生きることのジレンマ

こんばんは。エルです。


自分が中高年（どっちやねん？）になると当然親は高齢なわけで。

自分は両親が33歳と３２歳の時の子供なので、もうチチハハはバリバリ後期高齢者なわけです。


ついでと言ったら悪いが愛犬も１１歳。

もともとは両親のボケ防止や不和を解決する一助となればという気持ちでお迎えしました。


エルは３歳で小児喘息を発病してから、ものすごく病弱な学生時代を送ったので

２０歳、まあ３０歳くらいまででグッバイ現世と思っていたのですが大間違い。


就職したものの２０年たたぬうちに色々躓き

不安だらけな現状へ至ります。


病気がキツかったころは希死念慮がありました。

今は時にぶり返し、反復性を見せながらもまだ落ち着いているほうです。


自分がラクになったり幸せを感じることをお伝えしていきたいと思っているのは今も同じです。

だって、地上に残されても花も鳥も太陽も慰めてくれる。

道を教えてくれる人だって、レジで笑いかけてくれる人だって、人間だけど天使です。

す、すみませぬ。今日はここまで。持病の癪が（時代劇に出てくるシャクってなんだろ？）。


今日の良いこと・久々に職場の皆さんが病欠なくそろった。通院でお休みの方はいましたが。皆様元気。
雨がぱらつく一日でしたが、雨具を着なくても楽々通勤できました。
チチハハ愛犬お嬢元気！

皆様に幸運を！

立冬は暖かな部屋で

こんにちは。エルです。

今日は立冬。冬が立つんですね。論語だと三十にして立つって言いますが、あれ？

まあ、いよいよもって寒くなりますので風邪に注意です（私が言うのもアレですが）。

お気に入りの「ココア７０」というココアを飲んでます。甘すぎずちょっと７０％のカカオに（ポリフェノール？）効果を期待してます。
温かくした部屋で編み物などできたら最高ですね。
私はくさり編みで止まっているので、なんの手芸をしようかとカタログなどを検索するのが楽しい状態。

イキナリ話が飛びますが
孔子は頭が良かっただろうから「四十にして惑わず、五十にして天命を知る」ことができただろうけれど
エルは新しい仕事のまだ入り口で（正確には明日から本番の入り口に立つ状態）、それなのに心がギュウギュウです。

それはもう、家に帰ると全身が痺れるほど。
頑張りたいのに出来ない、そんな忸怩たる状態での本日のカードは

「Forgive Yourself： You've Done Nothing Wrong」
自分を許してあげてください。
あなたは何一つ間違っていませんよ。

罪悪感ってやつは一番やっかいです。エルも素直にミカ（エル）ちゃんのカードを通した言葉に従って
「私は最善を尽くしてる！」って認めます。
そうして飛び上がりそうなノミの心臓も落ち着かせてあげるのです。
やはり体の不調もこの罪悪感が原因でしたか。

私が具合を悪くしても私を含め、会社の利益にさえもならないのです。
そうして、
私は私の人生を幸せに楽しく優雅に豊かに生きる権利があるのです。

今日は日曜日なのでちょいと長く書かせていただきました。
普段は時間がなくてバス酔いをこらえながら（←笑）書いてますので文章がのたくってる気が。すみません。


今日の良いこと・今日は雨の中の防災訓練でした。班長としてはキビシイ！ハハの代わりに班長として出たのに避難場所がわからなくて人様に
訊くとかありえないことをしてました。
それでも参加は上々。自分の班の皆様とほかの班の班長さんにも助けられてなんとか訓練を終えることができました！
皆様、本当にありがとうございました。

皆様に幸運を！

晴れ時々貧困妄想

こんにちは。エルです。
庭のすおうが咲いてきたのでパシャリ。

今日は晴れてなんだかホッとしました。

タイトルは妄想ですがどうかなあ。

よく、コップ半分の水を「まだ半分ある。」と捉えるか「もう半分しかない。」と捉えるかという例えがありますが、

いやいや、それ以前に気が付けばお金が...状態。

勿論収入よりも支出が上回れば貯金がどんどん減っていくのは当然。

嗚呼何故に自分は放置していたのか。

と、グダグダ悩んでしまった午後であります。

少し大人しく出来ると気持ちもだいぶ持ち直せそうです。

どこかで買い物に依存する気持ちがあったのかもしれないです。

コスメの定期購入の見直し、衝動買いの防止など心がけようと思うのでした。

メンタル的にもよろしくないですからね。

今日の良いこと⚫外でのお弁当売りのセッティング中にお客様が来てくださり、そのままお買い上げになりました。
まだお弁当を出していなかったのに車を停めて下さってすごく嬉しかったです。ありがとうございます！

