シンプルに 生きるだけ！

2月になったけど、１月を締めないと始まらない。
ってことで、1週間たってしまったけど、先週の怒髪天ライブの思い出メモ。

1月26日（土）
一揆一友TOUR ～権べ＆田吾～＠ZeppDivercity


このツアーは、千葉と水戸と松本の3ヵ所しか行けなかったので、あっという間にファイナル。沖縄2daysが残ってるけど、それは別腹らしい。

寒い日で、お台場はさらに寒い。番号よくなくて外での入場待ちはキツイ。
番号よくなくても、始まってしばらくして落ち着いてくるといつもの定位置。ライブハウスの良さ。
フロアの後ろは椅子が並べられて指定席。MCで言ってたけど、事務所にくる要望で「座りたい」というのが多くて、指定を売ると即売り切れるらしい。まぁね、開演まで１時間とかになると長いし、ライブ中の長いMCは身体が冷えますし(笑）。個人的にはまだ指定席にお世話にならなくても大丈夫だけど、いつかはそんな日が来るかも。。。
ステージ上のメンバーはいつも通りの距離感。
Zeppのステージは広めなので、シミさんのジャンプもいつも以上、上手側にもいっぱい来てくれた。
友康さんの動きもおっきめ。足広げて軽めのイナバウアー的なアクションがあったり、ごろんと寝っころがったと思ったらステージに腰かけたり。まん前の界隈はビックリでしょー。
増子さんもあっちこっち動き回って、最後は界隈の支えでフロア中央のバーまで行って熱唱。
こっちとしては、後ろの兄ィも観たいけど、３人も観たい、で困ってしまう。

王子が振り返ってギター弾いてる時の坂さんの嬉しそうな顏とか、熱く歌う兄ィの後ろでシミさんと王子がいちゃついたり、シミさんが演奏中に坂さんをいじったり。
界隈はそんなおっさんたちの姿を微笑ましく見つめ楽しい気分になる。コレってなんなんだろーってしみじみ思う。
おっさんですからね。自分の職場を思うと、あのおやじとあのおやじがいちゃつく？とか信じられないわけですが。

兄ィ最初のMCは、
音楽に敏感な人は今日は横浜アリーナ、って言って、何のことかと思ったら米津なんちゃらさんがライブだそう。いつもいろいろチェックしてる増子さん。
米津なんちゃらさんをヨネケン呼ばわりしたのに笑ったけど、さらには
「ここに来てるのは、背中刺されても気づかないような（鈍感な）人、レモンっていうより腐ったみかん」ですって。

今年の抱負。
坂さん、ツーバス
シミさん、健康
友康さん、穏やかに暮らしたい
増子さんに、隠居？じいさん？と言われてたけど、ほんわかムードの極みですよ。
増子さん、『いだてん』に出たい
バンド名33%かぶってるし、変名バンドもいい、とか。いだてん、出て欲しいですよ。

MC長くならないようにきつく言われてると言いながらも長くなっちゃって、さて曲いくのかな～と思ってもまだまだ続く。シミさんあきれ顔で、友康さんに「なんとかしてよ～」の目配せ、友康さんが背後から睨みつけるも、、、さっぱりで。

最後の最後、増子さんは目赤くしながら「オトナを泣かせるな」
そんなおっさん見て、こっちはさらに笑顔になっちゃいます。
曲も歌詞もそうだけど、メンバーもその振舞も全部が元気の素。
いやなことは黙ってても向こうからやってくるけど、楽しいコトは行動しないと、みたいなMCがあって、確かに！楽しいを求めてガツガツしていこう。
35周年の企画第一弾が発表されたけど、ちょっと先。それまでは余韻キープのまま生き延びて、また会いに行きます。


ツアー中セトリがちょっと変わってたんだけど、この日聴けたグレナン、嬉しかったな。

坂さんブログから拝借。


これは昨日の武道館で。


「スキ」がつながるのは嬉しい!(^^)!