夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

「11月 2日という日」

2023年11月02日 08時00分10秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2023年】ツイッターつぶやき
政府はドル売り円買いの為替介入を行い、日銀が長期金利を1%まで容認するとしましたが円安が止まりません。
一部では200円まで下がるとも。
この円安に対してドイツ銀行は、円の評価をトルコのリラやアルゼンチンのペソと同じ評価だとしました。
すでに為替介入や1%程度の金利の容認ではどうにもならなくなったようです。中国では米国債を大量に売って元を守ったそうですが、日本も世界第2位の米国債を引き受けている国ですから大量に売るしかないのかもしれませんが、アメリカとの関係においてそれは死んでもできないでしょう。
残るは長期金利を大幅に引き上げろという声が強まっています。しかし日本円はアメリカの基軸通貨のドルとは異次元の違いがあります。株価も下落をして大不況となるでしょう。
日本は経済力も落ちていますからこのままでは途上国並みの経済に戻るかもしれません。あとはドルの暴落待ちとなりますが、アメリカに依存する日本は心中をしてしまうでしょう。すでに諸外国の通貨に対しても円は安くなっているのですから

≪過去の記事≫

【2003年】
群ようこの「午前零時の玄米パン」を読みはじめました。
面白い女性ですね。。。。(笑)
30歳代のころの作品でしょうか?エッセイとしては面白いです。
若さがあふれる中で、世の中を斜めから?見ている様な面白さがあります。
おてんば娘(笑)が、50歳になりどんなおばさんになっているか、最近のものを今度読んでみます。
僕と同じ年ですから、小さいころの思い出などは「うん、うん・・・・」という感じで呼んでます。

【2004年】
(記事なし)

【2005年】
韓国海苔を買ってきました。袋は韓国を思い描くようにハングル文字ですが、製造元は日本らしいです。
だいぶ前ですが、妻の友人が韓国旅行に行き露店で焼いていたという本場の韓国海苔をもらったことがありますが、ごま油の風味がよくてうまかったです。海苔は日本のように良くはなく、ところどころ穴が開いている薄い海苔でしたがおいしかったです。ところでマンモス塩ってなんだろ?オーストラリアの岩塩だそうです。今日買ってきた韓国海苔に使われているみたい。。。
塩といえば、もう専売でなくなりいろいろな塩が出ていますが、我が家でもどことかの海の塩という高い塩を使っています。たしかに甘みのあるうまい塩です。でも、世界中の海が汚染される中で大丈夫かと思うことがあります。その点岩塩は大昔海だったところの塩が岩のように固まってできた塩ですから安心かな?とも。
でも、ミル付きの岩塩を買ってきてサラダを食べるときのガリガリとやってみたことがありますが、たしかに岩を削ったような砂を噛むような食感でした。なんだかなぁ。。。
今夜は秋刀魚です。おいしい塩をたっぷりとふってから焼きます!大根おろしも大根1本をおろしました。脂がのっていれば最高なのですが。。。。1匹100円。。。

【2006年】
(記事なし)

【2007年】
(記事なし)

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】ツイッターつぶやき
昨日の朝日新聞朝刊に、大学生がレポートや論文を書くとにインターネットを調べて他人の論文をコピー・ペーストすることが多いとあった。
レポートや論文は、これまで読んだ本などを引用したりするのはよくあることだと思うのですが、今はインターネットの時代ですからそこからの引用も多くなるのもうなずけます。
しかし引用というのは、引用した文章の著者や本のタイトルを出版社からページにいたるまで書き添えるというのがルールなはずです。インターネットならページのタイトルとURLぐらいは書き添えないといけませんね。
こういうことなら大学もそうは問題にしないのでしょうが、レポートのほとんどをコピペして中には「自分はこう思う」というところまでコピペしてしまうという。判子で押したような論文やレポートは大学も問題にせざるを得ないですね。
ずっと以前ですが、僕のホームページの掲示板にいらして、ある作家について論文を書くのだが僕のページ(読書感想)からどのような傾向の作品を核の参考にしたいという学生さんがいました。僕のような者が書く感想文が役に立つならと僕もうれしくなりました。インターネットは顔が見えないし、許しもなくコピペも簡単にできる。でもその文章の中には人がいるということを忘れてはいけませんね。こういう学生さんはうれしいものです。
これは学生だけの問題ではなくて、いろいろとブログなどに記事を書くときにもいえることですね。参考のために詳しい年月が知りたいなどいろいろと調べてはいますが、そこから先は「自分はこう思う」というものを書かないと失礼ですね。
いろいろな人の名をかたって掲示板にも着たり、いろいろと迷惑もしていますがこういうネット上のエチケットは大人の中にも欠如しています。
インターネットは手軽な分だけ手軽に考えてしまうのでしょう。しかし先にも書いたように電話線の無効にあるいろいろな文書は人が書いたものだということを忘れてはならないですね。何もコンピューターが勝手に書いたものではないのだから。

