ユリカモメの窓から見えるフジテレビの社屋もひっそりとたたずんでいます。
お台場周辺のウォッチングというのもおもしろいかもしれません。
【2007年】
天せいろぬるき汁かな蝉の声
川遠し涼風恋しき天せいろ
天せいろ箸も重たし蝉時雨
東京は奥多摩町にて一句。。。
涼を求めて奥多摩に行ってきました。
奥多摩湖はひっそりとしていました。ダムは僕が生まれる前から着工をしたようで日本では古いほうのダムではないかと思います。
日原鍾乳洞にも行きました。寒い。。。。涼を求めすぎ(笑)
表に出たらめがねが曇りました。
時間があれば川遊びもしたかったのですが、昼飯も食わずにいたので急いで手打ち蕎麦屋さんへ。お店のしたには多摩川の上流?の流れの早い川がありました。上の3つの句は、ここで蕎麦を食いながら。。。。
2010年
蟻んこが蜂蜜めがけて行列
朝からシラミツブシ。。。いやアリンコツブシに
蟻退治をしています
どこから入ってくるんだろ?
いくらつぶしても湧き上がるがごとく
這いずり回っている
(Am8:38)
ムフフフ・・・・
蟻の巣コロリを買ってきた
歩いているとき、蟻を見つけると
踏まないように歩く夕螺でありますが
家の中にまで入ってきては仕方がない。。。。
ガムテープに少し砂糖を置いて
蟻んこをくっつけて捕まえようとしたが・・・・・
蟻んこはガムテープにはくっつかないことを発見した
(Pm9:23)
【2008年】
(記事なし)
【2009年】
(記事なし)
【2010年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2011年】ツイッターつぶやき
19世紀にヨーロッパでコレラが大流行した。
まずは貧しい生活の中で不衛生な生活をしていた下層社会に生きる人々が犠牲になり、その不衛生がまたこれらを蔓延したようである。
コレラは上流階級にもおよび犠牲を出し始める。
このよう中でコレラが終息をした後にイギリスではやっと下層社会に生きる人々の衛生面の改善を始める。今の日本で言えば労働関係法のようなものも改善される。
今の日本の状態もこれらではないが当時のイギリスと同じような状況が出ているのではないか。
一つはあまりにも労働者(勤労国民)の生活を考えない経済活動に経済そのものが矛盾を起こして、その矛盾が中流階級に及び、そして国の経済活動そのものが傾くことによる上流階級の存続の危機。
もう一つは、原発事故処理の方法で、例えば一般庶民の子供が通う幼稚園(保育所)や学校の給食の放射能問題が核物質の拡散とともに私立学校にそして上流階級の通う私立学校などに広がっていくとその矛盾の拡大が子供の改装によらずに危うくなっていく。ここに上流階層の危機が出る。存続の心配。
悲しいことだがこうなるまでは一般国民の犠牲は止まらない。
もっとも今ではこの一般国民に力が出てきているわけですから、犠牲のままにはならないでしょう。その中での上流階層への放射能の万円です。
【2012年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2013年】ツイッターつぶやき
民主党菅政権時でも消費増税が言われていたが、それは消費増税はすべて社会保障に使うとされた。中身についてはあいまいですが、国民視点で見れば、これまでの社会保障関連予算に消費増税分はプラスされるという理解をしただろう。しかし野田政権になってどうも話が違うように思われるようになった。消費増税は国家財政の改善にそして公共事業にもと。そして安倍政権になり、消費増税は国家財政の改善と社会保障費を減らして公共事業へと経済成長が強調され始めた。社会保障予算は若干の伸びがあるにしても消費増税が社会保障を豊かにする見通しはなくなった。
その中で社会保障は公助から自助へと軸足を移し始めた。
すでに生活保護費は削減され始めましたし、今後は親族の家計も含み生活保護の認定はされていくでしょう。年金の支給開始年齢の引き上げや支給額の削減も言われ始めている。生活保護にしても年金にしてもその生活を支えるのは親族の収入に頼るようになっていきます。まさに公助から自助へです。
しかしこの公助から自助へとは何を現すのでしょうか?
