こんにちは。
エルです。
その昔、心理学をかじったときに
クリティカルペアレント(支配的な親)という言葉があって、
昔からそうだったし、
そこからやっと20代最後の年に独り暮らしを始めて、やや自分の心のバランスが取れてきたかな?と思ったものでしたが。
10年後くらいに突然病んで
夢は枯野を駆け・・・おっと
それは冗談として、
そこから色々やろうとしては休んだりを繰り返し、
まあ~あれだ。
格好悪く実家に逃げ帰ってきたわけです。
昔から親は(両親共に)クリティカルペアレント。
兎に角あれこれ口を出し、
そうじゃないんだ
そんなだからお前は駄目なんだ
と言われて育つ。
でも逃げ帰ってきたのは自分の意志だから、
再び独り暮らしをする気力(&先立つもの)が無い、ただの甘えだから、
どうしたら襲い掛かるストレスを右に左にやり過ごすかを考えるのも
ある意味健康法みたいなもの。
何を言っても聞いていない母。
彼女は自分が話したいことだけ話すので、おそらくそれほど他人に興味がないのだろう。
それは構わない。
だから私にも構わないで。
半世紀以上も生きてきて、
「その格好はなんなの、半袖じゃまだ寒いわよ。着替えたら?」
「薬を飲みすぎなんじゃない?薬は飲んで良いこと無いよ!」
などと言われて、逡巡するのはアホだわね。
ま、服装はどうでも(折れて上着を持っても)、薬は処方薬なのでここは強気で親を無視。
父も私を認めない人間だったが(昭和ヒトケタってそういうのが多いの?)いかんせん認知症。
父からの言葉(これも家長らしく強引だった)から解放された母に打つ手無し!
でもなあ、僅かの稼ぎをむしり取られるわけでもないし
どちらかというとお金くれるし(←オイ!)
時として激しいストレスになるのを
自分で克服すれば良いのだろうね。
ちょっとメンタルがアレだと暗黒に墜ちてしまうけど(笑)。
今日の良いこと・この頃は雷注意報が良く出るエル地方。昨日もコンビニにいる間に激しい雨が降った(スコールみたいにすぐ止んだ)り、
今日も昼過ぎから空がどんよりしておりますが、雨に降られることなくシュワッと自転車で帰りつきました。
皆様に幸運を!