【2011年】ツイッターつぶやき
                道の駅 ”南アルプスむら長谷”

久しぶりの道の駅の記事になってしまいました。
放射能騒ぎでどんよりとした毎日を過ごしていますが、時々ドライブに行っては道の駅に立ち寄っていました。
でも、こうして道の駅の感想をと思ったのですが何となく気持ちが沈んで描く気持ちになれませんでした。まぁ、放射能は心配なのですが心配『だけ』をして沈んでいても仕方がないですかなね。またちょこちょこと書いていきたいと思います。
さて、道の駅南アルプスむら長谷ですが、長野県の伊那市にあります。伊那の町から南アルプスの山に向かって車で30分ほどでしょうか美和湖というダム湖のほとりにあります。
三角屋根の山小屋風の建物がいくつか並び、ところどころにベンチが置かれて何となくのんびりとした気持ちになれる道の駅でした。
物産店にはいろいろなものが置かれていました。地元の農家の方の名前が書かれた野菜が並びます。農家のおばちゃんかな。。。。。ミニトマトのパックをいくつか並べに来ていました。
地元の味噌や漬物、持ちを買ってきました。
ちょうど昼飯時なので「レストラン「野のもの」でチキンカレー。肉が少なかったのですがおいしいカレーでした。いつもカレーを食べるとカレーがなくなってごはんが残ってしまうのですが、個々のカレーはカレーもたっぷりなのでよかったです。
<インサイト日記>
東京から中央道で奈良井宿、奈良井から伊那に抜けました。そのあと天竜峡へ。
630キロぐらい走り、燃費は24キロほどでした。
40リットル満タンで給油なしで余裕で帰ってきました。

【2012年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2013年】ツイッターつぶやき
消費税の3%増税が決まり予算案も進んでいく。
すでに消費増税は社会保障にというものは反故にされてアベノミクスによる成長路線のための増税という面がはっきりしてきた。自らの成長路線という政策の中に消費増税も紅美子かまれてしまったのである。成長により国民生活も向上するから今は我慢とといった論法なのかもしれませんが、その保障は何もない。
消費増税による税収増がある中で、政策予算を3兆円削減するという。社会保障の自然増はあるでしょうがその自然増を1兆円削減するというのもやはり予算削減の一つでしょう。地方の負担が多くなる中で地方交付税の削減、すでに17%の増加をしておいての見せかけの公共事業費の削減。
もちろん復興税などの新たな増税はすでに行われています。
この社会保障費の削減とともに行われるのが6兆円の政策減税です。
法人減税という減税と新たに投資減税などの1兆円。
消費増税は逆進性の高いものですから賃下げが続く国民生活としては負担が重くなる。そして年金生活者や生活保護の方々にも。
これがアベノミクスという成長路線の姿なわけです。

【2014年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
以下ツイッターから
日本の男女平等の状態が144か国中114位と順位を下げた。(日経)女性の活躍はやはり言葉だけのもので終わり逆に平等さは相対的に後退をしている。さらに24条の改憲が行われた場合という見方も。
男女平等は大きな経済効果があるという。朝日新聞記事ではそれは60兆円以上の効果だという。いつまでたっても女性労働を家計を助けるためのパートなどと固定をし、いまだに寿退職だの出産退職だのと労働の継続性が軽視されて女性の低賃金が固定化が。
男女平等やそこでの経済効果だけを見てもいかに改憲の矛盾が危惧されるか。。。国による国民統制の中でも女性はさらにその矛盾を深めるでしょう。一方では労働力不足が言われている。女性労働力はますます低賃金のパートやバイトになっていく。老後の年金生活にも大きく影響をされ女性は家に縛られる。
高齢者の賃金も同じだが、女性の低賃金化は企業の目の前にある利益を拡大するが、長い目で見ればそれが企業の足を引っ張るという自己矛盾につながる。アベノミクスや日銀緩和自体が目先の利益確保になっているでしょう。その中での女性の活躍ですから今の政府では経済の好転はあり得ず改憲だけが残る
その改憲が先にも書いたように自由な経済を縛ることにもなり日本は衰弱に向かうでしょう。経済を強力な政治力による統制で動かそうとするのは必ず失敗をします。結局は内向きとなり、どう国民の資産を企業や国が吸い上げるかに向かわざるを得なく、それがまた経済矛盾を拡大するでしょう。

