旅がらすな日々

上州にふるさとを見つけ10年余。世界を走り回りたいけど他にもやりたいこといろいろ。ラン日記のはずが走らない言い訳日記

7月21日 大橋巨泉さんの遺言

2016-07-22 22:32:13 | 日記

連日眠くて眠くて、日記を書き始めてもすぐ居眠り

アップできなかった。

大橋巨泉さんが亡くなっていたとのニュースはいろんなメディアが流したが、

「このままでは死んでも死にきれない」と遺言を残していたことは

東京新聞と、リテラの他にどこか取り上げてくれたか??

巨泉氏が20年近く続けてきた「週刊現代」の連載コラム「今週の遺言」

体調悪化で最終回になった7月9日号

〈今のボクにはこれ以上の体力も気力もありません。だが今も恐ろしい事や情けない事、恥知らずな事が連日報道されている。書きたい事や言いたい事は山ほどあるのだが、許して下さい。しかしこのままでは死んでも死にきれないので、最後の遺言として一つだけは書いておきたい。安倍晋三の野望は恐ろしいものです。選挙民をナメている安倍晋三に一泡吹かせて下さい。7月の参院選挙、野党に投票して下さい。最後のお願いです〉

安倍政権発足当初、2014年5月の日刊ゲンダイにも書いていた

「僕は、ポピュリズムの権化のような安倍首相をまったく信用しない。(略)本当にやりたいのは憲法改正であり、日本を『戦争ができる国』に変えることでしょう。実際、ニコニコして、口当たりの良いフレーズを並べておきながら、国民の過半数が反対した特定秘密保護法を強引に通してしまった。法衣の下に鎧を隠しているような男の言動にだまされてはいけません」

http://lite-ra.com/2016/07/post-2380.html

たくさんの著名人が安倍政治に反対してるのに、あまり知らされてない

それと、今日の東京新聞にはもうひとつ目を引かれた記事が

家族が大事ってわざわざ憲法に書くかよ

家父長的な家制度を復活させたいからでしょ

自民党は以前からあちこちでそういう本音をもらしてるからね。

これを、いろいろ書き始めるときりがないから

東京新聞の写真、読んでね。