Heart Forest

日常生活の中でちいさな楽しみを探して行きます。

Power of Music

2023-12-16 19:20:29 | 音楽徒然
こんにちは。
もはや、どの面下げてな感じのエルです。

昔大ヒットしたSF映画のテーマ曲が
Power of Love 。
ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースだったかな。
まあ映画ではワクワクするような商業ベース作が正解なのかも。

もうだいぶ前にやはりブログを書こうとして、下書き保存していたものは
タイトルが
『病膏肓に入る、まではいってない』
というものでした。

折角だから?引用。

~もう久しぶり過ぎてどうしたもんか。

夏風邪の長引きを宥めているうちにいつしかメンタルがまずくなり、

ほぼ毎日皿やカップやグラスやコップを割るように。

ええ、お店にとっては損失甚だしく。

気を付けていない、とか集中出来ていないとは思いません←ココが駄目?

お店と同じく年中無休で恋バナしてる社員よりは集中してるつもりですが、
相槌等を求められて応えている時点で同罪か。

寝ては辻褄の合わない悪夢を見るし、
それでもちょこちょこ昼寝に落ちる。

面白かったホラー映画だの、本だのをブログで紹介するつもりが。

~引用ここまで

かなり病んでいて、仕事の継続も自分の心身の状態では危ぶまれる、迷惑が掛かりすぎると、店長と面談をさせてもらい、自分の住む市の障がい者支援の団体の方とも面談しました。

環境が変わることは実は大きなストレスだったりするので、
店長の温情もあり、とりあえず現状維持で様子を見ることに。

お医者さんは会社側に対してちょっとオコでしたが、薬の増減もなくこちらも様子見です。

家庭内でのイライラも自分が不甲斐なくて、両親に優しく出来ないのも一因で。

更には身体の方も足先等に痛みが出るように。尿酸値の検査も受ける予定です。

えーと、長文に出来なくなってきました。
今日のタイトルは、
そんな日々のなか、たまたま流れていたTVが切っ掛けで大好きな吉田美奈子の『ライトゥン・アップ』をまた聴いたこと。
音楽ってあれですね、何か澱んでしまっている空間を思いっきり正の波動でバーン!と浄化しますね。

そこから少しずつ好きな気持ち~
音楽、読書、映画、って自分が甦って来たのでした。

いや、凄いわ。18才の私の感動を思い出した!
自分が好きな音楽には自分を救う力があると思うの。


てなわけで
今日の良いこと・ようやっとブログを書けた!(笑)


皆様に幸運を!
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曇天 長袖 情緒に読書

2022-10-09 11:40:45 | 音楽徒然
こんにちは。

エルです。

急に晩秋めいてきて、カフェ日和。
学生の頃は10月が大好きでした。
レイ・ブラッドベリ『10月は黄昏の国』という短編集が大好きだったし。

だから、松本隆が竹内まりやの『September』のなかで
~September そして9月はSeptember さよならの国~
と書いたのはこの本を読んだからだろうなと思いました。

最近CMで大好きな吉田美奈子の
『夢で逢えたら』をよく聴きますが、この歌を最初に大瀧詠一からもらったのは彼女のはず。まあ鈴木さんの知名度が圧倒的なんですがね。

18歳の時に初めてコンサートに行ったとき、まあ仙台では知名度が低くて、
幕が揚がった時、吉田美奈子が「人、少なっ!」と言ったのは忘れられないな・笑
でもそのお陰で、後半は彼女が皆を前の方へと呼んでくれて皆でかぶりつきで歌を聴きました。

何聴きたい?というリクエストで
誰かが『夢で逢えたら』と言ったのは笑いで書き消し、『時よ』になったので
彼女はこの歌である程度の知名度を得たのは不本意だったのかも。

もんのすごい脱線。

どこかで吉田美奈子を書きたかったんだな。
身体を悪くして会社を辞めた時、わりと直ぐに今は亡きドラムのポンタさんと友人達みたいなグループでジャズフェスティバルの前夜祭ライブがあったんですが、その時も吉田美奈子が来たので身体を引き摺って会場に行ったら、後頭部に突き刺すような視線&頭痛。

振り向いたら会社を辞める元凶となった苛めの張本人が睨んでいました。
なんでそんなに邪眼なん?呪術師かよ?

