前半の過密スケジュールと昨晩2次会の酒がきいてベッドから起き上がれない。
(ノブロー)もともと寝不足気味でもあったしな。
本日は昼夜ともに友人と会食の予定があるので、朝はゆっくりと身体を休め、
万全を期すことにしました。
宿泊先付近の景色。海好きな自分としては、このエリアとても気に入りました。
前半の過密スケジュールと昨晩2次会の酒がきいてベッドから起き上がれない。
(ノブロー)もともと寝不足気味でもあったしな。
本日は昼夜ともに友人と会食の予定があるので、朝はゆっくりと身体を休め、
万全を期すことにしました。
宿泊先付近の景色。海好きな自分としては、このエリアとても気に入りました。
12月10日(日)は、阪神競馬場で阪神ジュベナイルフィリーズ・G1が
開催されるのです。
予想は・・・
◎ 12 ソシアルクラブ
○ 11 ラッキーライラック
▲ 6 マドモアゼル
△ 2 ラテュロス 、7 リリーノーブル、18 ロックディスタウン
...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。
結果は・・・
1着 ○ 11 ラッキーライラック(単2人気)
2着 △ 7 リリーノーブル(単3人気)
3着 4 マウレア(単4人気)
配当は3連複2,160円、3連単8,560円。
中華銘菜「慶」(Qing)再訪。
某日はランチでの利用。
事前に電話を入れたところ、ランチタイムですが、席の手配のみも受付可能。
料理は、ランチメニューを検討し、当日にコース料理をお願いしてもかまわないという事。
またアラカルトは、店の混み具合や材料等により提供できる場合もあるという話でした。
今回、席のみで訪れましたが、リザーブされていたのは片側ソファの4人掛けテーブル席です。
ランチメニューはA.B.Cの3種類。
全てライス、スープ、香の物、デザート付きで1,200円(外税)
これに追加メニューから点心(各500円)をつけるのも良いのですが、
メインのお料理に惹かれるものがなかったため、ランチコース@2,500(外税)でお願いしました。
迷你三併盆(本日のおまかせ前菜)
①クラゲの冷菜・・・クラゲの頭を使用。コリコリと歯触り抜群で盤石の旨さ。
②自家製叉焼・・・店内の専用釜で焼き上げた叉焼。肉の繊維を噛み切る歯触りしっかりタイプ。
③白切鶏・・・しっとりとした蒸し鶏に相性抜群の葱生姜ソースがたっぷりと。
双蒸或点心(二種の蒸し点心)
蝦餃とホタテ貝柱入り手作り焼売。
基本、下味がついているのでこのままでいただけますが、セットされた醤油とカラシはお好みで。
半透明のもちもちと吸い付くような皮の中には、ぷりっぷりの海老とタケノコ入りで
味付け自体は控えめですが、ツボをきっちり押さえた蝦餃に、
焼売はタマネギの甘みが効いて、肉の手切り感を伝えながらも、ふわっほわの柔らか食感。
カラシ醤油を使うならこちらかな。優しいお味の焼売です。
生汁鮮蝦巻(大海老の特製マヨネーズソース和え)
海老を開きくるくると俵形に巻き、外側はサイドに置かれたパン状のもので
包んでいるのかしら。付け合わせは細かくカットしたジャガイモとニンジンで、
マヨネーズソースにはコンデンスミルクをつかっているかのよう。
ぽってりとしてスイート。
コートをまとう海老に濃厚なソースが絡まり馴染み、仕事感ひしひし。
食感と味のハーモニーを奏でます。
麻婆豆腐堡(山椒香るマーボー豆腐~あつあつ土鍋煮)
説明によると、四川で購入してきた山椒をたっぷり使っているとのこと。
ほろほろの細かい挽肉に豆腐はつるんとして滑らかな舌触り、痺れの山椒も効いていますが
ソースは赤ミソ的なコクがあり、私にはやや甘という印象。
炒飯或湯麺(ライスorつゆ麺)
コースには麻婆豆腐が組まれていますが、「火龍園」さんのスープ麺は私好みで、
とても美味しかったことを舌が覚えています。
同店出身のシェフですから、間違いはないはず。連れにもつゆ麺を選ぶことを強く推奨。
具材はネギのみのすっきりビジュアルですが、スープは雑味なく、あっさりとした中に
塩のエッジがたち、麵の歯触りも豊かで、そのメリハリは抜群。
めっちゃシンプルなのに物足りなさが全くありません。
味の輪郭がくっくりとしていて、この絶妙な塩加減は日本人好みの味かも。
また麺も目が覚めるほどに美味いのです。
連れも旨い旨いを連発して、すっかり心を奪われた様子。
スタッフさんから最後に麻婆豆腐をかけて麻婆豆腐麺に、という提案ももらいましたが
そんな罰当たりなことはとても出来ない。
この完成度の高いバランスを微塵も崩したくないと思ったのでした。
三陸蒸帯子(三陸産 帆立貝の蒸しもの)1枚@800
デザート前に、もう少し食べたいため、別注文はグランドメニューより。
