終には覚むる 夢の世の中 

組織や団体等には一切所属致しておりませんが、日蓮聖人の法華経信奉者です。日々の所感の記録・備忘録として活用させて頂きます

3/20 投稿<その2>同和利権もそろそろ終了しないと。ね、松井さん♪

2017-03-20 10:01:33 | 世界の過誤

 

 

成り上がりチンピラヤクザ恫喝集団に

 

金と権力と武器を渡した悪魔崇拝者達の罪は重い。

 

お蔭さまで、とばっちりを食っている中の一部が、

 

私たち特殊工作被害者だ。

 

特殊工作被害者を病人扱いできたのもここまで。

 

スノーデンほか、諸外国がストーキング工作を

 

自ら暴露し始めましたからね。

 

橋下徹大阪府知事と利権の闇

http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/9a8df271df7ce1472ef5cfb79aa687fe

 

『誰も知らない「窓口一本化」の大阪の巨大な闇』

~

関西にはその他の地方にはない別の大きな問題を抱えている。


(解放同盟)問題である。


2世紀前の江戸時代の封建制度。士農工商の身分制度の残滓である同和問題は、

1969年の同和対策事業特別処置法(同特法)の施行により問題解決をはかり、

2002年をもって同和対策の全事業を終結している。

この間大阪府だけでも2兆816億円が支出され、

其の多くが『窓口一本化』政策のお蔭で公の行政(府)が責任を持って執行するのではなく、

驚くべき事に一民間人権団体である解放同盟が関与(窓口一本化)して実施されていた。

 

『と行政との癒着』

官僚OBの天下りによる『担当行政と天下り公共法人』との癒着が昨今取り沙汰されているが、

それ以上に弊害の大きい『担当行政と一民間人権団体』(行政と解放同盟)との癒着が

以前から西日本では大問題になっている。

ところが橋下大阪府知事は、08年知事就任直後に、

法律どうりの同和事業の終結を求める共産党黒田議員の質問に対して、

『同和問題は解決されていないと言うのは、私の経験でも実体験でもあります。』


『私はいわゆる地区というところで育ちましたが、現在、同和問題、全く解決されていないと

私自身が認識しております。』


、『同和問題は未解決』であると断定している。

しかしこれは完全な間違い。


日本国政府は2002年に『行政としての同和問題は全て解決した』として関係法令の同特法を廃止しているのです。


行政として行うべき『同和問題』は、今や一つも無いのです。


橋下知事答弁は完璧な脱法行為、違法解釈で公職にあるものとしての責任問題、非難は免れない。

財団法人大阪府人権協会(旧、大阪府同和事業促進協議会)に対する莫大は補助金や助成金を伴う事業に対して

08年2月府議会で質問され、

『今回は、これはもう論理的な理由というのではなく、ある意味、政治的な判断と言う事になってしまって

いるのですけれども、この点については今、直ちにとは・・

(何ともこの問題に対する知事発言は歯切れが悪く意味不明の苦しい言い訳)

法律が失効した02年以後に何の法律の裏付けの無い、脱法行為としての同和事業が

一般の行政の施策として行っているが、選挙公約でもあり新知事の目玉でもある

『ゼロベースで見直し』するはずの橋下徹知事の言動不一致の極みであろう。



『橋下徹大阪府知事と解放同盟の腐れ縁』

橋下徹の経歴は1969年6月29日東京都出身、1988年大阪北野高校

(この時ラグビー全国代表となる)卒業以外は記載がない。

そのために幼少期や小中学校は殆ど知る人はないが議会の答弁によると、


幼少期は東大阪の八尾市の地区で育ち両親の離婚後に東京都に転居。

小学6年で再び大阪市北部の小中学校に通っているが何れも解放同盟大阪府連飛鳥支部や

日の出支部のある地域に隣接している。

の伝統を受け継いだ解放同盟は差別を無くす為の人権団体として、

過去には多くの実績を残したが同特法により莫大な公金が同和事業につぎ込まれた結果、

其の性質を大きく変化させ『窓口一本化』政策により行政当局と癒着(一体化)するだけでなく、

組織暴力団とも癒着する巨大な暴力的利権集団に姿を変えている。

 


