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きまぐれあたしの日記。

きまぐれにあたしが書きます。

渋谷をマワセマワセマワセ~♪

2013-06-13 23:06:38 | ライブ
昨日観劇のあとは渋谷へ向かってエンタメ第二部。

ナオト・インティライミ LIVEキャラバン2013@HALL Nice catch the moment!
@NHKホール

ワンマンは2回目。
チケット入手にてこずり、やっと当選して取れたチケットは(あたしは全敗でしたけどね)ホンモノの天井席、3階の最後列というなかなか体験できない、できれば体験したくないぞ、の席。
ライブ中に、「3階~!遠くて見えねえとか思ってんじゃねーの?!しょうがない、君たちの席運が悪いんだよっ!」とか言われちゃいました
もしFCで取ってこんな席で吉川にこんなこと言われた日にゃあ、ぶちキレるけど、なぁんかナオトくんの毒まじりトークは面白くて笑えちゃう。まぁあたしたちFCで取ったわけじゃないし、初心者インティライミなんで仕方ない。
吉川のライブでここだったら悲し過ぎるよね~なんてことをポロっと言ったら、吉川でこの席になったことがある、とお友達。あらららら~

ナオトライブ、ほぼどこもSOLD OUTの人気っぷり。
この人気、ライブ行くとわかる。初めて行ってもやる気さえあれば完全燃焼可能、とにかく誰でもウェルカム、チケットのお値段も比較的お安くいろんな意味で敷居が低い。
見せる、魅せる、聴かせる、笑わせる、元気になれる、まさにエンターテイメントショー。あったかい空間。

ダンスすげーなぁと観て、技アリの歌い方だなぁと聴き、歌詞を噛みしめ、な~んにも考えなくても楽しめる。ライブ中に考えなきゃいけないことってのは、ここタオル回すとこだっけ?ってことと、ジャンプのタイミングくらい。
初めて聴く歌も歌えちゃう不思議。
自己紹介がコール&レスポンス的になってたけど、完璧にできちゃうあたし、いつの間にかファン・インティライミ?!

爽やかそうな顔してエロかったり、ドSな客いじりも面白いけど、MCでいいコトも言ってたんだよなぁ。
な~んにも考えないで大騒ぎできる2時間半、ただひたすら楽しいよぉ~
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ミュージカル『冒険者たち』

2013-06-13 01:25:48 | 観劇
連日のライブ予定で会社休みたいなぁと思ってたところに、観たいミュージカルのチケットがお安く手に入りそうだったんで、それならばとお休み取ってマチネに観劇。

ミュージカル『冒険者たち』@サンシャイン劇場

出演者にサカケンと今さんの名前見つけて、これ行っとかなくちゃ~と。
児童文学「冒険者たち ガンバと15ひきの仲間」が原作になったもので、ネズミが主人公ですから、ネズ耳つけてみんなかわいい。ダンスもかわいい。サカケンも(笑)。かわいいって言っても、歌は本格的ですからね、説得力あり過ぎです。
今さんは、イタチのノロイ役。笑うとこじゃないけど、登場の瞬間に笑えちゃいそうなそんなお姿、そして歌は貫禄。

友情や勇気、そんな子供向けのお芝居かと思ったら、思わず涙ですよ。ココロあらわれる~なひとときでした。
やっぱり、ミュージカルいいなぁ。

SEMPOのチラシありました。



初演時の写真がちょこっと。

サカケンさん、何の役かは知らないけど、歌う場面ガシガシ増やしてくれないかなぁ。何でもかんでも歌って踊って欲しい。
何ならSEMPOさんももっと歌って踊りませんかぁ?

それと今日はアフタートーク、サカケン司会で今さんとか何人かでトークがあって、裏話っぽいのが面白かった。そういうのSEMPOでもやってくれないかなぁ。(観劇回数増えちゃう?!)
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貴ちゃんナイト

2013-06-13 01:04:56 | ライブ
楽しかった~!
観たいなぁと思っていてもなかなか機会なく、っていうかわざわざ行くのもなぁっていうバンドや、名前だけしか知らないバンドにちゃんと出会わせてくれるこういうイベント、やっぱり好きだわ。3時間があっという間。

貴ちゃんナイト vol.5 ~30th Anniversary Edition~ 
@Shibuya O-EAST

そもそもは中村貴子さんのラジオリスナーが始めたDJイベントだということで、そのイベント名を引き継いで貴ちゃん繋がりアーティストが出演するイベント、とてもほんわかしたアットホームな感じ。

