前のブログの続きです。
今回も原子内先生提供の写真ですが、オオルリの親がエサを持ってきたときの写真です。オオルリのお母さん、見た目はちょっと地味かな・・・
オオルリのお父さん、漢字で書くと「大瑠璃」ですが、名前の通り頭から背中にかけて広がる光沢のある鮮やかな瑠璃色の羽毛が美しく、「青い宝石」とも言われます。
幼鳥は、敵に狙われないように2~3年はメスと同じような地味目な色のようです。以前迷い込んできた幼鳥はオスかな?メスかな?
以前のブログに、オオルリが岩場に苔で作った巣を載せましたが、
今回、奥州市在住の原子内先生(元高校教諭・アマチュア写真家)に写真のデーターを頂いたので、その時のヒナの写真です。
最初ヒナは4羽いたのですが、残念ながら1羽は死んで巣から出されてしまいました。
親鳥は、巣をきれいにするために、糞も巣の外に出すんですね!
写真は糞をくわえて外に出そうとしているところです。この続きは次回に・・・
今年もメダカの子どもがたくさん育っていますが、親が白メダカだったのかな?と思われるメダカがこんなところに・・・
あちこちに卵を入れてみたので、バケツ栽培のハスの水に白メダカ発見!
こちらは親メダカです
警戒してピントが合いませんが。白メダカだけで飼育すればもっとたくさん増えたかな?
以前ブログに載せた日本で唯一、水面に浮遊して生息している苔類の「イチョウウキゴケ」が、3か月後たった1個からこんなに増えていました。
イチョウの葉に似た半円形の苔ですが、どんどん分裂して30個以上はあるような・・・
今年の夏は雨が続き、そのあとじりじりの暑さで、カブトムシやクワガタをほとんど見かけませんでしたが、日よけのすだれにクワガタのメスが・・・
3.5センチぐらいあったのでメスにしては大きいと思います!