もう１つの数字の意味～♪

最近おもしろい本を同僚が貸してくれたので覚えられないので書き留めます
もし良かったら参考に

アラビア数字は現代の唯一の「世界共通語」であり、「数」としての役割以外に数字には一つ一つ「文字」としての機能があり、個々の数字には深いメッセージが込められています

「０」・・・身の周りに「０」という数字が目につく場合は、「真ん中に戻る」というサイン。生まれた時のようにまっさらの状態に戻ってみること。

「１」・・・身の周りに「１」という数字が目につく場合は、ズバリ、GOサイン！「１」は全ての始まりを表す数字なので、スタートの合図だと理解しましょう。今やってる事をそのまま続けること、あるいは、今選択しようと思っている方向でいいよという意味でもあり。

「２」・・・「つながり」を大切にしましょう。２つのも人やもの、事の間でバランスを整えることが求められている。

「３」・・・「無邪気な子供心」を思い出して・・というサイン。損得勘定や大人の常識で物事を難しく考えすぎているのかもしれません。もっと素直にシンプルに物事をとらえて。「迷ったら迷わず楽しい方を」。

「４」・・・「安定、基礎固め」のサイン。ここは地に足をつけて目の前の事を地道にしっかり取り組むことを求められています。今目の前にある問題に対して「現実的に対処する」「具体的に行動する。」心をこめて続けることが大切。

「５」・・・「変化」のサイン。今やってきている流れにのってみることが大切。まさしくGOサイン！「今までとは違う、新しい事に挑戦してみること」。それもできるだけ即断、即決、素早く動くことが求められている。

「６」・・・「愛情」のサイン。両親、兄弟姉妹、パートナーや子供などの身近な家族に対して自らの「家系や血のつながり」に愛t感謝を再確認すおるチャンス。

「７」・・・「いったん立ち止まり、休息」次の周期にそなえて準備するタイミング。

「８」・・・「豊かさ、拡大」思い切ってアクセルを踏み込んでいいタイミング。大きく両手を広げてやってきた「豊かさ」を思い切り受け取り、それを気持ちよく、周りと分かち合う姿勢が大切。

「９」・・・「完結、完了」のサイン。今やってることをちゃんと完結させて、次に移るための準備を始めましょう。また最後の数字でもあるので「終わり、整理、手放し」を意識して動いてみるといい。


この数字に秘められたメッセージを読み解くために、まとめ上げられた学問体系が２０００年以上も前の古代ユダヤからつたわる「カバラ～数秘術」。
経済界でユダヤ人が多大な影響力をもっているのは周知の事実。彼らだけが知っている「数の法則」を活用しているからこそ、常に世界を股にかけるビジネスや経済界で活躍する事ができるのだと。

実際地球上の全人口の０．３％にも満たない程度のユダヤ人がノーベル賞受賞者の３０％以上占めているのは衝撃的な事実で。

エジソン、アインシュタイン、ピカソ、フロイト、ゴッホ、シャガール、マルクス、ルーズベルト、スティーブン・スピルバーグ、ビル・ゲイツなどなどまだまだたくさんいますが、みなユダヤ人。

「カバラの数字の法則」を知って物事を決めるヒントに取り入れるとより生活がワクワクする～と単純に私は思うわけです
数字の見方がちょっと変わる１冊になりました