あたしは仕事もさくっと終わって開場時間に間に合ったのでガッツリと前にも行けたんだけど、待ち時間の長さを思うと、柵にもたれてたい誘惑に負けて真ん中あたりでまったりと。背高男子の位置取り次第でちょっと被りそうだったけど、始まってしまったら問題なく視界良好でした。

貴ちゃんのご挨拶でスタート。
最初はbrainchild's エマさんのバンド
生で観るのは初めてだけど、あたしCD持ってます!(←もらった
吉川liveの時は、吉川観る合間にエマちゃん観る、なんだけど今回はエマさんガン見状態ですからねー。
得意のトークも下ネタもなしでいきます!と、え?そんなにお喋りになる方なの?
歌ってるエマさんってだけで新鮮なんだけど、爆音の中で嬉々としてギター弾いてるエマさんがステキ全開。柔和な笑顔とかよりドヤ顔がいい。基本的にギタリストのドヤ顔がスキです、あたし。
エマさんって見た目から線が細いイメージだけど、声が太くて男らしい。こういう感想ありかなぁと思ってたら、あとで吉川も「男らしい」と言ってたよ。

次、吉川さん。
最初ひとりで登場して、エマちゃんがシャワー浴びてるからその時間つぶしに的な感じのことを言いつつ、貴ちゃんの話しをしたり。ポケットに入っちゃうだの、コップに入ってるんじゃないか、目玉のおやじの血筋?とかそんなん貴ちゃんいじりのトーク。
で、可久ちゃんとエマさん登場してアコギセットでライブ。
のはずがその前にトーク。エマさんが「ツアーでは(晃司がMCで)喋ってないからいいんじゃない?」みたいな感じで。
でもあとでエマさん、「アンコール前のMCは結構長い、イイこと言ってるんでなるほど~と下ネタ仕込みながら聞いてる」
あのMC聞くだけでも行く価値あるとかまで言っちゃってたけど、そうか~~???

その後も1曲ごとに長目のトーク。とりとめなく。エマさんの意外にもツッコミ、会話のキャッチボールの上手さでトークが広がり、広がり過ぎて歌にいけないよぉとぼやいたり。

(brainchild'sの)ライブ観てたけど真ん中で男らしいよね~と言う晃司に、「真ん中が!?男らしい?!」と下ネタトークに持っていくエマさん。エマさんってこんな方だったの?って思っちゃうくらい喋り倒してた。なにかにつけエロ方面に持っていきがちな、、、
晃司のひとりごとみたいなトークに合いの手的にねじ込んでくるエマさんのトークがよい感じで、晃司も「エマちゃんとこんなに喋ったことないよねー」
「ツッコミです」というエマちゃんに「え~また下ネタ?」とひとり肩震わせ笑う晃司とか、なんか歌以上に楽しかったりして、いいんでしょうか。いいんです、たまには。
「俺ら歌以外に何かできそう」と晃司もエマさんに言ってたけど、10年後くらいに二人で漫談トーク&ライブとかでツアーしてたらそれは困る

終わらない~♪あとに、18歳のときマンハッタンでコレ作った、みたいなトーク。
「19かな~、飲んでて芸能界には向いてないかなぁとか悩んでたりしたときで、やっぱり20歳かな~」と。
芸能界よりロックの世界がいいかと思ってそっちの人とちょっとやったけど裏は繋がってるんだってことに気づいた、みたいな吉川さんのありがちトークでエマちゃんも同調して盛り上がったり。

エマちゃんと晃司が盛り上がってる間おとなしい可久ちゃんに、「(トークに)入ってこないとあんた、孤独になるよ」と晃司。(ぐだぐだ盛り上がりの勢いであんた呼ばわりかい
「チューニングしてます」
「チューニング大事だよねー」
この「チューニングしてます」が三段オチみたいに使われててそれはそれで可久ちゃん面白い。
どこでかは覚えてないけど(以下ニュアンスです)
「中性的に見られるけど違うんだよね」と言われた可久ちゃんが、「カマじゃないです」
そこで晃司「カマって、「お」取っていいの?」 
可「丁寧にしなくても…」
晃「じゃあ、おでんも「でん」?」
可「でん!」
晃司の発想ってナニ(笑)

