今、ふと思うこと。。。

シンプルに大切な人を大切に出来るそんな人生を私は送りたい。

40代♪(本より抜粋)

2014-10-14 16:43:05 | 生き方のヒント
第1章 40にして惑わず

1 40代は二度とない。今、楽しんでおく。
   40代はまだ遊べる年齢です。まだまだ体力も気力も食欲もあり、夫婦関係もお互い快く成立する時期なのです。
   楽しめる時に楽しんでおくのです。後からでは体も心もついていかないですから。
2 40歳は体元年。無理なく続く運動をする。
3 『習い事』のパワーで心も体も救われる。(生涯続けられる習い事を始める)
   忙しければ忙しいほど、つらければつらいほど、習い事の時間は大切になってきます。40代は夫婦仲が悪くなってくるご家庭も
   多いでしょうが、夫の事で悩み続けるよりふっと頭を切り替えられる時間を持つ方がやり過ごせる、また困難を乗り切れるのです。
4 スピリチュアル世界と賢くつきあう。
   加齢からくる肉体的な衰えと、更年期の影響で精神的ストレスが襲う40代を健やかに過ごしたかったら時にはスピリチュアルな
   世界に思いを馳せるのがおすすめです。
   誰かになんとかしてほしい、幸せにして欲しいという依存心が孤独感を生み出します。もちろん人は助け合って生きていきます。
   お互いに協力しあって生きていくのが正解でどろどろの依存関係は本当に良くない。本当の意味で大人になるという事は
   経済的な自立だけでなく、心の自立が必要なのです。それが実行できるようになるのが、40代と言えるのではないでしょうか。
    『13の月の暦』
   
5 隙間時間で自分をケアする大切さを知る。
   30代までは特にケアしなくても爪は綺麗だし、肌も荒れにくく、忙しくしても大丈夫なのです。ところが40代になると
   ほっとくと自分でも哀れになるくらい容姿も心も荒んでくるのです。
   40代の良いところは磨きさえすればまだまだ輝ける年齢、というところ。
   容姿のケアは、40代においては=心のケアとなります。 
6 ディナーを楽しんでおく。 

第2章 加齢は徐々にではなくガクッと来る

7 41の壁を甘く見ない。
   30代の勢いで働きすぎず、休むことを知る。
8 体と生活をラクにする手段はいくらでもある。
9 『プレ更年期』にはメンテナンスが大切。
   40代になった頃は初めての加齢現象に驚いたものの、基本的にはまだ元気。夫との関係も喧嘩しつつも仲が良い、
   という状態でした。家族でしょっちゅう出かけていたし、それが楽しく、嬉しかったものです。
   加齢がすすみ、更年期症状が激しくなってくると、まず感情面がやられてしまうので、本来楽しいはずの事も楽しくなくなり
   恨みがましくなってきます。私の体感ですが感覚が鈍くさくなるというか、心が死んでくるんですね。よって顔もどんよりしてきて
   おばさんくさく、なってくるのですよ。 
10 つらい症状は『足りないもの』のサイン。
11 楽しいと思えるものが変わっても大丈夫。
12 そりの合わなくなった人とは距離を置く。(新しい人間関係を楽しむ) 
   オトナ女子会でも趣味でも仕事でもいいです。家のこと以外で打ち込めるものを見つければ、きっとまた何歳でも
   楽しくなれるはずです。40代こそ新しい人間関係が必要なのだと。気の合う仲間を作れば、つらい時期も楽しく
   乗り越えられます。
13 40代前半のオバン化の食い止め方。
   40代からの美の基本は『健康』です。いま流行りの『美魔女』になる必要はありませんが、ある程度の小綺麗さは
   何歳になっても大切。少なくとも自分自身が清潔で、心地よい状態を保つこと、人に不快感を与えない程度の見繕いは
   必要なのです。

第3章 人生に足りないものは何かを考え、返り咲く

14 やりたいことが見つかったら『今』とりかかる。(人生後半のための何かをやり始める)
16 ドツボにはまった時の対処法を知っておく。
   若い頃は野心や競争心をもつことも大事かもしれません。でも40代からはそれらを捨て、自分の中の安心や
   幸せ感を高めることをおすすめします。そうしないと疲れて肉体がまいっちゃうからですよ。
   『腰の軽さ』というのも人生には必要だなとおもいます。 やってみること。
17 心からの声に耳を傾ける。
18 加齢の不安と恐怖に負けない。(加齢現象を新しい体験として楽しむ)

第4章 更年期渦中の自分を守る

19 ホルモンバランスからくる『怒り』に気づく。(更年期の怒りは流して、忘れる)
20 好きな人と会い、嫌いな人とは長時間過ごさない。(自分を守るため、少しは自分勝手になる)
21 気に入らないこと(もの)を選ばない。
22 身近な人に怒らない、恨まない。(腹がたっても、諦めて、水に流す)
23 自分の機嫌が良くなるように計らう。
24 生活をらくにする工夫をする。
25 病気にならないライフスタイルに変える。

第5章 これからを幸せに生きていくために

26 とにかく体をゆるめる。
27 規則正しい生活はやっぱりいい。
28 『人生に何も起こらなくなった』と言わない。
  40代になると自分自身のこころが変わってくる時代でもあります。心からウキウキする事がなくなったと嘆いています。
  それは大人になったという事なのですよ。40代にもなってそれまでみたいにウキウキ、キャピキャピしていたら、
  そのほうがコワイではありませんか。
  楽しくなくて普通なのですよ。年齢的に。自分がこうしたい、こうなりたい、というビジョンをはっきりさせて、
  そのために今すぐ動き始める。
  そういう人しか40代を華華しくおくってはいないのですよ。
  たとえ、それが失敗に終わってもいいじゃありませんか。今日、やりたい事、やるべきことがある方が、
  40代以降は幸せなのですから。楽しくて充実していれば心身の健康を保つことができます。それが何よりの成果なのですよ。 
29 『やる気』と『体力』を養う。(体を動かすと心も動いてくると知る)
30 『住まい』を自分にとって素敵な場所にする。
31 いらないものは40代で処分。
32 自分が『前向きになれる』ことだけをする。(嫌な奴のことはほっておく)



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