公助の予算は税金でしょうが、この税はある意味所得の再配分の性格を示します。高い収入がある人や企業が多く負担をして低所得や働けなくなった(リタイヤ)した人たちにある程度の収入を約束する。
この考え方が公助の削減から消えていくわけです。自助は今現在の国民生活の低下の中で行われていかざるを得ません。低所得層も中間所得層も生活を切り下げながら自助しなければならない。ということは更なる格差の拡大でしょう。
【2014年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2017年】ツイッターつぶやき
これから改憲論議が活発化してくるでしょう。政界の再編もあるかもしれません。
改憲の中心は9条にあります。
9条会見では、最近では1項を残し2項をなくすか新たな条文にするという動きがあります。
しかし9条は1項と2項があって初めて戦争放棄の憲法として存在価値があります。
1項で武力解決を行わないとし、2項でそのために陸階空の戦力を持たないとされます。
「アメリカの武力による中東政策をどう見るのでしょうか?頭の中に描いた正義の戦争により日本は戦争をしてはいけないのです。今や日本の自衛隊の位置づけは専守防衛ではなくなっています。」「アメリカも国益のための戦争をしています。国益のための戦争の場合、正義の戦争は建前となるでしょう。日本も一緒になって国益のために攻めてくるというものから聖戦も激化する。もちろん聖戦も建前でしょうが。戦争に正義はないのです。どこかに侵略性があるのです。」(以上ツイッターからの転載)
集団的自衛権はこのアメリカとの同盟関係に置かれます。
戦争は自国が侵略戦争をはじめるとして宣言して始まることはありません。いつも時刻は正義なのだという位置づけから始まる。そのために敵を常に作り上げておく。
この中に9条の2項は邪魔になります。
今でも自衛隊は敵が攻めてきたら戦闘状態にあるとされますし、自ら侵略は行わないとされています。そして正義のための戦争を肯定し始めています。9条1項の理解としては積極的平和主義という解釈が入ってきています。
9条は2項をなくせばその本来の戦争放棄は絵に描いた餅になるでしょう。
【2018年】ツイッターつぶやき
日銀がダイエットをするという。
贅肉で副作用という病気が出てしまったという事でしょうか?しかしその贅肉が株価であったり企業利益だったりするのですから、それを変えて個人の収入増という筋肉にしないといけない。(ツイッターから)
副作用の一つが銀行の利潤率の低下にあるのでしょう。この病をどうにかしなくてはいけないのでダイエットを。このダイエットは下手をすれば円高・株安に。これは企業利益にも波及する。もちろん銀行にも?
どことなく蟻地獄に落ちているような状態では?
副作用の最も大きいものは円安誘導によるエネルギーや食料品をはじめとした輸入品の高騰による悪性の物価高です。賃金はそうは上がらない中でのエンゲル係数の高騰。この副作用をどうするのかという答えは見えませんね。
思い切ってぜい肉を落とせば円高・株安。徐々にダイエットでは上の副作用は消えない。
最低賃金も最高ののアップと言われていますが10円玉です。
【2019年】ツイッターつぶやき
民主主義が発達した国においては言論によって社会に進む方向を作り上げる。
しかし力の社会は民主主義が邪魔になり力の行使により社会が進んでいく。
日本はもちろん、アメリカも最近は自由と民主主義を言わなくなった。その背景はもちろん力による政治が正当化されたことからです。
政治経済の方向性はより国が発展するためよりも、力のあるものがいかに得をするかが価値判断となる。
喧嘩は感情そのものであるが、力の行使も感情が先立つ。国家主義での排外運動もここから生まれる。
精神的な自己満足が社会や経済の行く末を捻じ曲げる。唯物論ではなくて観念論となる。
イギリスも危ない首相が出てきましたが、世界中に力の世界が当たり前になっていくのでしょうか。。。。。
政治経済は衰退していく。ここを立て直すためには民主主義を取り戻さねばならない。経済の衰退が民主主義を望むでしょう。
【2020年】ツイッターつぶやき
もうすぐ満月です。
満月になる正確な時間は4日の午前1時ごろだそうです。
ベランダに出ると眩しい月が昇っていました。
右の方にある明るい星は木星でしょうか?
