雨ばかり続いて憂鬱な天気ですが、先日メダカの水槽に水草の「アサザ」が仲間入り!
従業員が自宅で育てていたのですが、花は半日でしぼんでしまうので「仕事に来ていると花が咲いているのを見れない!」と、会社のメダカの水槽にお引越し!
数日後、小さなつぼみが・・・
可愛い黄色い花が咲きました!午後にはしぼんでしまいましたが、やっと見れてよかったね~!
雨ばかり続いて憂鬱な天気ですが、先日メダカの水槽に水草の「アサザ」が仲間入り!
従業員が自宅で育てていたのですが、花は半日でしぼんでしまうので「仕事に来ていると花が咲いているのを見れない!」と、会社のメダカの水槽にお引越し!
数日後、小さなつぼみが・・・
可愛い黄色い花が咲きました!午後にはしぼんでしまいましたが、やっと見れてよかったね~!
今の時期、もうすぐヤマユリが咲きそうと思っていたら・・・
つぼみが食べられ、
届かない茎は引っ張って折られ、キキョウの花のつぼみまでも
皆むしゃむしゃと食べられてしまいました!犯人は、たぶんカモシカ!
昨年まではユリのつぼみだけだったのに、今年はキキョウまでも・・・葉や茎よりも、花のつぼみの方がおいしいんでしょうね!
今年もメダカの赤ちゃんがたくさん生まれたので、欲しい方に差し上げます!
昨年もTwitterとブログで呟いて、たくさんの方にもらわれていきましたが、欲しい方は、水がこぼれないような容器(タッパーなど)を持ってきてください!
6月13日の岩手日日さんの紙面に、準絶滅危惧種の「イチョウウキゴケ」の記事が掲載されていましたが、幽玄洞のメダカの水槽にもたった1個ですが、この「イチョウウキゴケ」が浮いていました!
このコケは日本で唯一、水面に浮遊して生息している苔類だそうです。イチョウの葉に似た半円形の葉状体が名前の由来。
春に水槽を大きくしましたが、その時どこかにくっついていたのでしょうね!(たぶん、休耕田の稲株か土)
生長し半円形より広くなると、分裂して2つになるそうですが、メダカの水槽のコケも最初はくっついていたような・・・最近離れてきたかな?
幽玄洞敷地内で、またオオルリ(?)らしき鳥が巣づくりして卵を抱き始めました!
2年前にもコケで巣を作り4個の卵を産んだのですが、親鳥が抱くのをやめてしまいヒナを見ることはできませんでした。
今年は用心してか、とても高い場所に巣を作ったので、卵がいくつあるのかも見えません!かろうじて巣からはみ出している頭と尾が見えるくらいです。オオルリのオスの背中は尾も含めて光沢のある青でとても綺麗ですが、メスは、頭から尾にかけて茶褐色で喉と腹は白い地味目の色合いです。
岩壁や土壁のくぼみなどにコケを用いて巣を作るそうです!
今年はヒナの鳴き声を聞けるかな?