野菜の色

最近は作る野菜の色を考えてしまいます。

ゴルゴ(ビート)、日野菜蕪、ズッキーニ

ビートはデトロイトの色が気に入らず、色のよさそうなのを探したら・・・・・

ゴルゴは綺麗な色ですね。

すぐに妻が料理してくれました。

ゴルゴの酢漬け

ビート独特の味がしますが、美味しいです。

日野菜蕪も色が綺麗で毎年作っています。

ズッキーニも気にいるのを探して、さらに3種類作るつもりです。

エディフルフラワーも興味があります。

これらの花も食べてみました。

キンセンカのほうが美味しいです。

今年は花ズッキーニも作るつもりです。

食べれる花って、調べてみると意外とありますね。

はっちく

川原の堤防に、こんな状態で生えています。

掘るのではなく、鎌で刈ります。

一日の収穫です。今年は大豊作です。

竹藪を掃除しただけのことはあります。

ジャガイモの花

ジャガイモは11種類ほど植えましたが、霜にやられて最悪の状態。

でもさすが追肥、全滅したのもありますが、これで収穫が期待できそうです。

雑草の中でまずまずの出来です。

アンデス赤の花です。

シャドークィーンの花です。

はるかの花です。

デジマの花です。

インカのひとみの花です。

インカのめざめの花です。

花は摘んでしまいますので、これだけしか咲いていませんでした。

それにしても、肥料も入れずに、勝手に雑草の中に生えたジャガイモのほうが、出来が良いですね。

無残 野菜

低温状態が続いた後、いきなり高温状態、それも連日の乾燥状態

一気に虫の大量発生、かなりの野菜がやられました。

ソラマメ、もう3回も収穫しましたので、かまわないのですが・・・・・・

スナップエンドウ、もううんざりするほど収穫して、食べたり人に差し上げましたので・・・・・

キャベツ、いくら虫をとってもとっても、この状態です。

でも良いんです、これは諦めます。これも実験です。

すぐ近くに別に虫を取らなくても、こんな状態のがあるんです。

野菜作りは面白いものです。

無残

猫が死んでいました。

別に珍しいことではないです。

何せ、半径50メートル以内に20数匹の猫がいると思われます。

原因は隣の家の方が、野良猫に餌を与えるために増えてしまったんです。

一年に生まれる猫の数は・・・・・・私がこの一年に確認した子猫だけで、十数匹になります。

当然、その何倍も生まれていると思われます。

その結果がこれです。

梅雨入りの連日の雨に打たれて死んだようです。

親なんて薄情なものです。子供の世話をせずに、自分のことばかし。

自分の餌の確保、安全な場所の確保で精いっぱいで、子供はほったらかし。

何せ餌の貰えるときに、その場所にいなければ餌が当たらないので、子供のことどころではないようです。

無残なのは、猫だけでなく、鳥たちもです。

とにかくこれだけ猫が多いと、鳥も少しでも油断をすれば、猫に食べられます。

ごく普通に見かけます。

我が家のツバメ達もやられました。

猫に襲われて、食べられてしまいました。

これが巣を壊されて、食べられた後です。

どうやって納屋には入れたのか？どうやって天井の巣に届いたのか？

それでツバメの入れる窓をここまで小さくしました。

そして納屋の中を片付けました。

猫のジャンプ力はすごい！！

又ツバメが来てくれるのを待っています。