1時ぐらいになるとだいぶ近づくかな。。。。。。
8月の満月はチョウザメ満月だそうです。
満月は赤い登りはじめた月が好きなのですが、コロナ騒ぎの社会の中で満月の事も忘れてました。
そういえば俳句も浮かびませんなぁ。。。。。
【2021年】ツイッターつぶやき
菅総理が医療逼迫の恐れがあることからコロナ患者をこれまで中等症でも入院させていたが今後は重症者だけとするようです。
東京都の自宅療養者数が14000人を超えました。
重症者は112人となり急増しています。
今後しばらくは感染拡大が続きそうですが、重症者も自宅療養者も増加するでしょう。
以下ツイッターから
たしかに自宅療養させていれば入院者数をベッド数に合わせるだけですから医療崩壊にはならない。
しかしこれでは苦しむ中等症に医療が十分行えない状態も出るわけですからこれ自体が医療崩壊でしょう。
自分が中等症になりハーハーゼイゼイ状態で苦しみ、家族がそれを遠巻きで看病し、家庭内感染を心配して毎日クラス。濃厚接触ですから買い物にも行けずに非常食のような配給で暮らす。
朝起きたら息をしているか確認。。。。
一口に在宅療養で大丈夫ではねぇ…。。。。
ハーハーゼイゼイの感染者だけでも入院できれば家族も負担も小さくなるでしょう。
そうすれば2週間で家族は自由になれる。
【2022年】ツイッターつぶやき
日本感染症学会など4学会が共同で
「症状が軽い場合は、検査や薬のため医療機関を受診することは避けてほしい」
「順調に経過すれば風邪と大きな違いはない」
「まずは仕事や学校を休んで外出を避け、自宅療養を始めてほしい」
「呼吸困難や37.5度以上の発熱が4日以上続いた場合などは重症化する可能性」
以上 JIJI.COM
「37.5度以上の発熱が4日以上続いた場合」これはコロナ初期の頃たしか厚労省が出した指針でしたね。自宅療養をしろと言われて多くの人が急変して亡くなりました。その後、「37.5度以上の発熱が4日以上続いた場合」という指針は保健所等の勘違いだったとしました。
これが医療研究者の学会から要請されました。
ただの風邪と同じ。しかし「自宅療養」をしろと。
ただの風邪で会社は休めないでしょう。ただの風邪で接触のあった人に連絡なおできないでしょう。
これで休んでいたら経済は回りませんから感染者は仕事に行ったり出歩いたりします。
そこでクラスターともなれば個人の責任が問われてそれでおしまい。
コロナ無法地帯日本。。。。。
でも、これは世界的な流れかもしれません。
しかし突然また大きな波は来るでしょう。コロナを無いものにしようとしてもコロナはしばらくは生き続けて狂暴になるかもしれない。
【2023年】ツイッターつぶやき
ベーシックインカムといえば、国民に7万円づつ配って経済を活性化することを目的とするらしいですが、どうもそうではなさそうな考えがあるようです。
ベーシックインカムを行うが、「その代わりマイナンバー取得を義務付け、所得が一定以上の人には後で返してもらう。これはベーシックインカムといえる。実現すれば、生活保護や年金給付が必要なくなる」(毎日新聞)
マイナカードを銀行口座と紐づけをして国民の資産を把握する。年金も生活保護もその資産により減額をして7万円づつにすればいいというものでしょう。
まぁ、これは竹中平蔵さん個人の考え方でしょうが、竹中さんは政府とのつながりが太いですし、マイナカードの問題点が噴き出しているにもかかわらず政府はかたくなにマイナカードを強制している。すでにわからないうちにうっかりと銀行口座と紐づけますといったものを書かされているようです。
(記事なし)
≪過去の記事≫
【2004年】
今日は雨の予定だったのですが。。。ハハハ・・・ぜんぜん!