曲の合間合間にぐだぐだトーク。ライブでぐだぐだ過ぎると、ちっ!と思うけど、こういうときは何かいい。楽しいし。

終わらないSunSet
せつなさを殺せない
BOY’S LIFE
RADIO GUITAR
SAMURAI ROCK

ライブは文句ないです。
声がいい。声量がハンパない。声の響きで会場が振動するんじゃないかってくらい。聴きほれる。
RADIO GUITAR♪の、ぐぅぃーーーーーーーーーーた爪弾いて、、、の粘りがいいわ~、どんどん伸びてく。まだまだ伸びてきそう。
SAMURAI ROCK♪はアレンジがウエスタン調ってことで、七人の侍が荒野の七人になった感じ。絵が浮かぶイントロでした。

そんなこんなで終了。だらだらと45分くらいやってたのかな。
トーク面白かったし満足なんだけど、終わってみると、喋り減らせばあと1曲できたねー。

最後はTRICERATOPS
いちおう前夜ニコ生で、こういう音楽なのねぇと予習。生出演もしてたのでキャラ、年齢、お名前もいちおう把握済。
最初は盛り上げようとしてる(十分盛り上がってたけどね)和田くんばかりを観てたんだけど、ふと逆サイドに目をやると、そこにすごい事実を発見
ベースの林くん、イケメンです。
熱いトーク展開中の和田くん関係なく超クール。かと言って不動のベース弾きではなく、動き回るしジャンプはするし、コーラスいいし、スタイルいいし。カッコいいっす。そっからは林くんガン見態勢。

トライセラの曲、好きになれそう。いきなりのワンマンはハードル高いんでフェスとかどっかでまた出会いたいバンド。
(RSR出るのかぁ~、、、、残念)

アンコールでのセッション(TRICERATOPS+エマさん+晃司)が感動的に素晴らしかった。

LA VIE EN ROSE
FEVER (TRICERATOPS)
恋をとめないで

FEVERって聴いたことある曲で、晃司もボーカル。キーが高そうで必死に歌ってるのが、観てるこっちも力は入っちゃう。いい。いいです。いいんですよー。(歌詞覚えてたらもっとよかったけどねー)

恋とめ♪盛り上がった。
あたし的には、ギター二人が後ろで接近して弾きあってるときの前列、晃司と林くんの2ショットが最高だ。さらに4人が一人づつ歌うもんだから、林くん歌った~、ってとこでさっき知ったばかりなのにキャーキャー言ってしもうたよ。

最後は貴ちゃん登場でご挨拶&記念撮影。
集合写真撮るときどっから撮るの?みたいなことでグダグダしてたらいきなり仕切り始めた林くん、いい男だ。


ってことで、平日だけど行けてよかったなぁの楽しいイベントでした。

エマさん、よく喋る
トライセラのベースはイケメンだ
晃司の歌がやっぱりスキだ

以上、貴ちゃんナイトでの収穫。



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ロックでない奴ぁロクでナシ

2013-06-09 22:26:23 | 雑誌・新聞
6月9日、ロックの日。
吉川さんツアー参加は1回休み。代わりにドハツさんに行こうかと思っていたんだけどそっちも断念で実家に帰っとりました。ここんとこ実家へ帰ってることが多いんだけど、帰ると夜は特にすることがないので、ごはんもお風呂も早々済ませ驚くほど早寝。寝すぎて腰が痛くなって早起きするっていうチョー健康的。睡眠大事です。

コメントでいただいてました朝日新聞の記事、ちらっと確認しましたが関東では紙面に掲載はなくて西日本だけだったようですね。

(核なき世界へ)使命感じ もがき歌う


ココで読めます?(無料会員登録すると全文読めます。)

もっとツッコんだ発言してるのかと思ったら案外さらっと。ホントはもっとツッコんで喋ったけれど差しさわりない程度にさらっとまとめられちゃったって感じなのかな。
でも、天下の大新聞で自分の思いを語って立ち位置を明確にすることができたと思えばいいんじゃないでしょうか。
何にでも口出してくるご意見番とか言われてる大御所たちがこの件については全くと言うほど語らないゲーノー界ですからね。