2006年に発覚した『飛鳥事件』では、解放同盟飛鳥支部幹部で暴力団山口組組員の小西邦彦が

市の幹部職員や銀行員まで引き入れて市営西中島駐車場の年間2億円の売り上げを横領して

本人や市の幹部、銀行員が逮捕されている。


隣の日の出地区では解放同盟系の大阪府建設協会(現大阪府まりづくり建設協会)の元会長

岸正明の岸組は2009年5月には大阪市の工事に絡む詐欺事件で摘発されている。


八尾市の解放同盟幹部で暴力団組員の丸尾勇が市の公共事業に絡む恐喝事件で

業者から現金を脅し取ったり市の保育、教育行政で市幹部を脅迫したり中学生を解放同盟施設に拉致し

暴力事件を引き起こすなど無法の限りを尽くした挙句に2006年にようやく摘発されている。

『知事親衛隊の別組織、平成維新の会』

支持率80%で平成維新を掲げる橋下徹氏は自民党、公明党の推薦で当選したが

知事と同じ八尾市出身の松井一郎ら自民党中堅若手議員6人が2009年4月に府議会で

自民党籍を残したまま別会派である『自民党・維新の会』と言う名の橋下徹支持の議会内会派を立ち上げる。

いうなれば知事与党である自民党、公明党とは別組織の知事直属の親衛隊(SS)である。

この橋下徹親衛隊の『維新の会』の評判が良くない。

知事与党である自民党府議団の4人があつまって『維新の会』は『の会』であると発言して、

維新の会の松井一郎が同僚自民党議員を法務局に『人権侵害事件である。』と告発する事件に発展するが

、何とも解放同盟がらみの話らしい展開ではある。


大阪府の管理する公園整備事業(18公園で1公園あたり年間1億円規模)に

この『維新の会』の松井議員らが介入して、一旦決まっていた入札事業をやり直す騒動が

橋下徹知事の承認のもとで行われる。

この入札制度は2005年から始まって3年毎で今回が2回目。


初回入札は食肉偽装事件で巨額の詐欺横領事件を引き起こした

解放同盟のハンナングループ浅田満(山口組山健組)

と親しかった自民党大田房江知事時代に行政改革の名目で始められている。

其れまで18公園全てを随意契約していた大阪府の外郭団体の公園協会が入札で15公園を契約し、

残り3公園のうちの2公園を解放同盟西成支部(支部長富田一幸)系組織が

契約している。

2回目の2008年橋下徹知事時代の入札では、

府警天下り組み組織も参入して公園協会が9公園に減ったが、

解放同盟は一つ増えて3公園と一旦決まったが、

そこに知事や側近の議員グループ(維新の会)がクレームを付けて

公園協会委託分だけを異例の入札のやり直しが行われ、

結果解放同盟は二つも増えて合計5公園になる。


この入札制度は公共事業に良くある総合評価の点数制を採用しているが、

価格だけを評価する一般競争入札でなく、評価基準が曖昧で判り難い。


何と、入札で価格はたったの50%で、後はホームレスの就労支援などが加点されると言うのです。


しかも、解同西成支部グループに参加しているNOP法人『釜が崎支援機構』は、

『公園は公共施設ですから、ホームレスの職業訓練などを企画し、それも評価される。

我々は歓迎している』としているが、

札の責任部署である大阪府都市整備局にこの評価方式の方法を提言したのが他ならぬ解同西成支部長で

都市整備コンサルタント業『ナイス』代表でもある富田一幸その人だったのです。

 


大阪府の今度のような試験(入札)をうける当事者と、試験(入札)方法を決める試験官がまったっく同じ同一人物なら

どれ程公平に行ったとしても不正(八百長あるいは官製談合)の烙印は付いて回るだろう。

 

転載以上

 



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