道端に仰向けになっている蝉。死んでいるのかと思うと急に飛び立つのでびっくりさせられます。怖いもの見たさでちょいと蹴飛ばすとまた飛んでいく。知りながらもまたびっくりしています。
しかし蒸し暑い。。。。
夕ご飯のメニューが頭に浮かびません。
【2005年】
益子も久しぶりでした。初めて行ったのは結婚してすぐの頃で、免許も取りたてで廃車するという弟のボロ車をもらい出かけたのを思いまします。
常磐道を行き、笠間方面を抜け、茂木から入りました。まずは益子町の郊外の山の上にある西明寺へ行きました。
茂木方面からだと、細い道が続きます。その道はいつしか山道になり、きついカーブを緊張して登りました。
<西明寺>
木漏れ日の 石段しずかに 閻魔堂
庭掃くや かやぶき屋根に 蝉時雨
(おそまつ。。。)
平日ということもあり、境内は静まり返っていました。
本堂でお参りをしようとしたら、ご住職でしょうか、「こんにちは!」と声をかけてくださりました。
山門と閻魔堂は、今も茅葺屋根。閻魔様が静かに舌をペロンと出して座っておられたぁ。。。
左には地獄のばあ様が、右には地蔵様が立っておられた。思わず10円の賽銭を入れた。。。
三重塔も美しかったです。石段の下から見上げる茅葺の山門も風情がありました。
益子方面にいらしたら是非お立ち寄りください。心洗われます。益子町からなら山道もほんのわずかです。
<益子参考館>
濱田庄司という益子町の陶芸家の作品や遺品等を集めたところです。
館は、生前ハマダが居住していた母屋などを使っています。蔵や陶芸の作業場、登り窯も残っています。母屋などを見るだけでも楽しいです。
「民芸」という言葉があり、今では民芸品が全国各地にありますが、この「民芸」という言葉を生み出したのは、浜田や柳宗悦らであったそうです。バーナード・リーチとも親交があったようで、リーチの絵皿も展示してありました。
「民芸」。。。単なるお土産品ではもちろんなく、かといって格式ばった芸術でもない。民衆が伝えた技術品であり、民衆芸術なのである。
益子という町では、陶器がお土産としてもちろん売られる。食うために。。。。
しかし、一歩窯元に入れば、そこにはポリシーを持って自分を表現しようとする陶芸家たちの姿がある。でも、有名な高い陶器を作るわけではない。やはりそれは民芸なのだろう。
だから益子という町には民芸という言葉がよく似合う。
益子参考館の下に、プレハブ小屋のようなところでトウフや湯葉を売る店があった。
湯葉の刺身をお土産に買いました。
湯葉と言えば高級品ですが、安くておいしかったです。
また機会があれば買いに行きたいです。。。。。
民芸運動のひとつの見方
上にかいた僕の文章のようにきれい事ではないようです。。。(追記)
【2006年】
昨日は、娘とフジテレビの「お台場冒険王」に行ってきました。
バラエティー番組「めちゃいけ」のセットも見れるのですが、娘が触ってみたいというので「体験ツアー」といったか、1時間半ほど並んで入りました。バラエティー通の娘にとっては最高の時間だったようです。
フジテレビの周りにはいろいろなイベント小屋があり、あまり有名なタレント(芸人)さんのおしゃべりもありました。飲食のできる小屋もありで、雰囲気としては大学の学園祭のような感じでした。
家族連れも多かったので、子供たちもたくさんいましたが、よく見ると若いお母さんたちが一番興奮していたような。。。。
夜は、妻や息子と合流をして食事。
お台場の近くで、有名な料理人の和食コースを食べました。
料理は少しづつ出てきますが、食べ終わる頃には腹八分目ぐらいで、ちょうど良い量のような気がします。値段も手ごろですし、料理の数も多いので楽しめました。なぜか刺身がなかったのは淋しかったのですが、高いほうのコースにはあったのか?