某総選挙を何時間も生中継したり、その結果が新聞に載っちゃうとか、なんちゅう平和な日本なんじゃい。興味のないあたしにとっては全くくだらなすぎるが。

本日の怒髪天ライブ最初のMCが総選挙バナシだったってのは面白いけどね。旬ネタ大好き兄ィ




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勝と西郷の掛け合い

2013-06-06 23:38:07 | 大河ドラマ
毎週のお出かけでリアルタイムで観られないんだけど、なんとか追い付いてます。
先週今週と涙なしには観れないこの先もますますツラくなっていくんだよねぇ。
信長のときみたいな狂気的な表情ではなく穏やかな表情なのに怖い、思慮深さ器のでかさを感じる西郷さん、いいねぇ、いいんじゃないの~きっかわさん。

生瀬勝久さん×吉川晃司さんインタビュー

江戸無血開城があっけなかった気がしないでもないけど、西郷さんの出番まだあるんだよね。
しっかし、新政府軍イケメン揃い!





黒髪になると若返る。
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ブーツには5本指ソックス

2013-06-06 04:58:10 | 怒髪天
深夜にNHKで怒髪天ドキュメントがオンエアされたんで、それ観てからの~朝活。
愉快なおっさんバンドの里帰り日記、いわゆるヒット曲はないっ!とかNHKさんなかなか攻撃的です(笑)
感動的なドキュメントの最後が、兄ィの履く5本指ソックス映して、「これが、怒髪天」で終わるって
まぁそれが怒髪天なんでしょうーね。リアルってことで。
あたしも5本指ソックス愛用者

311後のバンド活動について増子さんが言う、
「悲しい思い出は消せないけど、楽しい思い出をひとつ作ることはできる」
ってコトバが好きです。

タワレコで配布してる「風とロック」、これでタダ~?ってくらい充実の冊子。表紙がいいんだわ。


さて、いつもの起きる時間。
お弁当作ってお仕事行きましょ。

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9月の予定

2013-06-05 00:09:16 | 観劇
8月まではなにかと予定が入ってるんだけど、その先はぱったり。
9月は上川さんの舞台だけ。氣志團万博は行きたいんだけどねー。(第一弾で発表になったももクロちゃんの日、怒髪天も出るんじゃないかと勝手に予想。)

SEMPOの詳細って、内緒にしなきゃいけないのかと思ってたら、晃司もMCで「もう発表になってるけど・・・」と言ってるし、いいよね。

そろそろSEMPOの予定を決めないと。


ミュージカル 「SEMPO」―杉原千畝物語― 2013

会場:新国立劇場 中劇場
公演日時:2013年9月10日(火)〜9月29日(日) <24公演>
チケット料金:S席11,000円 A席8,000円

出演:吉川晃司、鈴木ほのか、坂元健児、白羽ゆり、片山陽加・佐藤亜美菜(ダブルキャストAKB48)、山本芳樹(Studio life)Kimeru、和田琢磨、永山たかし、栗原英雄、熱海将人、水野栄治、徳垣友子、関戸博一、飯田大極、宮本竜圭、あぜち守、河内喜一朗、/マルシア、沢木 順 他

チケット一般発売:7/10(水)


サカケンの出演を知ってキャー!になっちゃったけど、よく見ると他にも知ってるお名前がちらほら。
山本芳樹(Studio life)、Kimeru、永山たかしさんは、ライズのミュージカルの何かで観たと思う。森生きかロックンロールなんちゃらとかいうやつ。(印象残ってないけど
徳垣さんは前回も出演、その後帝劇とかで何度か観てるけどアンサンブルの出演でもすーぐ発見できちゃうんだよねー。立ち姿と踊りのキレでわかる。カッコいい。
大御所のみなさんも前回から引き続きの出演。

脚本・脚色の安崎求さんもどこかで観てるはず、と思ってWIKIったら「RENT」かな。そして、(たぶん嫁役と思われる)鈴木ほのかさんの旦那さまなんですねー。業界内結婚。
鈴木さん、劇団四季に客演してるって、四季にそういうのあるの初めて知った

ダブルキャストのおふたりは何の役なんだろ。ソリーもニーナもオーディションみたいなんで、、、彩輝さんの役、とかないよねー?!なんでAKB?と思ったら、このおふたり最近までサカケンさんとかミュージカル俳優さんが多く所属している事務所だったようで、それ繋がりなのかな。


