ミラクルな日常

ゆんゆん2号の日常、野球、韓流、旅日記!

キンモクセイ

2005年03月19日 | 日記
久々のライヴ。
何を隠そうe+の招待で当たったのだ。

場所はShibuya O-East。初めて来た。
イベントで、出演アーティストは
キンモクセイ/岩瀬敬吾/Natural Punch Drunker/KEY GOT CREW。

仕事が終わってから行ったので、KEY GOT CREWは見れず。
目的は『キンモクセイ』。
ラジオから流れてきた彼らの音楽を聴いて、『ん
と思っていたので気になっていたのだ。
やったー!

私が到着した時には、Natural Punch Drunkerの演奏中だった。
これまた初めて見るバンド。
めちゃめちゃかわいいお兄さんたちで、
ありふれたフレーズもとても楽しく聴くことが出来た。
やっぱ、ビジュアルも大事よね。うんうん。

セッティングの長い長い待ち時間を耐え抜き、
お次は岩瀬敬吾くんの登場。
『岩瀬敬吾くん』なんて書いたが、こちらも全く知らない。
私好みではない曲と歌声で、聴いているのがかなりツラかったが、
これもキンモクセイを見るためだ。がんばれ、私
しかし、鬱陶しい前髪からチラリと覗いたその顔は、
『オー!ビューティホー
なかなかのイケ面ですぐに彼を許してしまった。現金な私

そして、やっと待ちに待ったキンモクセイの登場
さっきとは打って変わって、なんと垢抜けないお兄さんたち…。
でも、スピーカーから聴こえてきた歌声は、
言葉も気持ちも真っ直ぐに届くすばらしいものだった。
今までのはなんだったんだ?
ライヴハウスで音響が悪くて歌声が聴き取りづらかったのだと思っていたら、
そうではなかったようだ。
本物はこうなんだなぁ。と妙に納得。
おまけにシャベリの方も達者で、ステージングも上手く
本物のエンターテイナーだなぁ、と感心した。
どこか懐かしい匂いのする曲。
心地よい変調の繰り返し。
すっかり彼らの狙いにハマってしまった。

めっきり音楽なんて聴かなくなった私が
久々にレコード店(古~ぅ)に行きたくなったライヴだった。