ビールの後、冷酒を1合飲んだのですが、疲れていたのか。。。気持ちよくなってしまいました。
7時半頃になったら店員さんが窓のブラインドを開けてくれましたが、夜景もきれいでした。お台場周辺というところは不思議な空間です。土地が広いので建物も点在するという感じで、人がいるのかと思うほど静まり返っています。その建物の中にはたくさんの人がいるのでしょうが、人と人とが肩を触れ合うというような昔ながらの都心の姿が見えません。
あれだけ観光客でごった返すフジテレビも、ユリカモメの窓から見えるフジテレビの社屋もひっそりとたたずんでいます。
お台場周辺のウォッチングというのもおもしろいかもしれません。
【2007年】
天せいろぬるき汁かな蝉の声
川遠し涼風恋しき天せいろ
天せいろ箸も重たし蝉時雨
東京は奥多摩町にて一句。。。
涼を求めて奥多摩に行ってきました。
奥多摩湖はひっそりとしていました。ダムは僕が生まれる前から着工をしたようで日本では古いほうのダムではないかと思います。
日原鍾乳洞にも行きました。寒い。。。。涼を求めすぎ(笑)
表に出たらめがねが曇りました。
時間があれば川遊びもしたかったのですが、昼飯も食わずにいたので急いで手打ち蕎麦屋さんへ。お店のしたには多摩川の上流?の流れの早い川がありました。上の3つの句は、ここで蕎麦を食いながら。。。。
2010年
蟻んこが蜂蜜めがけて行列
朝からシラミツブシ。。。いやアリンコツブシに
蟻退治をしています
どこから入ってくるんだろ?
いくらつぶしても湧き上がるがごとく
這いずり回っている
(Am8:38)
ムフフフ・・・・
蟻の巣コロリを買ってきた
歩いているとき、蟻を見つけると
踏まないように歩く夕螺でありますが
家の中にまで入ってきては仕方がない。。。。
ガムテープに少し砂糖を置いて
蟻んこをくっつけて捕まえようとしたが・・・・・
蟻んこはガムテープにはくっつかないことを発見した
(Pm9:23)
【2008年】
(記事なし)
【2009年】
(記事なし)
【2010年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2011年】ツイッターつぶやき
19世紀にヨーロッパでコレラが大流行した。
まずは貧しい生活の中で不衛生な生活をしていた下層社会に生きる人々が犠牲になり、その不衛生がまたこれらを蔓延したようである。
コレラは上流階級にもおよび犠牲を出し始める。
このよう中でコレラが終息をした後にイギリスではやっと下層社会に生きる人々の衛生面の改善を始める。今の日本で言えば労働関係法のようなものも改善される。
今の日本の状態もこれらではないが当時のイギリスと同じような状況が出ているのではないか。
一つはあまりにも労働者(勤労国民)の生活を考えない経済活動に経済そのものが矛盾を起こして、その矛盾が中流階級に及び、そして国の経済活動そのものが傾くことによる上流階級の存続の危機。
もう一つは、原発事故処理の方法で、例えば一般庶民の子供が通う幼稚園(保育所)や学校の給食の放射能問題が核物質の拡散とともに私立学校にそして上流階級の通う私立学校などに広がっていくとその矛盾の拡大が子供の改装によらずに危うくなっていく。ここに上流階層の危機が出る。存続の心配。
悲しいことだがこうなるまでは一般国民の犠牲は止まらない。
もっとも今ではこの一般国民に力が出てきているわけですから、犠牲のままにはならないでしょう。その中での上流階層への放射能の万円です。
【2012年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2013年】ツイッターつぶやき
民主党菅政権時でも消費増税が言われていたが、それは消費増税はすべて社会保障に使うとされた。中身についてはあいまいですが、国民視点で見れば、これまでの社会保障関連予算に消費増税分はプラスされるという理解をしただろう。しかし野田政権になってどうも話が違うように思われるようになった。消費増税は国家財政の改善にそして公共事業にもと。そして安倍政権になり、消費増税は国家財政の改善と社会保障費を減らして公共事業へと経済成長が強調され始めた。社会保障予算は若干の伸びがあるにしても消費増税が社会保障を豊かにする見通しはなくなった。
その中で社会保障は公助から自助へと軸足を移し始めた。
すでに生活保護費は削減され始めましたし、今後は親族の家計も含み生活保護の認定はされていくでしょう。年金の支給開始年齢の引き上げや支給額の削減も言われ始めている。生活保護にしても年金にしてもその生活を支えるのは親族の収入に頼るようになっていきます。まさに公助から自助へです。
しかしこの公助から自助へとは何を現すのでしょうか?