2008年の初演、あたし14回行ってお金と時間を相当使った。平日観劇は幕間の休憩時間に食べるおにぎりが夕食だったりして痩せました
まさにミュージカルに嵌った瞬間

今年はそこまでは行く気はないので、まぁチケット取るのは3、4回分くらいかなぁと思ってる。あとはその都度考える。←コレが危険(4回行くと、怒髪天ライブ11回分
S席とA席しかないと、前みたいに生歌聴きたいからってお安くB席で観るってことができないそれにS席の範囲広そうだからK2で取っても席が悪ぅ~なんてことになっちゃうんだろーなー。
ミュージカル観るならとにかくセンターブロックがいいってことはわかってるけど、晃司観るのならちょっと条件変わる(笑)

さて何回観劇に行くことになるのかな~。結果発表は9月末


ミュージカル「SEMPO」特設HP

↑ここでもチケットの先行予約が6/10~6/19実施予定らしい。
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SAMURAI ROCK BEGINNING@韮崎

2013-06-04 01:26:58 | ライブ
行きはコトコトと普通列車で行ったので、世界の車窓からな感じでのんびりひとり旅。
帰りはあずさでびゅ~んと来たら、何だ意外に近いんじゃん。
観光という気にはならなかったんだけど、とりあえず甲府でほうとうをいただきました。吉川さんは鳥もつ煮を食べたってMCで言ってた。



7本目。いまんとこ皆勤。

KIKKAWA KOJI LIVE 2013
SAMURAI ROCK BEGINNING

@東京エレクトロン韮崎文化ホール 大ホール

席はやや前進したけどそれでもフツー席。会場が階段状になってるんでステージ上の晃司まで邪魔するものなしの見通しの良さは今まででイチバンよかったかな。
え?あたしのこと見てんの?みたいなチョー勘違い感覚がよみがってきて、、、そうでしたそうでした、そんなことで盛り上がってたんだわ。

openingのギターソロ、晃司は後ろ向きだったけど、これまでもそうだったのかな?(いつも肉眼では見えてないんでわかりません)そこはこっち向いてくれたっていいんじゃないの?どうせこっち向きだって顔見えないんだしさ。
しっかし、シルエットがすばらしい!ホント美しい。ほれぼれ~と初っ端のガン見タイム。
キャーとかぅおーーーーーっっていう歓声聞くとどんどんキモチあがってくし、DA DA DAへつながるとこの盛り上がりが、あ~ライブっていいなぁという思いでついうっかり飛び跳ねてしまう。その場小刻みジャンプ。

HEART BREAKER♪ やたら晃司がタイミングとって、(わんつーすりぃふぉ)はーぶれいか~っと歌わせるのがなんか面白い。タイミング取ってくれなくても合わせられますよー。

サイリウム問題(←浦安からあたしにとっても大問題でした)、頭上にすっと掲げてるだけの人が多くてパッと見いい感じだったので、あたしもいよいよサイリウム買っちゃおうかなぁ、と。
そういえばsurvival CALL♪でスタンドマイクじゃなかったので、サイリウム回収BOXがなくて、あれ?中野ではスタンドマイクだったのに回収BOXつけてなくてこれまた、ん?って感じだった。ポケットでちらちらはちょっと間抜け(笑)

前半終了。さて後半。

もしかしてあたし自身がノリきれてないのかもしれないんだけど、結構冷静に頭ん中で考えたりしてるんだよねー。

Purple Pain♪では、泣き出しそうすべては~と掛け合いになったその裏でぱーぷ~ぺ~んとコーラス入ってて、この「混沌」とした感じ、晃司っぽいなぁ、とか。

Fame&Money♪はちょっと緊張した。KAKUちゃんのソロんとこ。中野で、ソロのあと定位置に戻ったときにあの事件が起きたわけで。
で、韮崎ではKAKUちゃんソロのあと、晃司が左手でKAKUちゃんに向けてOKサイン
中野の出来事、実際何が起きてたのはわからないけど、少なくとも尾を引いてないし、こっちが気にすることではないのかも。
中野では、せっかくのKAKUちゃんの見せ場が今イチに感じた晃司が、もっとガンガン弾いちゃってよ~っていうつもりだったのかなぁ~。韮崎ライブ観たら、そんな風に思えてきた。
ただ、興醒めした人がいたというのは事実だから、そこらへんはエンターテイナーとしてはどうよ?と思っちゃうけどね。

