本日は新潟出身MBさんのVoicyから、
午前、地元をウォーキング
何を感じ、何を思い出すだろう
ランドセルを背負って毎日歩いた通学路。
牛乳屋さんの牛乳キャップを盗んで怒鳴られ走って逃げた出来事、、
おじいちゃん町内会長がやっていた大好きな小さな図書館の感覚、、
昔の記憶と共に、映像と感覚が蘇る
いつも通った橋から見えた光景
毎日登った坂
頂上には神社で毎日脇を通って、、時には寄り道。
このトンネルを抜けると、学校だった
手前にいつも犬小屋と柴犬がいたな、、
時々紙芝居のおじさんが来て見せてくれたな。
学校帰りのそろばん屋さんに向かう坂は、、歩いててワクワクした
私、そろばん屋さんに行くの好きだったんだと気づく
なんでかな、、と自分に聞くと、、
いかに早く正確に解くか、あの丸つけをしてもらう感覚、チャレンジの時間、たくさんの人がいてガヤガヤした雰囲気。
『ねがいましては〜』で始まる全員へいきなり問題をだす先生、
シーンとし全集中する時間
いろんな好きな要素があったんだな。
1人創作ストーリーをぶつぶつ話しながら歩く私。
誰も疑う事がなかった私。
人前に出る事が当たり前の私。
探偵事務所を始めた私、縄跳びに夢中になった私、、
お月様を追い越したい!と走って帰った純粋な私
帰り道、母が勤めるお店にドキドキしながら行った私。
敢えて危険な道を歩いて帰る私、、
少しずつ思い出して、、
小学生の頃のように生きるの面白いと気づく。
実家に寄ると、、久々に父にイラッときて、感情に流される私が出た。
父親といえども、一つの視点でしかないのだから、巻き込まれない。
変えられないものは変えようとせず、俯瞰してみよう。
午後からお仕事DAY。
一人一人にオリジナルのストーリーがある
楽しいありがたい時間に感謝