公助の予算は税金でしょうが、この税はある意味所得の再配分の性格を示します。高い収入がある人や企業が多く負担をして低所得や働けなくなった(リタイヤ)した人たちにある程度の収入を約束する。
この考え方が公助の削減から消えていくわけです。自助は今現在の国民生活の低下の中で行われていかざるを得ません。低所得層も中間所得層も生活を切り下げながら自助しなければならない。ということは更なる格差の拡大でしょう。
【2014年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2017年】ツイッターつぶやき
これから改憲論議が活発化してくるでしょう。政界の再編もあるかもしれません。
改憲の中心は9条にあります。
9条会見では、最近では1項を残し2項をなくすか新たな条文にするという動きがあります。
しかし9条は1項と2項があって初めて戦争放棄の憲法として存在価値があります。
1項で武力解決を行わないとし、2項でそのために陸階空の戦力を持たないとされます。
「アメリカの武力による中東政策をどう見るのでしょうか?頭の中に描いた正義の戦争により日本は戦争をしてはいけないのです。今や日本の自衛隊の位置づけは専守防衛ではなくなっています。」「アメリカも国益のための戦争をしています。国益のための戦争の場合、正義の戦争は建前となるでしょう。日本も一緒になって国益のために攻めてくるというものから聖戦も激化する。もちろん聖戦も建前でしょうが。戦争に正義はないのです。どこかに侵略性があるのです。」(以上ツイッターからの転載)
集団的自衛権はこのアメリカとの同盟関係に置かれます。
戦争は自国が侵略戦争をはじめるとして宣言して始まることはありません。いつも時刻は正義なのだという位置づけから始まる。そのために敵を常に作り上げておく。
この中に9条の2項は邪魔になります。
今でも自衛隊は敵が攻めてきたら戦闘状態にあるとされますし、自ら侵略は行わないとされています。そして正義のための戦争を肯定し始めています。9条1項の理解としては積極的平和主義という解釈が入ってきています。
9条は2項をなくせばその本来の戦争放棄は絵に描いた餅になるでしょう。
【2018年】ツイッターつぶやき
日銀がダイエットをするという。
贅肉で副作用という病気が出てしまったという事でしょうか?しかしその贅肉が株価であったり企業利益だったりするのですから、それを変えて個人の収入増という筋肉にしないといけない。(ツイッターから)
副作用の一つが銀行の利潤率の低下にあるのでしょう。この病をどうにかしなくてはいけないのでダイエットを。このダイエットは下手をすれば円高・株安に。これは企業利益にも波及する。もちろん銀行にも?
どことなく蟻地獄に落ちているような状態では?
副作用の最も大きいものは円安誘導によるエネルギーや食料品をはじめとした輸入品の高騰による悪性の物価高です。賃金はそうは上がらない中でのエンゲル係数の高騰。この副作用をどうするのかという答えは見えませんね。
思い切ってぜい肉を落とせば円高・株安。徐々にダイエットでは上の副作用は消えない。
最低賃金も最高ののアップと言われていますが10円玉です。
【2019年】ツイッターつぶやき
民主主義が発達した国においては言論によって社会に進む方向を作り上げる。
しかし力の社会は民主主義が邪魔になり力の行使により社会が進んでいく。
日本はもちろん、アメリカも最近は自由と民主主義を言わなくなった。その背景はもちろん力による政治が正当化されたことからです。
政治経済の方向性はより国が発展するためよりも、力のあるものがいかに得をするかが価値判断となる。
喧嘩は感情そのものであるが、力の行使も感情が先立つ。国家主義での排外運動もここから生まれる。
精神的な自己満足が社会や経済の行く末を捻じ曲げる。唯物論ではなくて観念論となる。
イギリスも危ない首相が出てきましたが、世界中に力の世界が当たり前になっていくのでしょうか。。。。。
政治経済は衰退していく。ここを立て直すためには民主主義を取り戻さねばならない。経済の衰退が民主主義を望むでしょう。
【2020年】ツイッターつぶやき
もうすぐ満月です。
満月になる正確な時間は4日の午前1時ごろだそうです。
ベランダに出ると眩しい月が昇っていました。
右の方にある明るい星は木星でしょうか?