味付けは、焦がし香味醤油、ガーリック、XO醤から選べます。
チョイスは焦がし香味醤油で。サーブ時には、嬉しいことにご飯ももらえました。
ネギと香菜を頂に、肉厚の帆立貝には味が染み込みやすいよう包丁が入れられていて、
焦がし香味醤油たれも品の良い味わいで、淡泊な帆立に超絶にマッチ。
ご飯は2人でお茶碗1つだったので、私は器の中に投入。ご機嫌な美味さでしたよ。
自選美甜品(選べるデザートorコーヒー)
この日はマンゴープリンの用意がなく、アイスクリーム(バニラ、塩キャラメル)、
洋梨シャーベット、なめらか杏仁豆腐とのこと。コーヒー(ホットorアイス)は切り捨て、
選べるデザートより杏仁豆腐を。
冰糖シロップのかかった杏仁豆腐はつるんとして杏仁の風味とコクはきちんと。
なお、ドリンクは、ランチ小生ビール(一番搾りプレミアム)@400×2に
紹興貴酒3年(ボトル/500ml)@2500を注文しています。
主観ですが、今回のランチコースの花形は何といっても、つゆ麺
これを食べると食べないとでは印象も違うと、連れとも同意見でした。
中華銘菜 慶 (Qing)
東京都目黒区五本木3-33-2 ベルマーレ学芸大102
TEL 03-6884-6501
営業時間/ 平日 17:30~21:30(L.O)
月・木・金・土・日ランチ 11:30~14:30(L.O)※FB要確認
定休日 水曜日 -店舗情報「食べログ」より-
「東寶小館」Tung Po Restaurant。再訪。
「潮樂園」さんを退店後、ランチとディナーをご一緒した友人と3人での2次会。
彼は明日、中国へ入国するので、以降、私達と会食のタイミングはないのです。
名残惜しさと旅の思い出を共有したく、近くの当店へ移動してきました。
店は激混みでその活気が半端ない。
予約がないため、空いている席を探すのに奮闘しましたが、ガッツの
ある友人のお陰でなんとかテーブル席を確保。
お腹はいっぱいなので、藍妹啤酒と油菜で。
店は数年前に来た時より、フロアを拡張したみたい。
欧米人にも大人気で飲めや歌えやの大合唱。
懐かしの洋楽ヒットソングを楽しませてもらいました。
東寶小館 Tung Po
北角渣華道99號渣華道市政大廈2樓
TEL 852-2880-5224
営業時間 月~日:17:30~00:30
「潮樂園」 Chiu Chow Delicacies。
最寄駅は八角。今回、訪港のタイミングのあった友人と事前にお店選びをしています。
その際、1食は潮州料理を食べたいと候補にあがったのは2軒。
苦渋の選択でしたが、その後はスムーズ。
訪問するにあたり、友人が日本から予約手配を済ませてくれたのです。
行動力のある香港マッチョな友人に感謝。
彼女はこの日の午後に香港に入国するため、SNSで連絡をとり合い、
そして、ランチのはしごをした友人も再合流し、4人での会食になりますが、
現地に着くと、人気店のため手狭になったのでしょうか、店は同じ通り沿いに2軒あり
お客様は店員さんの指示で振り分けられるのです。
私達が利用した店舗は小体な造りで、「德記潮州菜館」 さんのような大箱を
イメージしていたからちょっと意外でした。
ともかく4つの胃袋が無事に集まれたことはとても有り難い。
潮州料理は特にボリュームが気になるし、また話では予約を入れた直後に
当店はミシュランガイド、ビブグルマンに初掲載されたのだそう。
(寝太郎) 発表前に予約がとれて、ラッキーだったよね。
一足先に香港入りした僕らは、持ち込み用のワインを買っておいたんだ。
聞いたら、自帶酒水OKだって。飲兵衛は事前準備が大事だよ。
と、その前に藍妹啤酒を注文し、料理選びのミーティングです。
韭菜豬紅HK$55
豚の血を固めたものとニラのスープ煮。ニンニクと唐辛子を使用。
サイコロカットの豚の血は表面が滑らかで、ふるんっとして
歯がすっと入る。もちろん臭みはありません。
汕頭煎蠔餅(小)HK$68
小さなカキやネギが詰まった煎蠔餅。カキのオムレツというより掻き揚げに近い感じ。
カリッと感はあるけれど、若干オイリーかなあ。
滷水鵝大併盤HK$228
注文した料理で1番気に入ったのが、潮州滷水が一堂に会したこちら。
滷水で煮込んだ滷水鵝(ガチョウ)のほかに、滷水墨魚(イカ)、滷水蛋(タマゴ)など、
いろいろミックスされているから、美味しく楽しみが尽きないのです。うま~い!
春菜腩肉煲HK$88
ボリュームたっぷり、春菜とバラ肉のスープ煮。
蠔仔肉碎粥(小)HK$54
カキと挽肉のおじや。すごくあっさり。
黃金糖醋麵HK$78
初めてのトライ。ぱっと見は素麵ほどに細い麺を両面こんがり焼いたものだけれど、
砂糖と黒酢をかけて食べる潮州料理なんですって。
甘さと柔らかな酸味が、香ばしいパリパリ麺にso good!
