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Heart Forest

日常生活の中でちいさな楽しみを探して行きます。

手紙が目にしみる

2020-06-03 15:38:58 | メンタルヘルス
こんにちは。

エルです。


今日も暑い1日でしたが、
カフェのアイス珈琲は思ったほど出ていないな。

去年はグラスがあっという間に無くなって、早く洗って!と言われたものでしたが、
今年は新型コロナ感染症(コロナ禍って言葉がイヤ)で、一旦お店も閉めたし、再開してもあまりお客様が戻りません。

テーブルに出来た輪染みをダスターで拭き取る余裕も出来たわけですが、なんだか大丈夫なのか?

テイクアウト数は去年とそんなに変わっていないと思うので、
そもそも飲食店に入ろうとお客様が思わなくなったのでは?

まあ、なんとかなると信じたいエルです。考えるのはとても億劫になりました。

さてタイトル。
これは今日の良いこと・
として書きます。

5年以上は前ですが、精神デイ・ケアに通っていたエル。
あ、震災後に急に思い立って
何とかしなくちゃ駄目だ私!って思ったんだった。じゃ9年前か。
そこで一緒だった15才以上年の離れた女性と仲良くなった(私が強引に近づいたかも・笑)。
私がうつ病。彼女がそううつ病。

私は早く社会に戻らなきゃと思っていて、デイ・ケアから地域支援のおむすび屋で働き、後にそこが作業所じゃないことに気が付いて(←遅っ)
今度はA型作業所で働きながらお金を貰う事に成功。
そこから、障害枠で地元企業へ。

正直、企業は楽ではなかったから(何のスキルもないし、基本間違いが多い)
ミスのしすぎでクビになったり、自分から病んで辞めたりとダメダメな人生かも。
自分の事はさておき、

彼女は体調を何度も崩して入退院を繰り返しながらも、PCスキルを身に付けて就職を斡旋してくれる福祉系の学校で勉強中。

手紙には、
コロナの影響で仕事は大丈夫だったの?
エルさんには自信を持って働いて欲しい。
飲食店は楽しく出来たらサイコーだよ!
等と書かれていて

なんだか煙もないのに目がしみる。

こんなにダイレクトに気持ちが伝わってくる手紙・・・。

目にしみます。



皆様に幸運を!