松居一代 顔面麻痺からの回復 病気の治し方
8/18の放送
アトピとは ギリシャ語で奇妙なと言う言葉が語源。
今でも、アトピーのお子様をお持ちのお母様で お悩みの方は
たくさんいらっしゃいますよね。
松居さん、がんばりました。 でもそれ以上に隆一くんも
がんばりましたね。
松居さんは、 子供を身ごもってから 卵、小麦粉、牛乳などは
摂らないようにしていたそうです。
アトピーが怖かったから・・
でも よくよく調べてみると ご主人(元)の家系に
きついアレルギーの方が、いらしたそうです。
隆一君が、アトピーになるまで、
「病気は医者が治してくれるもの」と 思っていた 松居さん。
確かに、 難病や、原因不明の病気にかかったことがない人は、
皆さんそう思っていらっしゃると 思います。
私もそうでした。
7年前までは 元気印。 風邪などは、 エアロに行って、
ユンケル飲んで、一汗かけば治ると思っていました。
しかし、家庭生活がもとで、ストレスに。
それ以来、病院とは縁が切れない生活になってしまいました。
肺炎、膵炎、甲状腺機能障害、いろんな病気になりました。
昨年などは、夏に、寒くて、エアコンでなくても
家で蒸し暑いのに 寒くて、冬の服を着、
外出時には 冬のダウンコートを着て、冬もののババシャツ2枚、
ストッキングも、分厚いストッキングを履いて
それでも 寒い寒いと震えていました。
病院代を調べてみると、軽く50万はかかっています。
入院もしていませんが、そのくらいかかっています。
健康食品や栄養剤を考えるといくら 使ったかわかりません。
私も隆一くんと同じ、治ったのは、漢方薬でした
それも台湾人の先生が、 やはり脈診や 舌診で 漢方薬を選び、
2日試しては、体調を見て、また2日分、いいようなら
4日分、それで改善すれば 7日分。
そうやって、いろいろな漢方薬を、 その場で挽いて作ってもらい、
大学病院で、鬱と診断されて、山のように薬を出されていたのが
だんだん、 よくなりました。
私が行っている、漢方の先生は 日本の医者の資格もお持ちなので、
健康保険も使えます。
アトピーなどのお子さんもたくさん見えていますよ。
また、遠くから、郵便で 送ってもらう人もいるようです。
漢方なら、誰でも言い訳ではありません。
近くの、漢方医 と 看板を掲げている先生は
症状を言うと、ツムラの分厚いマニュアルを おもむろに開き、
頭痛でしょ、肌の色は、浅黒くて、便秘ね、
えーーと これ、どっちにもあてはまるんだけど、
ってな 感じです。
それでも ほんとうの 漢方医を知らない方には、
漢方の先生として、結構 知られてきました・・・
松居さん、北京まで 漢方の先生を追いかけて行き、
名前もわからない先生を よく捜し当てたと思います。
母の愛ですよね。
次週は顔面麻痺のお話。
前回の松居一代さんのお話はこちら
8/18の放送
アトピとは ギリシャ語で奇妙なと言う言葉が語源。
今でも、アトピーのお子様をお持ちのお母様で お悩みの方は
たくさんいらっしゃいますよね。
松居さん、がんばりました。 でもそれ以上に隆一くんも
がんばりましたね。
松居さんは、 子供を身ごもってから 卵、小麦粉、牛乳などは
摂らないようにしていたそうです。
アトピーが怖かったから・・
でも よくよく調べてみると ご主人(元)の家系に
きついアレルギーの方が、いらしたそうです。
隆一君が、アトピーになるまで、
「病気は医者が治してくれるもの」と 思っていた 松居さん。
確かに、 難病や、原因不明の病気にかかったことがない人は、
皆さんそう思っていらっしゃると 思います。
私もそうでした。
7年前までは 元気印。 風邪などは、 エアロに行って、
ユンケル飲んで、一汗かけば治ると思っていました。
しかし、家庭生活がもとで、ストレスに。
それ以来、病院とは縁が切れない生活になってしまいました。
肺炎、膵炎、甲状腺機能障害、いろんな病気になりました。
昨年などは、夏に、寒くて、エアコンでなくても
家で蒸し暑いのに 寒くて、冬の服を着、
外出時には 冬のダウンコートを着て、冬もののババシャツ2枚、
ストッキングも、分厚いストッキングを履いて
それでも 寒い寒いと震えていました。
病院代を調べてみると、軽く50万はかかっています。
入院もしていませんが、そのくらいかかっています。
健康食品や栄養剤を考えるといくら 使ったかわかりません。
私も隆一くんと同じ、治ったのは、漢方薬でした
それも台湾人の先生が、 やはり脈診や 舌診で 漢方薬を選び、
2日試しては、体調を見て、また2日分、いいようなら
4日分、それで改善すれば 7日分。
そうやって、いろいろな漢方薬を、 その場で挽いて作ってもらい、
大学病院で、鬱と診断されて、山のように薬を出されていたのが
だんだん、 よくなりました。
私が行っている、漢方の先生は 日本の医者の資格もお持ちなので、
健康保険も使えます。
アトピーなどのお子さんもたくさん見えていますよ。
また、遠くから、郵便で 送ってもらう人もいるようです。
漢方なら、誰でも言い訳ではありません。
近くの、漢方医 と 看板を掲げている先生は
症状を言うと、ツムラの分厚いマニュアルを おもむろに開き、
頭痛でしょ、肌の色は、浅黒くて、便秘ね、
えーーと これ、どっちにもあてはまるんだけど、
ってな 感じです。
それでも ほんとうの 漢方医を知らない方には、
漢方の先生として、結構 知られてきました・・・
松居さん、北京まで 漢方の先生を追いかけて行き、
名前もわからない先生を よく捜し当てたと思います。
母の愛ですよね。
次週は顔面麻痺のお話。
前回の松居一代さんのお話はこちら