旅がらすな日々

上州にふるさとを見つけ10年余。世界を走り回りたいけど他にもやりたいこといろいろ。ラン日記のはずが走らない言い訳日記

7月17日 無事帰国

2015-07-19 08:44:52 | 孫まご

1時50分ドーハ発。

日本時間では7時50分だから、起きていた方が良いけど

が、食事が来て起こされた

でもなぜか機内はずっと夜モードで

また眠くなって

往路よりちょっと短いけど10時間がかり

やっとナリタに着いた。

だけど群馬はナリタから遠いので今夜は帰れない

娘の家に泊めてもらいお土産渡して

かわいいかわいいにも会ってきた


7月16日 旅の最後は、ほっとする村に

2015-07-19 08:43:53 | 応援、スタッフ

ホテルのある村は癒し系。なぜかほっとする

朝、周辺を散策

空港の見える丘

その後ろはほんとに普通の田舎

でも、空港が近いから、大通りはホテルもあるし交通量は多い

買い物も存分にできた。

ホテルのチェックアウト期限ぎりぎりまでのんびり過ごし

後は延々の旅

地球が回ってるから、帰りの方がずっと速い。


7月15日 超焦ったが、結果オーライ

2015-07-19 08:24:55 | 応援、スタッフ

ツェルマット最後の朝、見納めのマッターホルン

今朝も快晴。朝日を受けて山頂から刻々と色が変わる

ジュネーヴに移動。ホテルは空港のそばにとったつもり。

切符

車窓から

重い荷物を担いで旧市街を散策

新市街の国連の建物を遠目で見ながら空港へ

ホテルはあっち側だけど詳しい場所はわからない

そして行けども行けどもあっち側へまわれない

力尽きて空港ターミナルへ

きいたけどそのホテルはみなさんご存じない

多分23番のバス、とかテキトーなこと言われてチケット売られて

バス停で聞くがこのバスじゃないって

他のバスに聞いても違うって

もう一度住所を確認したら・・・・フランス?!

間違ってとんでもないところのホテルを予約したのかと大焦り

でも大丈夫、ジュネーヴは国境の街

空港のあっち側はフランスだった。

そのうち、そっちへ行くバスが来て

ホテルも知っていて、着いたら教えてあげるよ、って

http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-707515.html

空港の地下道をぬけたらすぐ国境でその村だった

そう、村なのだった

成田に帰ったみたいな、三里塚みたいな村だった

予約した小さなホテルはバス道路沿いですぐわかり

でも何かプロブレムがあって別のホテルを取ってありますと

もそこから200mの、もっといいいホテルのツインの部屋をとってくれてた

部屋にはトイレとバスルーム。バスタブまであって極楽

おまけに隣りはリードル

物価高から一気に解放され、幸せ~~

買い物しまくりたいけど、持ちきれなくならないようにご用心

夕食と朝食に


7月14日 かわいい村をつなぐ道

2015-07-19 08:22:29 | 山、トレイル

朝日のマッターホルン、昨日は曇りで見れなかった。

今日はどうだろう・・・また、あの橋の上へ。

まだ、日が出ていない。が、うっすらと山頂の色が変わる

色の変化がだんだんはっきりと

ズーム

 日があたって赤く輝く場所が、てっぺんから刻々と降りてくる

ズーム

すばらしかった。

さて今日は、ツェルマット周辺散策の最終日。

この数日間に登り下りの途中で通った、かわいい村と村をつなぐ道がある。

もう一度それらの村を訪れたくて、ぐるっと一回り

http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-707514.html

途中出会ったエリカさんとの道中も、とても楽しかった

ほんのカタコトの英語力しかないtabigarasuだけど

いろんなおしゃべりができた

「私、日本の会社で働いてたのよ」

「じゃあ日本に来たことがあるのね」

「いいえ、ないわ。ボスが日本人だったの」

互いに名前を自己紹介

「日本人の名前って私にとって、変わっていて難しいのが多い」

「私にとって、ハンガリー人の名前もね。でも、エリカは変じゃなくて」

さて、どの単語を使えばいいのか??

ありふれた、とか平凡な、つまらぬのような意味になっては悪いし

「かわいい」も、白人社会の大人に対して使うのは悪いし・・・

「一人で歩いているの?」

「そうよ」

「珍しいね。私の知ってる日本人は、みんな大きなグループ」

「そうでしょ。前と後ろにガイドがいて、列になって」

「そうそう」って互いに身振り手振り交えて。

「写真、撮らなくていいの?

私の知ってる日本人はみんな写真撮ってばかり」

「私も撮るよ。でも、もうたくさん撮ったから。バッテリーが・・・」

「今、ツェルマットのホテルで働いてるの。彼氏がミラノだから、あまり会えない」

「ミラノならそう遠くないのでは?」

「3時間かかるし。ほんとは、ルガノで働きたい。1時間くらいだから。」

「そこはイタリア?」

「そこまでスイス。」

じゃあ、もうハンガリーには帰らないのかなあ。

「いつかハンガリーに行ってみたいな」

「きれいな国よ!」

「山はたくさんあるの?」

「高い山はないけど、丘や湖があってきれい」

「行くなら季節はいつがいい?」

「春!とくに5~6月。暑くも寒くもなくて、花がたくさん咲いてるから」

ぜひぜひ、行ってみたいなあ~。

道端の花を見ながら

「いろんな花が咲いてるけど、エーデルワイスを見れなかったなあ」

「私のホテルに来ればよかったのに。たくさん咲いてるよ!街から歩いて1時間くらい。」

なんと、トリフト小屋への途中にあったエーデルワイスヒュッテだった。

「そこ、行ったよ!花がたくさん咲いてたし、写真の看板が道にあったね。

でも、エーデルワイスは、咲いてなかった」

「・・・そうね。道に自然の花があるかわからない。

花屋で買ってきたポットを飾ってあるの」

なるほど~。それでも、見てくればよかったなあ。

旅の最後に、ほんわかしたコミュニケーションがとても楽しく

ここに思い出として書いちゃいました。

まるで英語ができるみたい?

全然ダメなんですよ。

英語圏の人と行動をともにしたとき

聞き取れたのはゼロでした。

海外いろいろ行きたいから、勉強しよ~っと。

 


7月13日 ゴルナグラート~ツェルマット

2015-07-19 08:21:07 | 山、トレイル

まず朝のお楽しみ

宿の近くの橋の上に、マッターホルンの朝日を見に行った

日本人と韓国人がすごい人数集まってた

だけど曇りで見えず。また明日。

今日は、登山電車で終点のゴルナグラートへ

ゴルナグラード鉄道アルバムもみてね!

 

ホテル展望台からの絶景を堪能したあと、

ツェルマットにむかって下山ハイキング

昨日までに見た村がとてもかわいかったので

行ってみたくて回り道

http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-707513.html

夕方のツェルマット街散策ではオールドヴィレッジ見学

宿の近くはお祭りで大賑わい

マッターホルン初登頂150年祭なのだった。

夜、日本人女性たちと話してたら、卒業旅行の人は、

同じ群馬の、ご近所でびっくり!

超ローカルネタで盛り上がった