駄菓子感覚でつまめるオモチャっぽい味わいに心弾むひとときを過ごしたのでありました。
埋單は、10%の服務費がかかり、1人当たりHK$187ほどでした。お腹いっぱいだ~。
潮樂園 Chiu Chow Delicacies
北角和富道84-94號銀煇大廈地下4號舖
TEL 852-3568-5643
営業時間 月~日:17:30-00:30
「永合成馳名煲仔飯」 Wing Hop Sing。再訪。
ランチに煲仔飯を食べる、この目的を果たさないことには、諦めきれない
煲仔飯難民の3人。有名どころはみな夜からの営業だし、どうしましょう。(;・∀・)
ここで、救いの手を差し伸べてくれるのが、西環の当店。
皆さま、ご存知のように、こちらでは、昼から煲仔飯を提供してもらえるのです。
ランチ2軒目ですから、ピークタイムに一区切りがついようでスムーズに入店。
4人掛けの丸テーブルで我らは円陣を組みます。
窩蛋牛肉飯HK$65
私は肉片飯を推したいのだけれど、当店の窩蛋牛肉飯はOpen Riceのレビュアーさんが
数多く取り上げているので注目すべき1品のよう。
前回見送ったこともあり、牛ミンチ、生卵乗せご飯を選ぶことに同意しました。
卓上の醤油を活用しながら、がしがしかき混ぜると、余熱で火が通り、
ご飯がほんのり黄色に。連れや友人とは意見が異なると思いますが、
お手もと炒飯のよう?!
しかしながら、一般的な炒飯とは一線を画し、油っこさは皆無で
醤油味の牛ミンチ肉が食感豊かにタレの染みたご飯にマッチしていました。
肉絲炒麵HK$60
早餐ではもっとリーズナブルなお値段で鼓油皇炒麺が提供されていますが、以降の炒麺は
細切り肉がごっそり参加した肉絲炒麵になります。
味付けはお醤油ベース。やっぱりこれだよねー!と気安い美味しさに笑顔もはじけます。
秘制家郷腐乳蒸滑雞(毎份)HK$60
合流した友人がメニューに“本店特色菜”の文字を見つけ提案してくれました。
腐乳をベースに、ニンニク、唐辛子を使用したタレに鶏肉をつけて蒸したものです。
ざっかけないビジュアルですが、腐乳のコクが素晴らしく、また香港の鶏肉の旨さに感無量。
煲仔飯も炒麺をぶっちぎり、ランチの満足度を高めてくれたのでした。
さて、夕飯までの時間は別行動。少しの間、食休みです。
永合成馳名煲仔飯 Wing Hop Sing
西環德輔道西360號地舖
TEL 852-2850-5723
営業時間 月~日:07:00-16:00
12月3日(日)は、中京競馬場でチャンピオンズカップG1が開催されるのです。
取り急ぎの予想は・・・
◎ 13 テイエムジンソク
○ 10 キングズガード
馬単BOXで。
...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。
結果は・・・
1着 9 ゴールドドリーム(単8人気)
2着 ◎ 13 テイエムジンソク(単1人気)
3着 1 コバノリッキー(単9人気)
配当は3連複27,350円、3連単158,490円。
「銓滿記餐廳小廚」 Chuen Moon Kee Restaurant。
最寄駅は旺角。この日の早朝に香港入りした友人とランチの待ち合わせ。
3人のお目当ては煲仔飯だったのですが、入店後、メニューを探しても見当たらない。
店員さんに尋ねると煲仔飯は夜(17:30~23:30)からの提供料理とのこと。
「表にもそう記してあったような……(汗)」と合流した友人。
自分のリサーチ不足です。貴重な1食を、本当に申し訳ないです。
しかし、いまさら席を立つわけにもいかないから、胃袋ならし程度にランチメニューから
昼食前のアペリティフを。そして、藍妹啤酒で乾杯!🍻
ご飯もついてきちゃうけど、これはほどほどに。
馳名 咸蛋蒸肉餅HK$56
ハムユイの風味に秀でた野趣あふれる味とは異なり、付近に勤める方々向けの
日常的で普段着っぽい味わい。咸蛋が乗っていることで、私達は非日常を感じるのでした。
辣酒煮花螺
「源記海鮮飯店」さんでの雪辱を果たすべくオーダー。
今度はドンピシャ!……意中の人に出会えた勢いで金額は失念しました。
貝の出汁がよく出ているから味に深みがあって、ピリリとからうま~!
ニンニクと唐辛子が効いた大人味は、ビールのつまみに良いし、
白飯にスープをざぶざぶかけてパクつくのもご馳走。
魚介を使った煲仔飯をいただけなかったのは残念でしたが、小さな喜びはゲットできたのであります。
銓滿記餐廳小廚 Chuen Moon Kee Restaurant
旺角新填地街419號萬福大廈地下
TEL 852-3760-8855