秋原北胤監督の映画「義仲穴（ぎちゅうけつ）」の撮影が一関市内を舞台に、１０月に行われます。
同監督の作品の舞台になるのは、奈良、長野、青森、大分、岩手などで、岩手県内では一関市藤沢町保呂羽の長徳寺と東山町の幽玄洞が予定地になっています。
映画「義仲穴」は粟津の戦い（あわづのたたかい）で、源頼朝派遣の東国諸将に敗れ、敗死したとされる源義仲が実は生き延びていたという伝説を基にした作品です。
小さな村に突然「マラリヤ」が流行し、幕府は僧医を派遣しますが、実は義仲の探索を目的としていました。主人公の姫が逃亡する義仲を守ろうとする姿を描きます。
主人公で不思議な能力を持つ村の清姫を映画初出演の中山エミリさん、義仲生け捕りに執念を燃やす北条政子を相本久美子さんが演じます。
公開は来年の春の予定です。どういうシーンで使われるのか楽しみです。
１０月６日（日）に、一関市東山町の唐梅館総合公園にて、「第１３回唐梅館絵巻」が開催されます。
総大将は先日ブログに書きました通り、俳優でタレントの山田親太朗さんです。
当日は午前１１時より、唐梅館総合公園の下の長坂商店街にて、フリーマーケットや餅まきが行われます。さらに、北上より鬼剣舞の方々が来られて、迫力ある鬼剣舞を披露してくださいます。
正午からは軍議参上行列と共に唐梅館総合公園に移動し、軍議再現や妙見の火祭り等を観ます。
その後午後３時から６時までは宵祭りです。
東山町の年に１度のお祭りに、ぜひお越しください。
先日、猊鼻渓の船頭さんにツルウメモドキをいただきました。
現在、リースにして飾っています。だんだんオレンジ色の実が姿を現して綺麗に色づいてきました。
事務所内で一足先に紅葉を楽しんでいます。
先週、売店の倉庫の中に置いていたバケツにサワガニが入っているのに気がつきました。
以前は珍しいカタツムリ等を捕まえて飼ったりしていたので、今回も誰かが捕まえてバケツに入れたんだろうと思っていたら、誰に聞いても「知らない」との答え。
もしかして、自分からバケツに入ってきたんでしょうか…(・_・;)
川の傍や道路でサワガニを見ることはありますが、屋内で見るとは思いませんでした。
台風を予期して避難してきたのかも？
一関市東山町の東磐交通（株）では、日帰りツアー「角館の紅葉と観劇の旅」を企画しています。
１０月２９日（火）の出発で、角館の武家屋敷を散策しながら紅葉を堪能したり、たざわこ芸術村では、ミュージカル「小野小町」を観劇します。
旅行代金はお１人９.５００円です。
今年の秋はたざわこ芸術村で、芸術の秋を楽しんでみてはいかがでしょうか。
お申込み、お問い合わせは、東磐交通（株）（０１９１－４７－３４３５）まで。
