ありがとうございます。

今日も１日いろ～んな感情が沸き起こった１日でした。

基本日々楽しい私ですが、不快な気持ちになる事が時々あります
それは生きていればみんなそうですよね。

お姑さんとの関係、私なり努力してるつもりですが、時々ちくちくきます。

新潟の歴史的に有名な人物の話になり・・名前を聞いたことがあるけれど、
何をした人かよくわからず・・・お義父さんに聞いた私。
そりゃぁ私が無知ですよ。

「日本のこともよくわからず外国にかぶれてる人っているけどほんっとばっかじゃないかと
思うわ。」っと義理母。

それって話の流れ的に私のことですね（かぶれてるつもりはないけれど）

小さな事は笑って流すようにしてるつもりです。
でも今回はなんやかんや言ってるのでピキピキっときてささやかな反抗を
笑顔でしました。

「お母さんって歴史結構詳しいんですか」

きっと義理母もかわいくないと思ったことでしょう。
きっと私の顔はひきつっていた事でしょう。

そりゃぁ日本人なのに日本の歴史、文化をよく知らない事は恥ずかしいことだとは
思います。どうにかしなくてはと思います。

でも、私好きじゃないんです。
そうやって人を必要以上にけなす話し方
そういう人の方がよっぽど頭が悪く見えるのは負け惜しみでしょうか。

義理母の好きな面はたくさんありますし、人として素晴らしいと思う面も多々あります。

でも、どうしても許せない面がある・・・これってきっとお互い様にある事で、
立場上私が合わせなくていけない事もわかっているのですが、時々もっと距離を
おきたくなる事があります。

きっとこれが私の人生に課せられた修行なのかもしれません


反面教師と思ってありがとうと義理母に言わさせていただきます

けれど当たっている部分も無きにしもあらず・・・。
これから日本の歴史や文化を日本人として恥ずかしくないよう、知識をつけるのも私の
大きな課題である事は間違いないでしょう