アンコ1曲目はラビアン♪
歌ダメダメ
どんなに歌がぐだぐだで晃司がうろたえてたとしても、演奏は歩み寄ってくれず(笑)ぐだぐだのまま終了。
ちゃんとしよーね。


MCは相変わらず。
もはや、怒るじいさんのヒトリゴト状態。
一言で言うなら、と長々喋ってしまって「ほら長くなっちゃうんだよー」と自己ツッコミ。
今のへなちょこ政権がたおれるまで、サムライロック2、3、4、5…と続ける、とかそんなこと言ってたなぁ。
吉川さんは正しい。思いは理解するし、信念は立派で何も間違っちゃいないし、吉川さんの使命感はすごいと思う。
この先ついてけるかな。自信ないなー、あたし

「笑顔での再会を約束して、今日はお別れっ~!」ってのがいつになくハイテンション晃司でちょっと笑った。
最後笑顔で終われて、終わりよければすべてヨシっ。
ん~ん、、、やっすいファンだ、あたし
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SAMURAI ROCK BEGINNING@中野

2013-06-02 00:28:48 | ライブ
ツアー6本目。
平日ライブは、仕事がめんどくさいことになって間に合わなかったどうしよう?!っていう心配はあるけど、1日頑張ったご褒美感があっていい。正々堂々とライブに行ける感じ。週末だって行ってますけど

KIKKAWA KOJI LIVE 2013
SAMURAI ROCK BEGINNING

@中野サンプラザホール

だんだんいい感じになってく。いいねぇ。
これからも成長していって、みたいなこと吉川も言ってたりして、初日や最初のころの緊張感とかの特別感はそれはそれで貴重だけど、今後が楽しみ。

前半はもう完全に流れができていてあっという間。
新曲はCDで聴いたのとは違ったものになってきて、言ってみればあたし好みに育ってきて、ちょいちょいツボる声とか動きを発掘。そうだったこういう楽しみがあったんだぁ、すっかり忘れてました。
FIRE♪、わりとまーーーったり聴いてると、ぎゅっと~の「ぎゅ」が思いの他でかい声でびくっと驚くっていう(笑)「ぎゅ」って発音を何度もじっくり聞くのってそうそうない。なーんか変な感じなのはあたしだけか。

絶世の美女♪ギターの美女、間にあってた。なでまわしたり、あれってギターと戯れる感じの若干のエロさやスタンドマイクを引き寄せるのとかスキなんだけど、いかんせん…

後半曲、中野ではアラバ♪に嵌りました。
今さらな曲だけど、一体感あって何かよかったんだよねー。どこがどう違うかは説明できませんが。

ライブ楽し~ってときに起きたアレは何だったんだろ。一瞬で興醒めした。その後もなんかいつもの感じじゃないような、、、近づいてくるエマちゃんにも絡まないし、ドラムをあおることもないし、最後もそそくさ戻っちゃうし。
ライブ中に増子さんが坂さんを叱るのとはちょっと違う感じ。(←これ比べるとこじゃないか

終わった後、中野が初日、2公演目のお友達とごはんへ。
今ツアー初見のお友達の感想はいろんな意味で興味深い。
まぁ第一声は、サイリウムにドン引いて、いつからこんなことになっちゃったの~ってことだったけど(笑)
あたしが最近の吉川に対してよくわかんないという思いや、イヤだな~って何となく思ってる感覚をうまいことコトバにしてくれて少しスッキリした。そうそうそう、そういう事なんだよね!って。


MCでも言ってた吉川からのメッセージ。

吉川晃司 - Nobody's Perfect


残念すぎるあたしには。
この曲スキ。そしてあたしなりの思いとかもあったのに、こうしてビジュアルで訴えかけられてしまうと、そういう風にしか聴けなくなっちゃう。もうあたしの思いだけでは聴けない。
あたしが好きなのは、鳴海荘吉の歌う「Nobody's Perfect」

絶世の美女♪も、裏があると言われればそりゃ薄々わかっちゃいたけど、あれにはああいう意味があって、みたいな発言をどっかで読んでからはもうそういう歌詞としか聞けなくなっちゃった。単純にスキ~って入り込めない。
ものすごく残念。もったいない。

直接的なコトバで言う事はカッコ悪いからうまいことエンタメに仕上げたって言ってるけど、相当喋って説明して、ビジュアル的に見せつけてくるのは、エンタメとしてはあたしは受け止めきれない。
何にも考えず、ワ~キャー楽しんでやるっ!キッカワの思いを考えるのは後からにしよっ。
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