セカンドライフ生活 毎日campでアルバイト 英語の勉強

セカンドライフをご存じだろうか？

団塊の世代の方々の　第二の人生を総称して　そういうこともあるが

ここでいう　Second Life　は　バーチャルの仮想空間。
中では　リンデンドルという通貨で　やり取りしていて
家も買えれば、リフォームして売ることもできる。

服を作る才能（グラフィックで）が　ある人たちは、　私のような不器用な
人のために　服を作って売る。
靴、ヘアスタイル　メイク　スキン（体のスタイル）　などなど
なんでも　売っている。



こんなもの　絵も全く描かない私がはまるはずが　ないと　思った。



しかし、　ＰＣを３Ｄ対戦ゲームでできる　ハイスペックのVistaを
購入したので　とにかく　画面がきれいなのだ。

この子は　初期アバターといって　最初にもらう顔、体、ぞうり、Ｔシャツ、ジーンズ、



普通は、ＣＡＭＰという　アルバイトをしながらお金をため込むか
それとも　一気に　クレジットカードを登録して　円をリンデンドルに換え
服やヘア、顔形まで　購入する。


しかし、　クレジットカードの登録も嫌、バイトでちまちまも　いやだったので
コンビニで　売っている　ネットキャッシュを２千円投資した。
２千円は４千リンデンドルになり、　まずは　服や髪、靴などを買った。




それからは　毎日　私がブログを更新する間　tiara（ティアラちゃん）は
どこかの椅子に　座り続けたり　ダンスを踊ったり　時には
パチンコをやったり　しながら　少しずつ　アルバイトで収入を得ている。


私はクリエイターでもないし　投資家でもないので　この世界で
大儲けはできないだろう。


ただ、　３Ｄの世界に　いろいろな国の人が出入りし、
最初は　どきどきしながらも　へたくそな英語で　少しずつ
誰かと　コンタクトをとれるようになってきた。


彼らがしゃべるのは　リアルな英語である。

学校で習うような　I am a boy. This is s pen.
とは　全く違うのだ。


昨日はまじで　CAMPの椅子の取り合いで　けんかをしていた。
英語でも　喧嘩はわかるものである。


今日は　素敵なドレスだねって　せっかくほめてもらったのに
自分に言われたのかどうか　自信がなくて、
後で　気がついて　謝った。
「英語がへたで　ごめんなさい。でも次にまた見かけたときは声をかけてね」と
メッセージを入れたら、　　ＯＫ！と　返事が来た。




まだ　初めて一か月にも　なりません。

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