と、また脱線しておいて
本の紹介。


鷹樹烏介『第四トッカン』

荒俣宏の『帝都物語』みたいなお話で
読み終えるのが勿体無くて今ジタバタしてます。
警察や自衛隊で構成された『呪術廻戦』と言えば良いかな?

呪術に耐性がある元警部補が主人公で
そこに自衛隊上がりのガタイの良いスナイパーだの、妖刀を操る連続殺人鬼の美女だの、管狐(くだぎつね)遣いの詐欺師女性だのがチームを組んで闇のカルトと戦うお話。

そういえばもう、名前も忘れたけど、くだぎつね遣い(と自称する)の女性に絡まれたことが昔あって、管狐ってオコジョみたいなものらしく、今もオコジョは苦手です。

取り留めなさすぎでご免なさいね。

今日の良いこと・お友達が結構体調を崩す人なんですが、大極拳を続けていてとても元気と連絡をもらい嬉しい。
二十四式とか、よく分からんが、扇子も遣っているとの事。
やってみたいな。


皆様に幸運を!




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young bloods

2021-10-01 12:27:22 | 音楽徒然
こんにちは。

エルです。

もう、なんだか日々更新出来なくなって随分経っちゃってますが、
皆様、お元気ですか。


今日は休みなのですが、会社の健康診断の為、台風ムード(←?)のなか街中へ。
座れない電車が久しぶりです。

そして地下道。
学生時代の昔から、地下道から狙ったところに出られない。
今日も2回やりなおして、後はもう嫌になって地上をテクテク。

その時ふと、口ずさんでいたのが
タイトルの佐野元春『young bloods』。
1985年国際青年年とかで、NHKでよく流れていました。

~静かな冬のbluesに眠るこの街のNew Years Day~

佐野元春は特にファンではないのですが、この歌は大好きでした。

当時のPVがニコ動に残っていて
バックのバンドの皆さんもとても楽しそう。東京スカパラみたいに(スミマセン例えがよくわからなくて)swingしてて良いですね。ピアノもsaxophone?も。
ニコだと詳しい方がバンドメンバーの紹介もしてくれています。

ドラムのしーたかさん、若い、とか。
エルには誰のことだかわかりませんが。

でも1985年。
思うように行かないことばかりだったけど、胸は熱かったな。

後にTMネットワークの『your song』エルトン・ジョンじゃないよ~
のなかでも、~1985、2人きりで戻れるのなら~という歌詞があったな。
これは菊地秀行『バンパイアハンターD』のアニメ映画の主題歌だった。

閑話休題。

自分はヤングブラッドってずっと言っていたけど、
bloods
なんですよね。
君たち、俺たち、というか。

PV観たら泣きたくなりました。

その後オートバイの免許を取ってこの歌のように
~アクセルためてlooseな空見上げる~
こともするようになるのですが。

『young bloods』はライブよりPVの方が佐野元春がちゃんと?歌っていて楽しいです。


ああ、自分は洋楽でもなんでもミーハーちっくなものしか聴いてこなかったかもしれないけれど、
そのライブやCD(レコード)を思い出すごとに蘇る想いに
ふと驚かせられたりします。

NHKは昔は若者向けの歌番組をよくやっていまして、UKって日本のポップみたいなのが多いなあなんて思ったり。
シーナ・イーストンがゲストで歌ってたりしてなあ。
『Modern Girl』は1人カラオケ(ずっと行ってないけど)で歌います。それと、ビリー・ジョエルの『stranger』。

あ~、止まらないというね。

それにしても健康診断の体重とBMIが酷かったんだけどどうしませう?
看護師さんに「数字はこれです」と云われて思わず「やばい!!」と叫ぶ私。
すかさず看護師さんが「やばくない」とフォローしてくれました。

今日は職場でずり落ちる眼鏡を新調したので懐に秋風(笑)

今日の良いこと・そんなふとしたことから動画検索→感動→昔の記憶も悪いもんじゃないなと思った。
久々の眼鏡新調でスタッフさんの職人技(度数調整って物凄く難しそうです!)に改めて感じ入る。

先週は頓服をのむくらいしんどいこともありましたが、生きてりゃ何かしら出来ることはある!



