のだめカンタービレ 最終回

土手のシーン　号泣でした。 しかも　声をあげて　泣きました。 のだめがやっと　立ち直って、ピアノを弾く気になり 気難しい　シューベルトさんを　弾いて おばあちゃんに　拍手をしてもらい コンクールで　観客に拍手をしてもらったことを 思い出し、　お母さんのお使いで　土手を歩くのだめ （注意：　携帯の電源を切りっぱなしだったことを 忘れて、　やっと電源を入れたら　ハリセンから メール。　パリの留学推薦の話がありました） そのころ　千秋様は　　とうとう　プラハへ 行くことが決まり、　最後の公演もせまり 荷物もまとめなくては　ならなくて・・・ でも　やっぱり　気がかりなのは　のだめ 電話をしても　繋がらない すると　峰のお父さんから電話で のだめが　クリスマスに注文したケーキが どうのこうの・・・・と のだめは　福岡の実家に居ると言う情報。 峰は　おやじの電話をとり 「今日は　清良の　都合で　練習は休みだ！」　と 千秋に告げる 千秋は　のだめの実家から送られてきた、宛名を探すが 住所だけしか　わからない。 その住所を握り、　羽田へ！　いや・・・新幹線で行こう！ 東京駅へ 福岡に着いて　のだめの実家の　福岡の結構大きな有名な都市 大川　の駅名を探すが ない・・・・・　 えぇい　　面倒だ！　 と　いきなり　タクシーに乗り込み ここまで！　と　大川の住所を！！ （確かに　大川は　大きな都市だけど どちらかというと筑後川をはさんで　佐賀のほうに 近いのよね） どこが都会だ！　と　うんざりしていた千秋様に のだめからの　電話が・・・ 「パリに留学の話がある・・もう一度 ピアノ頑張る」　という電話がのだめから そのとき　千秋様は　のだめが歩いている土手を タクシーで　通りかかり　のだめの姿を発見 「いっしょにヨーロッパへ　行きたい！」　と 言うのだめを 後から抱きしめ 　「俺様を　二度も振ったら 　承知しないからな」　　と ここで　　大声を上げて　泣いてしまいました。 感激！　なんて　素敵なの　千秋様 もう一回　惚れ直しちゃった 千秋様に抱きしめられて　　のだめが　言った言葉は 　「メリークリスマス」　 千秋様も　のだめに 　「メリークリスマス　」　 しかし　最悪なのは　ここから 変態のだめが　できるまで・・を　 のだめの実家で見てしまった 千秋様・・・ そして　ついに　父から　のだめの　幼いときの トラウマを　聞いてしまう　千秋様 「大丈夫でしょうか・・恵は、もしかしたら コンクールとか　留学とか　そういうことには むいていないのでは？　 プロのピアニストになるってことは ただ楽しくピアノを弾けばいいってもんじゃないでしょう？」 と　まじで　心配する父に 少し考えて　千秋様は 　「大丈夫ですよ。　それでもピアノを弾いてるじゃ ないですか　・・ 結局　厳しくされてもされなくても ダメになる奴はダメになるし プロのピアニストになろうと　思ってなれるものじゃない そういう世界ですから・・・ 成功するかどうかなんて　わからない・・ 俺も　あいつも・・」　 素敵な言葉だったな 千秋様の　この言葉。 そうなんだね、　厳しくされてもされなくても ダメになるやつは　ダメになる これは音楽の世界に限らず、一流と言える人には すべて　当てはまる言葉だと　思う。 そして　やっと千秋様はのだめを連れて　東京へ サントリーホールでのＲ☆Ｓオケ　 千秋様の日本での最後の　公演です。 今日も　真澄ちゃんは　最高でした。 清良の後の　コンマスが　千秋様を狙うと 「紐！　ヒモ！！」　と　言って、 あいつの手足を　縛っていました。 真澄ちゃん　ほんと　最高でした。 まさかね、おいしいプロポーズで　あんなに素敵な 王子様を演じた　小出恵介くんが　ここまで はまるとは　思いもしませんでした。 そして、　峰龍太郎　最後まで 素敵でした。　瑛太の芝居で　今まで外れたと 思ったのは　「サプリ」だけかも 結局　あれは主役の亀ちゃんもよくなかったし ドラマとして　つくりが悪かったんだと 思います。 今日は　土手のシーンと　ラストのサントリーホールの シーン　で　号泣でした。 　「さあ　楽しい音楽の時間だ！」　 「のだめオーケストラ」LIVE！／のだめオーケストラ【エンタメP1218】 プラハに行く予定だった　千秋様　 Ｒ☆Ｓオケのリハを見に来ていたのだめを つまみ出し 　「のだめ　がんばれよ。　パリで待ってるから」　 また　この一言に　キューンと来ちゃいました。 あーー、千秋熱　下がりそうにないです・・ 来週から会えないなんて　どうしましょう。 きっと　ビデオ何度も見て　また泣くと思いますが・・
のだめカンタービレ
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