皆様に幸運を！
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QOL

こんにちは。エルです。
今日は病院を2軒はしごしました。
本来は精神科の予約しか取ってないのですが。心配事が出来まして。

お食事中の方ですとか、下の話は勘弁！という方はスルーしてくださいね。


もともと便秘ぎみなところはあるんです。
処方薬の副作用もありますし。でも、このところ義兄と朝のトイレがかち合ってしまい、譲っているうちに便秘が酷くなってしまいました。

基本、短絡的なエルとしては庭のアロエをがりがりかじって下剤としていましたが、
これって腸を刺激しているだけだからマズイよね？という危機感から市販のマグネシウムを使った錠剤に変更。

水分で便を軟らかくするというものです。
そしたらば......

まさかの

便失禁をしてしまいました。

もうね、この世の終り？って気分。
調べると、高齢の認知症の場合だけでなく、若い方でも出産後になる場合や、下剤の飲み過ぎからなる場合もあるそうなのです。

ライフのクオリティが低下というだけでなく、怖い！

私のことだから神頼みしただろうって？
まあ、カードは引きました。

「信じて安心して寝ろ」
ハア？

とにかく病院へ行くぞ！と決めて寝ました。

結果、
「大丈夫だと思いますけど、心配でしょうから検査しましようかね。下剤は自分に合う量が難しいんですよ。お腹をくだせば多かれ少なかれ有ることです！」

繁盛？しているようで来月の予約がとれました。
そして病院へいったことで安心も出来ました。

不安になったら羞恥心より診察！ですね。

長々失礼しました。

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その日の気分は天気のようにくるくる・・・

ブログのプロフィール欄ってわりと狭いですよね。
短い言葉でインパクトがあってカッコ面白い紹介を書くことができればいいのですけど。

なんだか今のところ、花だ、犬だ、神社だ、で

とりとめのない＆読みにくいブログになっている！
そもそも、このエルってなんでスピリチュアルカテゴリーなの？

自分で書いていてすごくそう思ったので、なんか胡散臭そう！みたいなね。

恥ずかしながらどこにでもころがってそうなエルの過去と現在
そしてそれにちょいポジな夢（野望？）も交えつつ書こうと思います。

「いやそれ疲れるわ～。」という方はスルーしてください。
ちなみに今日の癒しは我が家の凶暴お嬢です。

投げ出したお見苦しいエルの足に走り寄ってきてくれました♪



今より四半世紀以上前、地元の大学を卒業、就職。
ブラックではないがお給料の安い零細企業のOLでした。
ブラックではないが（しつこい）割と急に会社が経営危機に陥り転職。
ブラックではない理由というか、各部署の上司たちが駆け回って社員の再就職先を探してくれた模様（私は先発隊みたいな時期に転職）。
勤務先で、自分の至らない部分が露呈した形で歯車が破滅に向かって駆け巡り（注：レンアイではないです。女性ばかりの会社）気付いた時には
電車の中で涙が止まらなくなったり、歩道を歩きながらも車が走ってくると飛び込みたくなる衝動（ドライバーさんに迷惑です！）にかられる。
病院で「鬱病」と診断され通院、服薬をはじめるも、職場での雰囲気（挨拶→無視、お使いは普通に頼まれるが社に戻ると大きめのボリュームで陰口が始まる、攻撃的ではなかった人たちに対しても「エルがあなたのこと悪く言っていたよ～」的なことを吹き込まれる）
この時点になると、もう自分でも反論する元気がなくなり言われるがまま。
すでにアラフォーだったにもかかわらず何も考えられず退職。
退職届を出してから、「実はあの時エルがしたことに私は傷ついたの！」とイジメ（？）を先導していた女性が告白。
今思えば、追い込まれる前に理由を問いただせばよかったと思う。
内容も「私に質問したことをほかの人にも質問したでしょ！」というもの。いろいろな人の意見を聞くのは失礼だったのか…。
その時はひたすら怖くてガクガクしながら「ごめんなさい」と謝ったが
「謝ってほしいわけじゃない！」と一喝されて終わってしまった。

そこから、寛解、アルバイト、再発というサイクル（？）を繰り返しながら１０年近くたって引きこもりの中迎えた３・１１の震災。
このままじゃだめだ！って強く思った。子供たちやとにかくたくさんの人々の未来があっという間に刈り取られたようで衝撃と混乱。
デイケアに通うことから社会復帰を模索し、作業所通いをする。
そして現在、継続型就労支援施設にて週に５～６日作業しています。

思いっきり重苦しい話でごめんなさい。
分量を半分くらいに分けるべきだったですね。

スピ（←なんとなく自分には違和感）の経験談などはまた次の機会に。


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