1時ぐらいになるとだいぶ近づくかな。。。。。。
8月の満月はチョウザメ満月だそうです。
満月は赤い登りはじめた月が好きなのですが、コロナ騒ぎの社会の中で満月の事も忘れてました。
そういえば俳句も浮かびませんなぁ。。。。。
【2021年】ツイッターつぶやき
菅総理が医療逼迫の恐れがあることからコロナ患者をこれまで中等症でも入院させていたが今後は重症者だけとするようです。
東京都の自宅療養者数が14000人を超えました。
重症者は112人となり急増しています。
今後しばらくは感染拡大が続きそうですが、重症者も自宅療養者も増加するでしょう。
以下ツイッターから
たしかに自宅療養させていれば入院者数をベッド数に合わせるだけですから医療崩壊にはならない。
しかしこれでは苦しむ中等症に医療が十分行えない状態も出るわけですからこれ自体が医療崩壊でしょう。
自分が中等症になりハーハーゼイゼイ状態で苦しみ、家族がそれを遠巻きで看病し、家庭内感染を心配して毎日クラス。濃厚接触ですから買い物にも行けずに非常食のような配給で暮らす。
朝起きたら息をしているか確認。。。。
一口に在宅療養で大丈夫ではねぇ…。。。。
ハーハーゼイゼイの感染者だけでも入院できれば家族も負担も小さくなるでしょう。
そうすれば2週間で家族は自由になれる。
【2022年】ツイッターつぶやき
日本感染症学会など4学会が共同で
「症状が軽い場合は、検査や薬のため医療機関を受診することは避けてほしい」
「順調に経過すれば風邪と大きな違いはない」
「まずは仕事や学校を休んで外出を避け、自宅療養を始めてほしい」
「呼吸困難や37.5度以上の発熱が4日以上続いた場合などは重症化する可能性」
以上 JIJI.COM
「37.5度以上の発熱が4日以上続いた場合」これはコロナ初期の頃たしか厚労省が出した指針でしたね。自宅療養をしろと言われて多くの人が急変して亡くなりました。その後、「37.5度以上の発熱が4日以上続いた場合」という指針は保健所等の勘違いだったとしました。
これが医療研究者の学会から要請されました。
ただの風邪と同じ。しかし「自宅療養」をしろと。
ただの風邪で会社は休めないでしょう。ただの風邪で接触のあった人に連絡なおできないでしょう。
これで休んでいたら経済は回りませんから感染者は仕事に行ったり出歩いたりします。
そこでクラスターともなれば個人の責任が問われてそれでおしまい。
コロナ無法地帯日本。。。。。
でも、これは世界的な流れかもしれません。
しかし突然また大きな波は来るでしょう。コロナを無いものにしようとしてもコロナはしばらくは生き続けて狂暴になるかもしれない。
【2023年】ツイッターつぶやき
ベーシックインカムといえば、国民に7万円づつ配って経済を活性化することを目的とするらしいですが、どうもそうではなさそうな考えがあるようです。
ベーシックインカムを行うが、「その代わりマイナンバー取得を義務付け、所得が一定以上の人には後で返してもらう。これはベーシックインカムといえる。実現すれば、生活保護や年金給付が必要なくなる」(毎日新聞)
マイナカードを銀行口座と紐づけをして国民の資産を把握する。年金も生活保護もその資産により減額をして7万円づつにすればいいというものでしょう。
まぁ、これは竹中平蔵さん個人の考え方でしょうが、竹中さんは政府とのつながりが太いですし、マイナカードの問題点が噴き出しているにもかかわらず政府はかたくなにマイナカードを強制している。すでにわからないうちにうっかりと銀行口座と紐づけますといったものを書かされているようです。