皆様に幸運を!



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ちょっとだけ続き

2021-03-14 05:57:41 | 音楽徒然
こんにちは。

エルです。


今日の良いこと・昨日は一日中雨で、途中から暴風雨になりました。
でも今朝はパラつく程度に収まりひと安心です。



昨日観た『Cold Case』でかかった曲は分かりました。

ブライアン・アダムス『HEAVEN』。
彼の声で聴きたかったのに(自分の)知らない女性ボーカルがカバーしていて残念。

後でYouTube等を確認したら83年のヒットだったかな。
ドラマは2001年が舞台だったからカバーもやむなし。

でも私この曲を聴くとイントロだけで幸せな気分になっていたのに
ずっと、終わった愛の歌だと思い込んでいました。

We were young and wild and free
この部分だけど聴きとれたので(どんな耳だよ?)
過去形ってことは…と。

イントロダクションで感じるままに従うべきでしたかね。

ミーハーなんで、日本だったら渋谷陽一が「商業ロック」と揶揄したような聴きやすい曲が好きです。

クラッシックでも、小学校の歌のしおりでも、あるいは民謡でも予定調和?の安心感みたいなものが好きだった。

五才の頃は父の書斎から何故か(ラジオか?)流れてくる千昌夫『星影のワルツ』を歌っていました。

渋谷陽一のように尖り続けて生きていけない嗜好も思考も恥じていた高校時代。
ミッションスクールで歌う聖歌も実は好きでした。

そういえばたまたま昔見ていたテレビ番組「新日本紀行」の音楽(冨田勲)を最近聴いたらゾクゾクするくらい良かったな。

長くなりました。この辺で。




皆様に幸運を!

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そう、雛祭りだったのね

2021-03-03 20:17:45 | 音楽徒然
こんにちは。

エルです。


頭の何処かにはあったけど、いかんせん祝日じゃあないひな祭り。

端午の節句は祝日なので、昔の名残かしら(女はドーデもいいみたいな)?

ひな祭りは歌まであるのにね。
でもマイナー調で薄暗いメロディーは何故なんだ?


家の最寄り駅近くでうぐいす餅やお団子を買ってみる。父は甘いものが好きなので、胡麻だんごは1パックペロリといった。それから苺。



今日の良いこと・漫画、小説、昔失くしたヒット曲集の代わりに似たような中古CDを購入したのが届く。←少し元気になったのだ。

どちらもエルトン・ジョン『Your Song』が入っていた。

知ってる名前ってことでロッドの『You Wear It Well』も。
高校時代は周りにファンがたくさんいた。

このCDには入っていないが、ラジオを聴いて良いと思ったら買ってたCDうちの、とあるユニット名が思い出せない。
女性ボーカルで「seventeen partyqueen~」で始まる歌で

17才で妹のアンタはとってもイケてる。
だけどあたしの彼氏は取らないでね。
みたいな歌。

ラジオをよくチェックしたり、仕事帰りに新幹線で渋谷へ音楽を聴きに行ってたのはもう30年以上前。

あの頃は作詞も興味があって、スクーリングに出掛けては打ちのめされて帰ってきたな。

作曲科の人でコードが書けない人がいて、「悪いことは言わないから諦めろ」みたいなこと言われていた男の人もいた。

渋谷系といわれた人達が一旦下火になった頃かな。
NHKはチョッと変わった歌をガンガン紹介するのをもう止めたのか。

あれれ、少し眠くなってまとまらなく(いつもだけど)なったのでこの辺でー。


皆様に幸運を!


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