カトマンズでのグルメもいよいよ最後
昨日の屋台のお焼き、お持ち帰りじゃなく出来立てを食べよう
土産や、自家用の買出しは全部OKかな？
もっとこの街を楽しんでいたいけど
雑踏の中、タクシーに乗って、賑やかな通りを見ながら空港へ
空港で最後のネパリティ
ちょっと価格が
午後のフライトで、夜到着したクアラルンプール空港
そこはもう、今までとは別世界。
というか、別世界から普通の現代社会に戻ってきた。
どこかほっとした気分になる自分が残念だ。
だけど、アメ横より、スナギンより、キラキラ橘より、もっともっとディープな
あのカトマンズの雑踏、楽しかった。
山また山の世界で、てっぺんまで段々畑を作り必死で働く人々、
トレッキング客からひとつひとつ言葉を聞いて外国語を身につけていく宿のスタッフ
家族の仕事を手伝いながら合間に勉強してた男の子、
山道を
でしゃべりながら軽々歩いて登校してた女の子
神々しい白い峰々、
誇りを持って歩き回るガイドさんたち
よかったな～～
絶対、また来たい、
アンナプルナ方面にも行きたいし
2014年は長旅できないけど、2015以降は、リピーターになるんだ！
ネパールの旅も残りわずか。
物価の安いカトマンズでグルメ放題～～
朝から町に繰り出す
昨夜、お祭りだったか？？よくわからないが、お供えらしきものが道端あちこちに
ネパール風クレープ？お好み焼き？の屋台。
フライパンに油をひいて
卵を割りほぐし
刻み野菜を加え、スパイス、ソースをかけ
くるくるっと巻いて
でき上がり。
例のパン屋でお茶するので、お持ち帰りにした。
安くて大きなパン屋で、甘い紅茶と、このお焼き。
買い物うろうろ、お昼は・・・GHに戻る直前
一昨日のハラルミートの店の前で「ちょっと待て！」と日本語で呼び止められた。
思わず引きこまれて、肉食べた。今日のチョイスもおいしかった。
大通りを隔てた、チーズ工場にも、また行かなくちゃ。
ここのヨーグルトがメチャうま～。
土産にヤクチーズなども買い込んだ。
夕食は、すっかりお気に入りになったレストランで
サラダ
この店の野菜かきあげ
なんていったかな。水餃子みたいな、モモ入りスープ。
GHに帰って、デザートにさっき工場で買ったヨーグルト
食べた食べた、おなかいっぱい。
明日でネパールともお別れだ。
今日は朝食後一応自由行動で。
ＧＨの屋上で飲む人もいれば、それから？？
旅がらすは初日に行ったSwayambhuへ。
道わかるかな？途中は安全かな？
なんとかThamelの雑踏を抜け学生街を抜け大通りを渡ったらその丘が目の前に見えた。
丘の直下までいくと大賑わいでサモサ屋やモモ屋が並ぶ。
サモサの値段聞いたら１０ルピー！小さい揚げパンは５ルピー！
大感激で、何個でも食べたい。けど揚げ物だからすぐ限度。
Swayambhuに登り
祈りの場を見たり街を見下ろしたり、１時間以上ゆっくり。
ボーッとしながら頭に浮かぶのはこの国と日本の貧困問題。
そのいくさきは我が家の貧困問題だ？
丘を下り別のサモサ屋でサモサ１０ルピー、野菜かき揚げ２ルピー！大感激。
我が家の貧困問題は解決かな。
帰り道、あと少しのはずのところ
Thamelとは別のやたらディープな賑やかすぎる通りに迷い込んだ。
脱出が大変だった。
さてこれから安くておいしい夕食にお出かけだ。
食べてきましたよ。お腹一杯。
ツクパという、うどんそっくりの食べ物があるんだけど、
この店のは味噌ラーメンだった。９０ルピー！
ちなみに１ルピーは１円です。
その店の、え～っと、これの名前は忘れた
街中には、こんなミニイルミネーションスポットも
帰国までの数日はカトマンズでのんびりと。
今日は、パタンの観光にみんなで繰り出した。
古い街並み、史跡の寺院群が並ぶ名所だ。
入場料が観光客と地元の２重価格でチトお高いけどね。
でも、すごいところだった。行ってみた価値あり。
道の真ん中にお堂があるのは、ネパールどこでもだけど
店のウインドウにも仏像
犬がごろごろ～ゴロ寝中。
いよいよパタンの核心部。どれが何という寺院だかわけわからないので写真だけ
王宮？博物館？
庭は植物園
寺院の回廊に登り、周囲を見回す
商店街で、昼食処探し
モモにしよう！
パタンを出て
タメルに戻り、夕食は宿の近くのハラルミートの店で
山の上は肉が高くて、しばらく食べれなかった。カトマンズに戻って食べまくり。
12月14日 Lukla～Kathmandu
カトマンズに戻ったら、熱いシャワーだ
そうじゃなくても、カトマンズなら暖かいし
ここはまだまだ寒い。
さて、飛行機の時間がよくわからない。
ナムチェで予約したのはシテウェア
泊まった宿と航空会社が懇意で、チケットも何もない。
宿の人がで連絡とって、まだだからもう少し休んで行きなさいって感じ
ゆっくり朝食。卵入りツクパ
でも、ルクラの天気は一般的に午後になると崩れる
さっさと飛んでくれないと足止めになってしまう
待っていてもなかなかなので、やはり空港まで行っておこう
宿を出るとすぐ空港を囲む金網
空港の建物はぐるっと回って反対側
空港といっても小さくて、暖房も無いし、レストランもない
ちょこっとした売店で暖かい飲み物ゲット
フライト予定もなく、カトマンズから飛んできたら、それに乗って帰る。
便は以外とたくさんあり、航空会社もいろいろ。
小さなプロペラ機が天候を見て一度に3～4機続けて着陸する。
タラウェアの飛行機はどんどん来るけど、シテウェアはこない。
途中で会った日本人たちも空港にいたけど、みんなタラウェアで行ってしまった。
そのうちやっと、シテウェアの飛行機が来た。
が、何のインフォメーションもないうちに、飛んでいってしまった。
こりゃ～ショック。荷物だけ。間違って置いてけぼりに去れたわけではなさそうだ。
空港の廊下の奥にシテウェアのオフィスを見つけたけど、閉まってた
もう、今日はだめかな・・・
あきらめかけるころ、オフィスが開いた。
シテウェアを待ってた人も現地の人中心にかなりいて、
なんかよくわからないけど手続きが始まり、案内されて
そのうち飛行機が飛んできて
無事、搭乗。そして、問題の・・・無事無事ア～ヨカッタ、離陸成功
まあ、離陸はだいたい成功するらしい。着陸が難しくてよく落ちる
往路を歩いてきた理由は3つ。
①飛行機代がない②せっかくだから歩いてみたい
そして③が落ちる
窓からヒマラヤの白い峰々、眼下に、歩いてたどった山域のパノラマ
無事カトマンズに着陸
タクシーでタメルのゲストハウスに戻った。
レストランのお値段が、高い山の上は決して安くないの節約モードだったが
カトマンズなら安い安い
食べまくり～～って感じで
↑こうして写真見ると、ファイアアンドアイスのピザは具沢山で豪勢だ。