【2018年】ツイッターつぶやき
昨夜はポールマッカートニーの公演に行ってきました。
東京ドームが満席でした。今年76歳になるとはいえすごい動員力ですね。
ポールの魅力そして何よりもビートルズの魅力がまだ人々の心に生きているのでしょう。
観客は40代から70代ぐらいが多かったようですが、20代の若い人たちもたくさんいました。
世代を超えてビートルの音楽は心をつかむのでしょうか?
ビートルズの初期の「love me do」から「サージェント ペッパー・・・」や白アルバムの僕の好きなアルバムからも何曲か含めたビートルズナンバー、解散後のポールのバンドの曲そして新曲まで盛りだくさんの曲を聴けました。そしてちょっとビートルズ時代の思い出話も。
6時半開演でしたが、なかなか出てこずにファンはしびれを切らせて拍手などで「出てこい」要求(笑)それでも9時過ぎまで約3時間弱のコンサートでした。アンコールも20分ぐらい張っていましたね。
僕のようなオヤジでもビートルズナンバーでは自然に体が動いてしまいます。
大きなスクリーンでポールが映し出されているのですが、歌うときの首の角度などあの時のままです。。。。。
12歳ころからビートルズが解散するまでずっとファンでした。
安い映画館で、ヘルプの映画を見たり、テレビで日本公演を見たり、衛星放送の始まりでイギリスからの中継を見たり、テレビでビートルズ特集をやればもちろんくぎ付け。レットイットビーの
アップル社での最後のレコーディングは感動しました。また最後はアイドルでしたなぁ。。。。。

【2019年】ツイッターつぶやき
急に思い立って木曽のほうへドライブに出かけました。
往復600キロ以上。。。。気持ちよく走りました。木曽の山深い道路を走るのは気持ちが良いですね。今年は紅葉が遅いのでしょうか。標高1000メートル付近でなければきれいな紅葉は見れませんでした。
木曽方面は何度も言っているので観光地はパス。
蕎麦を食って、栗きんとんを食って、酒は飲めませんので買ってきました。
手打ち蕎麦はうまいですなぁ。
栗きんとんはいつもの味。お土産にも買ってきました。
酒はどぶろく風味の濁り酒。
そうそう・・・・
まな板が汚くなってへこんでしまったのでヒノキのまな板も買ってきました。車の中はヒノキの良い香り。
ハイブリットでリッター24キロ走りました。往復してまだガソリン残量は余裕でした。上り坂はモーターのアシスト、下り坂はエンジンストップで発電ブレーキ?たしかにガソリン車とは違います。

【2020年】ツイッターつぶやき
イギリスで再びロックダウンに入るようです。
このまま何もしなければ1日に4000人とか8000人の新規感染者が発生するといわれています。
イギリス版のGo To Eatが食べて支援ということで行われていたそうですが、newsweekによれば、このGo To Eatにより8から17%がGo To Eatの結果だと報道しています。
今後のロックアウトもきょりょすれば、
「Eat Out Help Outよりも、一時帰休制度(新型コロナで働けなくなった人の賃金を80%まで政府が負担するもの)の延長や疾病手当の増額、給食の無料化などの方が費用対効果があったと結論」(引用)
とあるようにGo To Eatで税金をばらまく経済効果に比べてその税金を「一時帰休制度(新型コロナで働けなくなった人の賃金を80%まで政府が負担するもの)の延長や疾病手当の増額、給食の無料化など」使われたほうが税金が有効に使われるかのせいが高いということでしょう。
日本でもGo Toイートが実施をされましたが、それ以上に「トラベル」や「商店街」が「イベント」様々な経済支援というものが行われています。東京から出かける人の人数が増加をしたことでの経済効果が言われています、最近では東京以外の県で感染者が増加をしています。全国の新規感染者数の増加傾向があり、北海道や大阪では新規感染者数が東京よりも多くなる気配です。政府は一連のGo Toでの感染拡大はないと分析しているようですが、イギリスのnewsweekの記事にあることが水面下で起きているのではないかと懸念されます。
政府はGo Toの延長を検討しているようですが、一方ではコロナによる失業の増加も出て、Go Toでの経済効果が末端で働く労働者にはいきわたっていない現象があります。Go Toの延長よりも「一時帰休制度(新型コロナで働けなくなった人の賃金を80%まで政府が負担するもの)の延長や疾病手当の増額、給食の無料化など」の税の支出が必要でしょう。一人さらに5万円給付というニュースが一時出ましたがどこかへ行ってしまったようです。
税金のバラマキで得する人、関係ない人、損する人が必ず出ます。得する人ならまだいいですが、錬金術や詐欺までも得する人が出ている現状があります。
そして大手企業の利益補償にはつながるが、働く人には恩恵がない。航空会社では人減らし’出区のような形でも)がはじまっています。
税を企業にばらまけば一時的な効果はありますが、キャンペーンが終わればまた客足も減るでしょう。

【2022年】ツイッターつぶやき
政府は2023年の春闘で賃上げをするよう要請している。
経済界の反応は遅いようですし、企業の顔色を見る連合もそうは大幅な賃上げは言えないでしょう。
ロイターによると、3%程度の賃上げではこの間の悪性の物価高の中で実質賃金はマイナスのままだと。
その上政府は増税についての言及を行っている。政府税調では消費増税が言われはじめ、車関連では走行距離に応じた税を考えているようです。
企業は内部留保をため込み政府は税をばらまくばかり。
賃上げも社会保障関連も10%程度一気に増加させないと経済対策には程遠いものとなるでしょう。

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